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思春期男子の「見守り」方 その5
です。

今回は

「本人に聞いてみる」



***


なんとなく
母として当たり前に
やってることで

「もしやこれって
 本人がやること?」

と迷いがあること
ありませんか?




我が家の思春期男子。

以前から、部屋に
勝手に入ってほしくない風
だったんです。



でも
登校したのに
カーテンが閉めたまんま
だったりするし、

「まぁカーテンぐらい私が
 開けてもいいかぁ」

って思ってたから

「ちょっと入るくらいいいでしょ」
って態度でいたんですよね。



でも、「見守る」をテーマに
ブログを書くようになって
なんだかずっと
もや~っとしてて




聞いてみたんです!
本人に。

「もしかして部屋に
 入ってほしくないって
 思ってる?」

って。



そしたら答えは

「うん」

でした。




なので

・カーテンは窓枠に
 カビが生えるかもしれないから
(松本は結露がすごいんです)
 朝、ちゃんと開けてほしいこと

などなど

コチラ側のリクエストを
伝えました。


***


ってのが
確か2週間前くらいのこと。


で、どうなったかというと・・・



自分でちゃんとやってます!



それと

これが原因かはわからないけど

先日、久ーーーーーしぶりに
二人でショッピングに
出かけました(*^_^*)



いつも

「行かない?」

と誘っては
ソッコーで断られてたのに

今回はなぜかOK


久々の息子との
買い物二人時間は

流行ものの話や進路について
いつもより深い話ができて

多分ずっーと私の記憶に残る
宝物の一日になりそうです…


***


母が当たり前に
やってること。

でも、もしかしたら
息子としては「いやだなー」と
思ってるかもしれない。


もし、迷いがあるなら
勝手に判断しないで

一番は
「直接本人に聞いてみる」
ことだな

と思った出来事でした。






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子育てがうまくいってるお母さんに
共通してあるもの

何だと思いますか?


なんか質問が
“なぞなぞ” みたいに
なってしまいましたが


タイトルをそれこそ

子育てがうまくいってる
お母さんに共通してある
たった一つのもの

にしてもいいくらい

『絶対これでしょー』

って私が感じてるものです。






それはね。

そのお母さんが
自分のことを好きー 
って思ってるってこと。



自分のダメなとことか
カッコ悪いところを
「そんなとこもあるよね~」
って許してあげてて

自分には
こーんないいトコロがあるから
「絶対うまくいくでしょ」って
漠然と感じてて

らくーにゆる~く楽しそうで

自分の存在そのものに
自信がある人


こんな人が
『子育て』でも『人間関係』でも
うまくいってるなーって思います。









反対に

自分のことを嫌いだったり

過去やってしまったことや
やられてしまったことを
今でも許せずにいたりすると

どうしても
自分自身に
自信を持ちにくくなるし

どうしても
自分と血のつながった存在の
子どもにも
“この子はこのままでいいんだ”
という自信を持ちにくくなる。






「私 自己肯定感が低いです」

って言う人
いーーっぱいいるけど


なんだか
“あきらめちゃってる感” を
感じるんだな。。。


自分を好きになるって
めちゃくちゃ大事なことだって
みんなうすうすわかってるのに
なかなかできない。。。


それってほんと
どうしてなんだろう???







私の思う 『子育ての悩み』 の
「根っこ」はココです。



今 子どものことで
問題だーと思っていることの
「根っこ」は、実は

お母さん自身が
「自分を許せない
 自分を好きでないこと」

だと思うから。





最初はね。

全部の自分を
好きにならなくっても
全然いいから






自分の好きなところを
少~しずつ増やしていくと
いいですよ~(*^_^*)





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松本にいるのに関西弁で
めちゃめちゃ本音で話せる
だーい好きな友達が
いるんですけどね。

