【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。

(ホームページ内で新しいブログを書いています)

  ↓  ↓  ↓

https://himehaha.net/





例えば、

「コーチングって良さそう!
子どもの話を、しっかり聞くことから始めよう」

と思って始めてみても、期待したみたいに上手くいかなくて

「あ~今日もまたできなかったicon15

ってことありませんか?




家庭でのコミュニケーションって、こんなに大切なものなのに
学校では学んできませんでした。

親になった私たちだって、自分の親にそんなにじっくり話を聞いてもらってこなかった、、、
って思う方も多いのでは?と思います。

だから、最初から上手くいかないのは当たり前だと思うのですvolunteer



何度も何度も失敗したり、成功したりしながら
 それは基本の型を繰り返し稽古する武道の修行のように
気付いたらできるようになるものなのだと。



まずは5分から!

5分ならできそうな気がしません?face01





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一日30分、いえいえ15分でいいから、3日だけ
お母さんという立場をすっかり忘れて
コーチという立場でお子さんに接してみてください。

そして、自分と相手に起きる変化をメールで教えてください。



これは

受験日が迫り、不安に押しつぶされそうな状況の私に
コーチから出された宿題。

結果がダイレクトに自分につながっている(と感じている)
息子を前にすると、冷静な母親でいることが難しくなっていました、、、




というわけで、ただ今実践中の私icon21



自分でやってみると決めたことは

学校から帰ってきた息子を

●まずはよく観察します。

 体調は? 
 機嫌は?
 やる気は? 
 表情や口調は?
 ニーズは何だろう?
 何を話したいかな?話したくないかな?

●そして、とことんペーシングです。

 ココで注意すべきは
 母親の私の「聞きたいこと、言いたいこと」はグッと我慢すること(笑)
  

●共感や承認も使います。

そして
●テンションが上がりそうな食事の準備





ブログに具体的に書き出してみたことで、
客観的に自分を見れて、だいぶ冷静になれてます。

しかも30分だけだから、気が楽ですface01



今日で約束の3日目ですが
いい感じですicon12

「息子の表情が変わった」と主人からのフィードバックがありました。








さすがコーチ・・・
















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共感
他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち

と辞書にあります。


実はこの共感する力
結構なパワーがあると私は感じています。


特に、落ち込んでいるときに
ただただそばにいて、
ツラかったり、苦しかったり、みじめだったり
の気持ちを共に感じてくれる人がいたら、
どれだけ強い心の支えになるでしょう?

そんな経験ありませんか?


心は目には見えないけれど
心と心のふれあいで
人と人はつながる
と思います。




子どもの感じていることや気持ちを一緒に感じる

共感している言葉を言ってもいいし
心の中でそっと共感してもいい


ただただ素直に感じるままにvolunteer



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今日の おうち de コーチングは 
実際にコーチングを体験してみませんかの巻 です。



年が明け、息子の高校受験が間近に迫ってきました。
初めての受験生の母親体験は

ハラハラface10・イライラface07・ドキドキface10

いろんな感情にのまれて、アップアップの毎日(苦笑)



そんな中
月1回 お互いにコーチングのスキルを磨き合っている
桑原奈緒子コーチ
に「息子をうまくサポートできない悩み」を話してみました。
約1時間のコーチングセッションです。



音楽教室の先生でもある桑原コーチ

優しいお人柄に加えて
その小さな体のどこに?と思うくらい
膨大な知識とスキルが
いっぱいに詰め込まれている方なんです。

特に
NLPの手法も取り入れた
(NLP;コーチングのベースになる、コミュニケーション心理学)
彼女ならではのコーチングは
私の感情を大切に丁寧に扱ってくださって
なるほどの納得感や安心感が引き出されます。

また
御嬢さんが現役の医大生ということで
母親としての確かなサポート経験をもとに
「そうだよね~。大変だよね~」と
共感力たっぷりでありながら、
傍で支える側の、大切にしたいことを話して下さったりもface01




頑張ってる受験生を支える
これまた頑張ってるお母さんの気持ちを
やさしくしっかり受けとめ
親も子も幸せに導くコーチングvolunteer


「楽しい気持ちで勉強することこそが成果につながる」

と、お子さんの楽しい!を引き出すことを目指しているそうです♪


無料でお試しコーチング もあるようなので
ご興味のある方は一度体験されてみてはいかがでしょうか?