そんな彼女との話の中で

私が

『すごいステキ~』

って思ったエピソードがあるので
紹介します。

友だちの了解をとってます。



彼女、実家は関西だから
家をどこに建てるかで
ずっと悩んでて

「松本に建てたいけどなあ。
 でも どうしょー」

って感じの夫婦の会話を
してたそうなんですよ~

その中で、思わず


『〇〇(長男くん)が将来
 松本に帰ってきてくれて
 自分たちの近くに住んで
 くれへんかな~。

 自分たちの老後も
 みてほしいな~』

って
ポロッと漏らしたそうなんです。


長男くんとめっちゃ仲よくて
親子関係もうまくいってる。



そしたらね。

普段、とっても温厚で
子育てのことにほとんど
口を出したことのないご主人が

「〇〇(長男くん)の
 もぎ取るようなことをしたら
 俺が許さんぞ」

って怒られたそうなんですよ。


そんなことは
息子が決めることであって
親が口出しすることじゃないって。




もしかしたら

この「許さない」 という
言葉のもつ響きから
ちょっと厳しさを感じる方が
いらっしゃるかもしれませんが

なんか私

この言葉に
めちゃめちゃ愛情を感じて
感動したんですよね。




それは

まず

子どもの背中にが生えてる
 って感じてるんや~

と、その感性の豊かさに。





実は私

『子どもたちが
 自分の才能を活かして
 自由に羽ばたく未来』 

が コーチとしての
“ビジョン(未来像)”なんです。

なので

ご主人のこの言葉に
なんと ぴったしリンク(・o・)


『羽』と言う表現に
いたく感動したわけなんです。





また

・息子さんの将来の選択の自由を
 父として断固守ろうとする

「リーダーシップ」や「優しさ」に。



・息子さんの未来の可能性を信じる

「温かさ」や「強さ」に。
 




『自分たちの息子を
 黙っーて信じて見守れば
 絶対大丈夫だから
 心配しすぎるなよ』

って

お母さんの不安を取り去ろうと
してるようにさえ感じて




本当に私、この言葉に
めちゃめちゃ感動したんです。。。







言葉にはとことんこだわりたい私。


読んで下さってる方に
伝わってるかな~



こんな風に
そのご家族にしかない
温かい愛情がぎゅう~っと
詰まってる言葉を聞くとね。



とにかく幸せな気持ちに
なります。。。









あなたのお子さんの背中にも
羽が生えてるんですよ~。







もちろん

あなたの背中にもね。



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男の子ってどうしてこうなの?

って記事にも書きましたけど

お母さんが
男の子の子育てに悩む
大きな要因として

自分とは違う異性
子育てだからだって思うんです。










息子の幼稚園の頃を
思い返すとですね。

(3~5歳くらいの頃です)



女の子って
お世話好きな子が
多くなかったですか?


・お着替えが遅い男の子を
 手伝ってあげたり

・何かとよく気が付いて
 次に必要なものを持ってくてくれたり

・何かあれば
 先生に報告したり 笑


よく気が付いて
かいがいしい感じ。




対して
男の子

・ギリギリまで外で遊んでて
 呼ばれるまでお部屋に
 戻ってこなかったり

・忘れ物が多かったり

・口下手だったり






女の子気質をどっぷり持つ
お母さんは

↑ 男の子のこういうことが
理解できないことも多くて

なんだかんだ文句言いながらも

・ギリギリまで待てずに
 手伝ってしまったり

・忘れ物を届けたり

・気持ちを代弁して
 先に言ってしまったり
 
って感じで
世話を焼き続けてしまいます。


待ってるとイライラするから
自分がやっちゃう方が
正直、早いしね。。。






一見すると
うま~くいきそうな

世話焼き気質(女) と ギリギリまで動かない気質(男)

なんですけど


コレを
母子間でやり続けてしまうと

(結構多い事例です。。。)

どうなってしまうと
思いますか?

 ・
 ・
 ・






そーなんです!

男の子の
「自立力」が育たないんです。


参考までに過去記事
どこまで待てる?
母と息子のギリギリの違い





過保護とか過干渉とか
言う言葉で言われることも
ありますが


思春期の時期のどこかで
男の子の手を放してあげないと

・自分で考えて動くこと

・自分で責任をとること

・新しいことに挑戦する意欲

・失敗しても
 「ポキっと折れない強い心」


などが
育っていかないのです。。。







でね。
母親のこの「世話焼き気質」を
引っ込める助言をしてくれるのが

男性である
お父さんじゃないでしょうか?






今までに

「手をかけすぎー」

とか

「ほっといてやれよ」

ってご主人から言われたことって
ありませんか?


私 よく言われてました (^^;





今日のブログを読んで

え?
コレってもしかしたら
過保護なのかな?

って思うことがあったとしたら
ご主人に相談してみたら
いかがでしょうか?

例えば
塾の送り迎え。
子どもが行きたがらないから
送って行っちゃってるってこと
ありませんか?