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いろんな本とか子育てセミナーでよく聞くのは

「人と比べない」

という考え方。




家にも二人息子がいますが
「兄はできたのに」
「弟はこんなことしないのに」 と
些細なことまでアレコレ比べてしまう母親でした
(と過去形で書くことにも抵抗がありますがicon10




どうして比べちゃうんだろう?と
ここのところ考えていましたが
私自身をいつも人と比べてきたからかな~
と思い当りました・・・

歴史は長く(笑)
多分小学生ぐらいから

 勉強のできる同級生
 かわいい友達

と自分を比べることから始まり

 いい大学を出ている人
 経済的に自立していてバリバリのキャリアを積んでいる女性
 優秀な子どもを育てているお母さん

と比べては落ち込んでた
大人になってからの私、、、


そして、心の中に自分より上の人がいるということは
自分より下に見ている人もいるということで、、、


なんとな~く
人より上にいるか、下にいるかというのが
自分の幸せをはかる物差しで
劣等感と優越感がいつも心の中に居座ってて
自分より下の人を見つけないと幸せを感じることができない状態face07

文字にして書くことをためらうくらい
認めたくないイヤ~な私です、、、



こーんな、「人と比べて幸せを決める癖」が自分の奥底にあるから
子どもを

 兄弟
 よくできる友達

と比べちゃうことは当たり前だったののかも、、、face07




親から人と比べられて
しかも怒られる って

想像してみると(経験のある方もいらっしゃいますよね)

本当にツラくて自分を否定したくなるよなーって、、、

そして、そうして育てられた子どももきっと
「人と比べて幸せを決める習慣」がついていってしまうのでしょう、、、




今までの思い癖を

キッパリ!
「ハイ!今日からは比べません!」

とはいきにくいかもしれませんが


こうして自分の中で顕在化できたからには!!
できたりできなかったりしながら
やっていけばいいのだ(笑)

と思っていますvolunteer



「コレでいいのだ(笑)」
ってわかる人は同年代ですね(笑)



 

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お正月は日本の伝統を肌で感じる
とっても良い機会。

また、帰省する場合は
それぞれの家の違いを強く体感するのが
お正月なのかなーと思っています。


実際、私も15年前、
実家と嫁ぎ先で
こんなにもお正月の迎え方が違うものかと
愕然とした覚えがあります。


例えば、元日の過ごし方。

実家では

朝、おせちを食べる時に
皆で一言「おめでとうございます」と挨拶をして
お屠蘇で乾杯

そんな感じでとってもシンプルにお正月を迎えるけれど、
その後は、毎年神社にしっかり初詣。
ご祈祷もしてもらって、
メイン行事は初詣でした。




対して、嫁ぎ先では

神棚をはじめ、家の中の神様にお参りすることから始まります。

そうして
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と
その場に集まった一人ひとりに、手をついてご挨拶face08

その後、おせち料理を食べ始めて
新年の宴がメイン行事な感じ。

初詣は行けたら行くって感じです。



また、
大学時代アメリカにホームステイした時は
(ちょうど年末年始だった)
クリスマスの盛大さに比べて
ニューイヤーは普通の日とさほど変わらずface08
これにもホントびっくりでした!





人が集まる機会の多い年末年始は

 お年玉
 おせち料理
 初詣
 餅つき
 お雑煮

など
日本独自の文化や習慣の違いを肌で感じる特別な日


それぞれの違いを受け入れて
人とのつながりの温かさや
日本の伝統の美しさを
肌で感じてほしいなと思っています。
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きっと以前にも書いたなあ
と思いながら
最近これがやっぱり大切!
と実感していること


それは、
子どもと一緒の側に立って、問題を一緒に見る
ということ。


例えば
我が家には受験生がおります。


希望校に合格したい!のはやまやまだけど
なかなかやる気がでない日があったり
と言う問題があるようです。



親として
その問題に直面してしまうと

「本当にもう少ししか日がないのに、どうするの!」

と子どもを非難し
ヒステリックになりがちですが、



「そっか~。なかなかやる気が出ないのはどうしてなんだろうね~」

「何が邪魔しているんだろうね~」



と責める気持ちを手放して
ゆったりした気持ちを言葉にのせて
つぶやきます。

その時に答えてくれなくってもいいんです。

「あ~ お母さんは自分の味方だなあ」
と感じてくれさえすればそれで。




できないかも?
そんな余裕ないし!

と思ったら事前に一人つぶやき練習します(笑)

心の中だけでなく
ちゃんと声に出して言ってみます。




英会話を練習するように
親子の会話も、時に練習してみてもいいと思うんです。


だって
それくらい大切なことだと思うから。



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自分は親だから
「私が教えてあげなくっちゃ」
「私が育ててあげなくっちゃ」
と思っていると

どうしても
「こうしなさい」
「あーしなさい」
と上から目線の指示命令が増えるような気がします。



例えば月に1回でも
自分が親であるということから離れてみて
子どもは私に何かを教えてくれる存在である
という見方をしてみます。


「私より後から生まれてきたこの小さな命は
 私に何を教えてくれているんだろう?」



そうすると

沢山
大切なことを教えてもらっているなぁと感じています。








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チャンクダウン
=カタマリを小さくする

具体的方法を出す時に使用するコーチングスキルです。




例えば

「勉強しなきゃやばい!」

なんて声が聞こえてきた時。


「やばいって何がやばいの?どんな風にやばいの?」


なんて感じで
その子の頭の中で漠然としているカタマリをほぐしていく
って感じでしょうか。



「やらなきゃいけないことがいっぱいある!」

なんて時も

「やらなきゃいけないことって何と何があるの?」

なんて感じで、ごちゃごちゃで絡みあっている事柄を
整理するお手伝いのための質問をしてみます。


すると、

やるべきことの優先順位が見えてきて
だんだんと焦る気持ちが落ち着いていきます。

頭と心がスッキリします。


なんだか身動きとれなくなってるなぁって感じたら、
カタマリを小さくして具体的にする
お手伝いの質問が効果的ですvolunteer
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長男が生まれた時

「無事生まれてきてくれて本当によかった。
 いてくれるだけでいい。
 それ以上は欲なこと」

まだ分娩台の上でヘロヘロ状態の私に、
亡き母が生まれたての長男を愛おしむように見つめながら
言ってくれた言葉を思い出します。



日々の生活の中で

そこにいてくれることが
本当は当たり前のことなんかじゃないってことに
気づくだけで

感謝できたり
幸せが増えたり

します。


家族へのまなざし が変わるはずです。


それ以上は欲なこと。
大事なことを教えてくれた母に感謝。
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あぁ~もう、これは明らかに私の課題です。

子どもが自分で考える力をハグぐむために、
良質の質問を投げかけたい
と心がけています。


ですが、
ですが、
ですが、



「こうだよね~」

「こうすればいいんじゃない」  と

私が考える答え(した方がいいこと)

を言っちゃってるんです!
気づいた時には (^_^;) すでに。




また言っちゃったよ~私icon15
どうして、立ち止まって考える ができないんだろ、、、

感情に流されすぎーーー

と、ここのところ
ぐるぐる負のスパイラル中、、、






すこーしづつ

ちょっぴづつ

がんばれ!わたし







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分け方はいろいろあると思いますが
質問 を大別すると

 For you の質問

 For me の質問

の二つに分かれると思います。


誰のために質問するかの違い

 あなたのため にする質問   と

 私のため にする質問

です。 


どちらの質問をよく使っていますか?