ちゃんと「聞く耳」を持つこと
って、本当にだいじです。




「子どもが人の話を聞かない」
と悩んでいるお母さんって

実は

自分が人の話を聞いていない方が
多いのです。。。




もしくは

この質問

「これ(今子どものためだと思って
 やってること)って
 子どもの「幸せな自立」に
 つながってるかな?」

を自分にしてみて下さいね。




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というと、どうしても
子どもより上の立場から

「教えてあげなきゃ」

と言う気持ちがあるがゆえに

威圧的になったり
命令口調になったり
してしまう。






確かに
教えてあげなきゃいけないことは
小さい時はいくつかあったけど

思春期を迎え
身の回りのことに
困らなくなった子どもに
教えることって

実は
そんなになかったりする。




教えるより
「自分で考えさせる」ことが
大事だと思う。







たまには
こんな風に
考えてみたらどうだろう?




子どもは
自分に何かを教えてくれる存在

だと。







子どもが反抗するのは
なぜだろう?





私に何を教えてくれてるのだろう?





こんな風に
教えてもらう側の立場に
立ってみることで

行き詰っていた関係に
希望の光が見えたりする。









まだまだ成長途中にいるからこそ

純粋で

不安定で

無鉄砲な

そんな「愛すべき人」から



もしかしたら
あなたが長年、
人間関係でつまずいてきた
その原因となる
ビリーフ(思い込み)を
書き換えた方がいいのかもよ?と

教えてもらうことができるのも









これまで
身を粉にして子育てしてきた
「お母さんへのご褒美」のようなもの
だと

思うのです。








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子育てにコーチングが
いいと思うのは

コーチングが
人の能力を伸ばす時に使う
コミュニケーションスキルだから。


親として
子どもの能力を
伸ばしてやりたいって思うのは
当たり前の親心だと
思うんです。




でもでも

それは

「世間一般的に見て(親が思う)
 かっこいいと思われる道を
 歩ませよう」

というのとはちょっと違って ↓

「その子が持つ資質を
 上手に伸ばそう」

という方が
しっくりきます。









そのために
大事な姿勢(考え方・あり方)を
二つ紹介します。



人は成長する生き物


「自分がやってあげなくっちゃ
 (自分がいないと)
 この子はダメだ。。。」

と思っているお母さんって
案外多いんじゃないかな~って
思います。


子どものことが心配で
だからこそ
アレコレ言ってしまう。。。



でも
この

「人は成長する生き物」

という、当たり前だけど
忘れがちな考え方を
「子育ての軸」として
しっかり持つことで

「子どもの成長をジャマをしない」

という視点が生まれます。







答えはその人の中にある


いくら尊敬する人から

「あなたは
 これが向いているから
 やったほうがいいよ」

と言われたとしても、実際

「やるかやらないか」

を決めるのは
自分自身じゃないですか?



私たちだって、嫌だったら
やりませんよね。



子どもだってそうです。



いくっら 成長過程にいて
まだまだ未熟なように
見えるかもしれないけれど

何をやるか、やらないかを
決めるのは(答えを出すのは)

子ども自身。



答えはその人の中にあるのです。



***



この二つの考え方

最初は「えーー」って
感じるかもしれないけれど


取り入れて
慣れてしまえば
実際すごくラクなんです。


今まで子育てにかけてた時間を
自分を楽しませる時間に
変えられるし







子どもは勝手に伸びていく
って思っていることで

子どものことが心配で
パンパンに膨らんでしまっていた
不安な気持ちを
シュ~っとしぼませていくことが
できるから。






******



7月10日(月)
地元・松本市の島立公民館にて
「子育て講座」
させていただくことになりました。





参加のお申込は こちら より


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先日いただいた
お客様アンケートに

相手の話を
まるっときくということの
効果がわかった

という感想をいただき
めっちゃ嬉しかったのですけど

お家でもお子さんの話を
まるっと聞いて

親も子もその効果を感じて
ほしいなーと思ったので

・スッキリして、やる気が出たり
・不安や心細さが減ったり
・安心感で満たされたり
いろいろありますよーicon06

今日はこんなテーマに
してみました~。




題して

「なぜ母と息子の会話は
 長続きしないのか?」 笑



その理由ですが
もうたぶんこれかな~と。


それは

母親が
自分が知りたいことを
聞こうとしているから。



例えば

「今日学校どうだった?」

「先生はなんて言ってたの?」

って感じで

とにかく自分の知りたいことを
聞き出そうとしている感じ。

言葉はちょっとアレですが


もちろん母として
知っておかなきゃいけない
情報もあるんだけど

「学校で本当に
 ちゃんとやってるんだろうか?」

とかっていう心配や詮索心から
くる質問だったりすると

↑ この心配は
子どもを信じてない ってことに
つながってる感じしませんか?

子どもは敏感に
この辺りを察知して
あまりいい反応は
返ってこなかったり
するんだな~。





口調にも
めっちゃ影響力があって

優しい口調や穏やな口調だと
いいけれど

「問い詰める感」があったりすると
返事は一言で終わらせたく
なってしまう。。。










相手の話を聞く  とは

相手の話したいことを聞く

のが基本です。



でも ↑ これほんと
当たり前のようだけど
子どもの会話を聞く時には
忘れがちなのですよ~。





親子の会話だけじゃなくって
友達との会話でも

「相手は何を話したいと
   思っているか?」

を意識して聞くようになると
「聞き上手」と言われるように
なりますvolunteer


***


7月10日(月)
地元・松本市の島立公民館にて
「子育て講座」
させていただくことになりました。





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先日 

昨日のブログ のあの言葉が
もうとてもタイムリーで
心に響いたんです~」

という嬉しい感想を
いただきました。



その言葉とはコレ↓

「親から
何も言われないって
本当に怖いことなんだ」

           by 次男



自分でも
この言葉を息子から聞いた時に

「なるほど~
 そうだったんだー(゜o゜)」


めっちゃくちゃ
インパクトのある言葉
だったんですけど



こんな
息子の実体験からのつぶやきが
読んでくださっている方の心に
いいタイミングで
スポンと入ったのかな~と
感じています。






子育て中の
お母さんの心の中って

いろんな「不安」の気持ちが
たっくさんありませんか?



例えば



「宿題しなさい!」

って言葉は
どうして言ってしまうのでしょうか?





【お母さんの心の中】

・「やるべきもの」である宿題を
 期限通り提出しないことで
 
 先生や友達から
 「ダメな子」「できない子」と
 認定されて、馬鹿にされないだろうか?

   ↓

・もしそうなったら
 「ダメな子を育ててしまった親だ」
 と人から
 思われてしまうかもしれない…

 そんなのかっこ悪いし
 耐えられない。 

 万が一
 取り返すことができたとしても
 取り返すまで、絶対時間がかかる。

   ↓

・せっかく子どもが、今まで
 積み上げてきたもの
 (学力とか成績)を
 一瞬で無くしてしまう感じがして

(今ある結果とか順位には
 お母さんの目に見えない
 これまでの努力が
 たっくさん詰まっている)

 コレをなくすのは
 親として「怖い」






だから

「宿題しなさい」と言ってしまう。



って感じのことが
お母さんの心の中で
起きていないでしょうか・・・?

私はそうでした。。。

まんま
私の心の中です。





子どもが
親から何にも言われなくなって
自己責任になった状態を
「怖い」と感じて
  ↓
自発的な行動を起こすように
なるには

この
親側の「不安」や「怖さ」を
乗り越える必要があります。



ここを乗り越えないと
「子どもが自分でやる状態」には
たどり着けないんです。。。






「あ~ 私一言多いわ~icon15

と思うお母さんに育てられた
お子さんほど

安心してください(*^^*)
うちの子です 笑


急に
何も言われなくなったことで
その「怖さ」を体験しやすいです。


「ちゃんと〇〇しなさい」を
シャワーのように
浴びてきた状態が
ゼロになるんですから。。。



でもって
そんなお子さんは

「宿題はちゃんとやるべきもの」

って、もう何百回も!
言われて育ってきてますから

(そうじゃないですか?)

もう十分
「どうしたらいいのか」は
身に染みて
わかっているはずなんです。



だから、だいじょうぶ!


もうアレコレ言わなくっても
子どもにはちゃ~んと
伝わっていますから(*^^*)






自分の「不安」や「恐怖心」から

「言わないとやらないicon08
「言ってもやらないicon08
だから
何回も言ってしまうicon15 という状態を

卒業する!と
決意してみませんか?