お母さんの質問は

 「誰と行くの?」
 「何してたの?」

など、
自分が知りたいから 
自分のためにする質問 が多そうです。





 「どうしてそう思ったの?」

 「うまくいくには、どうしたらいいと思う?」


などなど。



子どもが自分で考えて答えを見つける質問
子どものための For you の質問 
を、少ーしずつ取り入れて
お子さんの 自分で考える力 を育てていけるといいですねvolunteer


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子育て中、
特に私のように専業主婦歴が長いと

子どもの今 しか見えていないときがありました。


毎日メンドクサイことの繰り返し。

子どもの小さな成長にも気づきにくくて
子どものできない部分にばかり目がいって
そして不安になる。

の繰り返し。


視野が今この一瞬だけ。
極セマっ!な状態でしたface07


マラソンに例えるなら、

必死で子どもの手を引いて走っているんだけれども
足元しが見えていない 状態。


目指すところも
まわりに広がる景色も
少し先にある給水ポイントも
手を貸してくれる人の存在も目に入らず

モチロン
何のために走っているか(目的)ってことすら
考えたことがありませんでした。

そして
そんなマラソンは楽しさなんて感じるわけもなく
走る意味さえわかっていませんでした。



子育ての目的子どもの幸せな自立 
という言葉に出会って
ホントにそうだ!!実感して走り出してから
見える景色が変わってきましたicon12





目線を少し先に延ばして

 半年後
 3年後
 10年後

今がその子の未来につながっていくイメージを持つと
それだけで親子の今が意味のあるものに変わりますicon12




今は未来につながっている

よくも悪くも、大切なイメージだと思っています。





今日でブログ1年!365回更新!
頑張った!私(笑)
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お母さんという役割は
とことんペーシング!しなくっちゃ
の時期があると思います。


赤ちゃんの頃は
その子のタイミングで

自分の睡眠も食事も我慢せざるを得ないときがあって、

子どものニーズやペースに
とことんペーシングの時期。

夜中の授乳や夜泣きは本当にきつかった覚えがあります。


この相手のペースに合わせるというペーシングですが、

子どもが大きくなるにしたがって
ペーシングの難しさを感じています。


個性も色濃く浮かび上がり
要求も複雑化して
 ペーシングすべき?
 しつけ?
と判断に迷うことが多くなっていくから


母親側の
その子の成長に合わせた見守り方の基準がはっきりしていない
ということが原因なのでしょう。



最近やっとこさできるようになったのが

「ほっておいてくれ」にお応えするペーシング(笑)


心配でアレコレ言いたくなる気持ちをぐっとこらえ
ほっておきます(笑)

信頼して見守るとも言います!


それで、しばらくほっておくと(気になって仕方がないけれど)

いつもより近い距離間に
「ん?」
と思うことがあります。

「あのさぁ」
と話しかけてきたりします。



そして、そんな時の方が
アレコレ口うるさく言い続けていた時よりも
よっぽど話を受け入れてくれる!
いいコミュニケーションがとれる!

ということがわかってきました。


「ホンマこんなこと当たり前のことやん!」と
自分で書きながらツッコミを入れたくなりますが(笑)

この法則を実際に頭で理解して、体が動くようになるまでには
アレコレ言いたくなる気持ち と
結構な不安 との戦いでした。







子どもの節目成長に変化を感じたら

「私今どんなペーシングしてる?」

「子どもは私にどうしてほしいって思ってるかな?」

と自問してみるのも、一つの方法ですvolunteer




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一昨日、I 愛メッセージ にて
私はこう思う という私が主語の承認のスタンスは
相手が受け取りやすい とお伝えしました。


そんな アイ メッセージ 
子どもを褒めるとき、叱るときにも
つかうとイイな と思っていますface01




例えば
叱るとき。

「何回言ってもできないんだから、、、」
(Youは隠れているけれど、Youメッセージ)

と、言っていたとしたら、、、



あなたはできない と断定する
You メッセージを使っていると、
子どもの自己肯定感を下げてしまいそう、、、



「何回も同じことを繰り返すと、お母さんは悲しい

「1回でやってくれると、お母さんは助かるし嬉しい

という言い方に変えていくと
伝わり方受け止め方も変わりそうですface01



1年ほど前から、
意識してこの
I メッセージ で叱るようにしていますが、


意識するせいか
口調や声のトーンも穏やかになり、

じわりじわりと効果を感じていますvolunteer



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「子どもが心配で・・・」

立場がお母さんの方と話していると
本当によく聞くセリフです。


よくよくお聞きすると
そこにはちゃんと心配する理由があるんです。

・今できないと、大きくなった時が心配
・人に迷惑かけるんじゃないかと心配
・無謀なことして、失敗した時が心配



しん‐ぱい【心配】 [名・形動](スル) 1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に―をかける」「将来を―する」「―な天気」 2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。...