ここ
乗り越えてしまえば

親も子も
めっちゃラクですよ~♡


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子どもにかけたお金の話

ですが
自分でも
「けっこーいい記事やん♪」
と気に入ってまして

今日はその続きのお話。




子どもにかけたお金の分
元を取ろうとしてしまう
ベースにある考え方について
今日は書いていきます。


***


人って

何かにお金をかけた金額分は
その効果を得たい、
感じたいって思いますよね。




逆に
かけた金額分だけの効果を
感じないと
腹が立ったりもする。



それが
にかけたお金だと

→その物に対してとか(対 物)
→販売した店とか
→製造元に対する

クレームや怒りに
なるんだけれど





子どもにかけたお金の場合は

思った通りの結果を出さない
→子どもに対して
  (対 大事な人)
怒りがわいてしまいます。



これってどうにかしたい。








この感情の大元を
たどってみると


それは
その人の中にある
「損したくない」
という気持ち
だと思うんです。




人は
「お得感を感じたい」生き物
だと思いませんか?








例えば
バーゲンでお得な商品を
ゲットできると幸せ~☆を
感じる女性 

多いですよね~。


「お得感」は
人を幸せにする要因の
一つだと思うんです。








でも
この感情が
あまりに発動しすぎる人って

自分が損することに対して
めっちゃ敏感だから
(いつも自分が損しないか
 見張ってる状態って感じ)

イライラも多いような。。。









日々の心の中に
「別に損してもいいや」っていう
「余裕」とか「遊び」とかって
ものがあるのんって
けっこー大事で



これが
「人を受け入れる器」の大きさ
つながってるって思うんです。





目先の小さな「お得感」に
とらわれすぎていると

「長期的な視野」が
持ちにくくなって

自分や家族のココロを
追い詰めてしまうことも
あったりするから








ちょっとくらい損してもへーき!






むしろ

大きく損した時の方が
人は学んだり成長したりして
人としての深みが増すと
開き直ってみると

自分も子どももラクになって

手に入る未来が
断然変わっていくicon12









特に

人に対してかけた
お金の場合は
この「潔さ」
大事だな~って
思ってます。







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【無料メールセミナー】を
読んでいただいている方から
記事のリクエストを
いただきました。

ありがとうございますm(__)m



いろんな考え方があるとは
思うけれど

私なりの考えを
書かせてもらいますね。



良ければお読みの皆さんも
「自分ならどうするかな~?」
と考えながら読んでみて下さいね。





* * *



例えば
こんな感じらしいのです。


『ご飯だよ〜』と呼ばれたら、
箸やお皿を並べるべき、
という気持ちがあり、
以前ならそれを口にしていたのですが、
今は口にはしないけれど
空気に出してしまうのです。

なので
笑って食事という雰囲気には
なりません。

他にも、
どこの部屋に行っても
長男のものが出しっぱなしで、
掃除をするのにどこへ行っても
私が長男のものを
片付けなければいけない時や、
周りを待たせていても
平気でいる様子などを見ると、
どうしても一言言ってしまうのです

こういう気持ちには
どのように対処していけば
良いでしょうか?


というお悩みでした。


(ご本人の許可を得て
 掲載させてもらっています)

* * *



お手伝いや
生活のルールみたいなもの
って

ご家庭によって
ほんと違いますよね~。





この質問をいただいたことで

わたし


・長男はお風呂掃除
・二男は布団を敷くこと

と、私が決めて
やってもらってた頃のことを
思い出しました~。

一応
一応の了解はとっていた感じですが
「私が一方的に決めた感」満載でした
icon10




5年くらい前までかな~
やってもらってたの


ほんっと毎日

・言わないとやってくれないしicon08
・言ってもすぐやらないicon08


しかも!

・思ったように
 キレイにはしてくれないicon08

ことに対して
めっちゃイライラしてたなー。


このイライラは
このお手伝いをしなくていいことに
したことで
解消されてラクになりました。







多分これってね。

お母さん側の「こうしてほしい」
という期待の気持ち

に対して

子ども側が「それをやること」に
納得していないから
起きていることだと
思うんですよ。



本人が
「これはやった方がいい」
と納得していたとしたら
こんな風には
ならないって思うから。。。


「しつけ」との境界線が
本当に難しいって思います。







自分がやってほしいと思うことを
子どもがやってくれなくて
イライラしてしまう時の

対策として
私が思うのは


「どうしてそれを
 やってほしいのか?」

それをまず考えてみて

してほしいことが
いくつかあって
それでイライラしてるなら

紙に全部書き出して

相手がどうして
そういう態度をとるのか
立場を変えて考えてみたら
気が付くことがあるかも





その中でも

どうしても必要だと
思ったことに対しては

リクエストする感覚で

「してほしんだけど~」

とお願いしてみたらどうかなと
思います。


【リクエストし続ける】
3年前に書いた記事です。

参考までに
3年前はこんな感じでした~









でね。




大事なのは

そこに

お子さんが
「NO」という権利
認めてあげるということ。




NOを受け付けない姿勢だと
親子関係は悪くなっていくし

自分のイライラも
増えていくと思います。






だから
前述のお悩みに対する
私の答えは


・・・・・・・・・・・・・
まず
・自分が子どもに
 何を期待しているのか知ること。

そうして
 子どもの立場に立ってみて
 どうして思うとおりに
 やってくれないのか
 子どもの気持ちを考えてみること

・子どもの「NO」を受け付ける
 姿勢になること

・「NO」と言われた時は
 「そっかー。今はイヤなんだー。
 また今度お願いしてみよう♪」と
 さくっとその場はあきらめ
 気持ちをすぐに切り替えること。
・・・・・・・・・・・・・ 
です。





・今「やってもらいたい」と
思ってることの必要性を見直したり

・お子さんの気持ちや意思を
考えてみて
リクエストするというカタチを
意識していくことで

イライラする気持ちは
だんだん減っていくと
思うんだけどな~。












というわけで

決められたお手伝いを
しなくなった、うちの子たちは
どうなったかというと。。。



「あー 
 ちょっとー ご飯よそって~

 あー お茶も出して~」


と忙しい時、お願いすると

その都度
手伝ってくれるように
なりました。







言わなくても
自分からやってくれてる時も
あるから

そんな時は純粋に嬉しいので

「わ~ ありがと~♡」

と感謝してます。





正直これが
良いのか悪いのかは
わからないけど

私的には居心地のいい
スタイルなので

もう、これで十分OKface01


よそと比較したくなるけど
比較しません。
その方が幸せですよー。













そのおうち、おうちの
居心地のよいスタイルを

見つけて下さいねvolunteer



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***


子どもの話を
最後まで 否定せずに 聞く




子どもの話を
最後まで話させることなく

途中で
なんだかんだと
言いたく(否定したく)
なってしまうってこと

よくあると思うんです。




でも

例えば
・近所の人とか
・ちょっと目上の先輩とか

自分にとって
そんなに大切でない人なのに

「そうですよね~」
「大変ですよね~」

って、意外と

否定せずに話の最後まで
聞けたりしませんか?



これって
どうなんだろう?



モチロン
自分の大切な存在だからゆえに
子どもにはいろいろ
言いたくなっちゃうんだけど

コーチとして
否定せずに
最後まで自分の話を
聞いてもらえることの
効果を知っているだけに

この現象
どうにかなんないだろうか?


と思ったので

今日はそんなお話を。







一昨日の話なんですけど

息子がちょっと
イライラしてまして
私的にNGワード
「聞きたくない言葉」を
言ったんですよー。





「あー
 その乱暴な言葉
 聞くのやだなー」 

って
すぐに体(頭)が
ウワッて反応して

「それは言い過ぎちゃうん?」


言いたくなったんです。


でも「まーいっかー」
とスルーして
(あきらめてとも言う)

一応、話の最後まで
否定することなく
「そうなんだー」
と聞いてみたんですよ。






するとね。

おもしろいことに(・o・)


話の一番最後に
息子の口から
こんな言葉が出てきたんです。


「ホントは俺だってこんなこと
 言いたくなかったんだ、、、」

って(・o・)





何にも言ってないのに

自分で本当は
どうしたらよかったのかは
わかってたみたいで

わかっちゃいるけど

言いたくなっちゃう事態だった
ってことらしい。。。






話の途中で
母にさえぎられることなく

自分の感じている気持ちを
そのまんま言葉にしてみたら

罪悪感らしきもの
が湧いてきて

言い訳のような
反省の言葉が出てきた。。。


とまあ
↑ こんな流れでしょうか?





自己完結して
スッキリした顔してました。











人ってこんなもんじゃ
ないかなーと思うのです。


だって
これって
私たちだってありません?