こんなことを書いている私も
実は心配性の母親です。

心配する と言うことは 
子どもの可能性を信じていないなー
と思ったりします。



「なにがあっても大丈夫」

「ちゃんと自分で切り開く力を持っている」

「Don't worryface01 Be Happyvolunteer


思春期男子を二人育ててる私には
おまじないのような魔法の言葉になっています。
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本気で悪かったなー
傷つけちゃったなー

と思った時に、
心から謝ってますか?


と、こんな風に書き出しているのは
息子に本気で悪かったなーicon15 と反省していることがあるから、、、

保存しておかなきゃいけない
学校からの大事なお便り

捨てちゃったんです、、、icon10

アチャ~icon15



親だから という気持ちが邪魔をして
謝りにくいですが

学校から帰ってきたら、勇気を出して謝ります!


誰だって失敗はすると思います。

大事なのは、
そのあとの対応。
責任の取り方。


そんな姿勢も家庭で育まれるものだと思います、、、




許しがたいことでも許せる人になってほしい

身勝手な母親の言い分かもしれませんが、、、



息子よ
ほんとゴメンナサイ・・・
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以前、何かの子育て本で読んだんですが。

男の子は思春期あたり(記憶が確かでなくてすみません)
になると、兄貴的な存在の人からいい影響を受けると言う話。

だから、そういった
憧れの先輩的な人がいるといい らしい。



母親の話が本当にうっとーしくても((笑)
憧れの先輩の話なら聴けるそうな。


ならば!
とりあえず本でもいいよね♪

と言うことで、

サッカー部だった息子に紹介した本は

「心を整える。」 長谷部誠 選手の本

「長谷部はね~。ミスチルの歌を聞いているらしいよ」

なんて感想を話してくれて
長谷部選手の心の整え方から、何か感じるところがあった模様icon12



母親として
伸びていこうとしている息子に
いいと思うことを紹介していくことも
(もちろん自分で見つけるに越したことはないのだけれど)

できることの一つかなと思っています。



「何を言うかよりも 誰が言うか」
が大事なお年頃のようですvolunteer





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突然ですが、
 はお持ちですか?

道を歩いている人に突然聞かれたら
怪しんでしまいそうな質問ですね(笑)


大きいものでなくても

こうなりたい!
これをやってみたい!

というものでいいんです。


ココロの奥の方にしまい込んでいた夢を
ちょっと引っ張り出してみましょうか?




私がとっ~ても好きな瞬間は

クライアントさんが夢を語って下さる時。

何とも言えないくらい、それはそれは素敵な表情をしてくださいます。

遠くを見ているような、はにかんでいるような・・・


どうやら夢を語ると
聞いている側にもHappyな気持ちを届けられるようなんです。





「お母さんはこうなりたいと思ってるんだ~face01

とお子さんに夢を話してみませんか?


照れくささを乗り越えて告白すると、
優しい表情をしたお子さんが
夢をかなえる応援団にきっとなってくれるはず。


そして、

「実は僕もね・・・私もね・・・」

と夢を話してくれるといいですね(^_-)-☆
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子どもが小さいころ

「お母さん 見て見て~」

と、よく声をかけられてました。


たいていは

 何かが上手くできた時
 自慢して、それを見せたい時です。




ですが、

手を止めて、
目を子どもの方に向け、
そして
できたことを心から褒める

と言うことは、ほんの数秒のことなのに
当時の私には苦痛な時がありました。


いい加減に見ていたり、

「今忙しいから見ない」って怒ったり、、、

ホント余裕がなかったな~

はぅ~icon15








「お母さん 見て見てー」は
子どもが小さな達成感を味わっている時。


もっと大事にしてあげればよかったなあ、、、














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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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