例えば
女友達と
誰かの悪口を言ってたとして

誰も止める人がいなくて
どんどんヒートアップ
してしまったりすると

話しているうちにだんだん
かわいそうな気がしてきて

「でも本当は
 そんなに悪い人じゃないと
 思うんだけどね。。。」

なんて言葉が
最後に出てきたりってこと。。。







自分の気持ちを
まるっと受け止めてくれる
人がそばにいると

人はこんな風に
自分でちゃんと修正できる





自分の発言を
自分の耳で聞くことで

自分の
「理不尽さ」や「おかしさ」に

気づくことができるから。




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昨日、「真田丸」で
めっちゃ盛り上がってる
上田(長野県)で行われた




第12回「ココロの授業」講演会
に行ってきました!



もー
めちゃめちゃ感動の
いい日になりましたよ~icon12



だって
講師の先生は

比田井和孝 さん と 

木下晴弘 さん で

私が
本当に尊敬するお二人。




この方たちから
お聴きしたことが
今の私のベースになってる
と言っても過言ではないくらい

セミナーからも、著書からも
私の発信することの
「根っこの部分」に
影響をいただきまくってます!




今まで何度もお二人の
講演を聞かせていただいてますが

これって
立派なファンだと思う
 

「本当に大切なこと」を

めっちゃ楽しく

(いっつも爆笑してます!)

なのに
絶対どこかで感動して
涙も出ちゃって

(ハンカチは必須です!)


そんな風に
ココロがワサワサ
動かされちゃうから

ついつい
行動も変えたくなっちゃう


というミラクルな講演会なんです。




今回は、講演会の直前に

こ~んな衝撃的なタイトルの
ブログもアップされていたので

  ↓  ↓  ↓


いい子に育てると犯罪者になります


↑ 内容もめちゃめちゃいいので
子育てに悩んでいる方は
ぜひぜひ読んでみて下さいね。









実は

5年前の
この「ココロの授業」での
講演を聞いた私が

ココロを動かされて
始めたのが コレ ↓

・・・・・・・・・・・・・・・
「勉強しなさい」と言わない
・・・・・・・・・・・・・・・

だったんです。。。


ねー
私の「原点」でしょ?

あの日、感動して
具体的な行動を続けたからこそ
今の「幸せ」な私がいます。。。(しみじみ)






講演会は

とにかく「学び」がいっぱいで
手帳にメモをしまくり

刺激をいっぱい受けて
帰ってきました。。。


学びのシェアについては
後程
まとめの記事を書きたいと
思っているので
しばしお待ちくださいね。








講演会前に
ヒダカズ先生のパネルと。
めっちゃ楽しそうでしょ  笑





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子どもの話を
否定しないということは
本当に大事なこと。



でも
これって

何かの要求に対して





「ダメ」と
言わないことだけじゃないのです。





親の都合のいいように
「誘導すること」


子どもの側から見たら「否定」
されていることになるんだなぁ。。。





例えばね。

こんな感じの会話で


子:〇〇高校(大学)に
  行きたいと思ってるんだけど

といった話の場合。

(でも親御さんにとっては
 ちょっと不本意だったりする)


親:「確かに
  それでもいいと思う けど

でも
 こうした方が
 いいと思うよ~。

 こっちの方が
 将来有利だと思うからさー」


てな感じの会話。





これって
最初に「いいと思う」とは
言ってるから

一見お子さんの意見を
「肯定」しているように
見えますけど


言われた側に立ってみると

実際

肯定されてると
感じるでしょうか?






この「でも」がクセモノです。

お子さんに対して
でも」が口癖になってる方
多いですよ~。





誰かに

自分を(=自分の意見を)
否定される

って、めっちゃ
苦しいことじゃないですか?

私なら嫌です!






親からの否定が降り積もると
  ↓
自分のことを否定し続ける
癖がついて、、、
  ↓
自己否定する人に
なってしまいます、、、






親だから、
自分の子どもは未熟に思えて

どうしても自分のよいと思う方向に
誘導(否定)したくなっちゃうけれど

失敗させたくないしね。。。


でも
(あ 使っちゃった 笑)


もし逆に


あなたは(あなたの意見は)
そんな風に思うんだね~。





イイね~♪ 





すごいね~☆彡


と、肯定されたとしたら。。。

(他人に「イイね」してる
 場合じゃないって今思った 笑)




「エネルギー」や「やる気」が
じわりじわりと
わいてくる感じしませんか?




親から否定されないから
自分の気持ち(意見)を
まるっと吐き出した後に


「でも
 ちょっと不安なんだ。
 これって将来的に
 どうなんだろう?
 
 お母さんはどう思う?」


なんて感じの

本音が、本人の口から
出てくるかもしれません。





会話の途中で、
子どもの話をとっちゃって

親の「いいと思う道」を
バーンと示すんじゃなくって

ちょっこっと

自分の気持ちを
話すことを我慢して

子どもの気持ちを
否定せずに
最後まーで気持ちよ~く
話させてあげると


  ↓


聴き切った後に

最後にぽつりと
でるかもしれない

「成長を感じる発言」

めっちゃ感動するって
思うんだけどな~。







タグ :否定しない
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コーチングを含め
自己啓発の分野で
良く言われているのが

「手放すと
空いたスペースに
新しいものが入ってくる」



言い換えると

「手放さないと入ってこない」

という考え方。



「ほんとそうだよな~」

と思うことが
ここのところ多々あるので

今日は子育てに絡めた
そんなお話を。



***



今日提案する「手放す」は
「こじらせ」の原因になっている
価値観。


手放すというよりは
「ゆるめる」かな~



子どもの頃から
今までの人生の中で

身につけてきた「〇〇すべき」
という価値観は

・明確化しているものから
・自分でも気付いていないものまで

ほんと大小いろいろ ^^
あるって思うんですけど


これって
多分、「〇〇した方」が
・怒られなかったり
・誰かを喜ばせたり
してきた歴史があるから

疑うこともなく「当たり前」に

人が持っているものだと
思うんです。







例えばね。



毎日家事に仕事・子育てに
めっちゃ頑張っているお母さんが
一般的に
よく持っていそうなのが

・人はいつも頑張っているべきだ




え? これって
当たり前やん!
って思いませんでした?



でも、お母さんが
この価値観を
強ーく持っているとしたら
  ↓

「頑張っていない人」を見ると
イライラしてしまいませんか?



子育てだったら

勉強をしていない子ども
= 頑張っていない人

してしまって




どうしてもイライラしちゃいます。

(勉強は子どもがすべきことで
 子どもの仕事だという想いが
 がっちりあるから。)



怒っちゃいますよね~。。。






同時に


これらの価値観で
バンバン
裁かれてしまう子どもは

息苦しくなって
押し付けてくる価値観は
自分には合わないんだと
言葉や態度で
示すようになります。



まるで鏡のようです。




なので

この価値観をゆるめます。




・人は頑張っているに
 越したことはない


・人は頑張っていた
 方がいい



って感じでソフトな感じに
ゆるめると


自分も!
家族も!

めっちゃラクになるって
感じしませんか?


大事な子どもから
鏡のように反発が
跳ね返ってくることで
一番苦しかったのは
自分自身だったんじゃないかなぁ。。。







「どっちでもいいよ~」という
遊びの部分が増えますよね。





***



「手放すと入ってくる」



今日の場合は
「ゆるめると入ってくる」に
なりましたが




入ってくるのは
「子どもの笑顔」だったり








「家族との安らぎの時間」だったり



プライスレスなものだったり
するんだなあ。。。













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先日

長男の高校へ
大学受験に向けての
保護者向け説明会に
行ってきました~(*^^*)






来年
息子の大学受験という関門を
初めて迎える我が家。




でも、正直
今の受験の制度は
チンプンカンプンの私(遠い目)


AO入試とかセンター利用とか、、、
今の受験制度
ホントわかりにくいって
思いませんか?



で、今回、
保護者を一堂に集めての
先生の説明の中で
めっちゃびっくりしたのが

センター入試の
願書を記入する際の
注意事項についてのお話。



毎年
何割かは親御さんが
お子さんの「願書」を
記入される例が
あるそうで (゜o゜)

これビックリしませんか?
子どもの大学受験の願書を
親が書くってこと?

逆に書いていいの?って
思ったんですけど(゜o゜)



その際にね。

親御さんが
あまりに一生懸命になりすぎて

子どもの情報ではなく
自分の情報を書いてしまう例が
結構ありますので
ご注意下さい。

てな話があったのですよー。




要するに

お母さんが
息子の性別の欄に
「女性」と記入してしまったり

生年月日の欄に
お母さんの生年月日を
記入してしまったり

ってことらしい。。。





願書は当然、本人が書くものと
認識していたので

先生からこの話を聞いて

「まじで?」

と声が出そうになりました。





願書を書く時間すら惜しくて
親に頼んで
記入してもらっているのか?


子どもがきちんと書くかどうかが
心配だから
親が記入しているのか?



本当のところは
わかりませんが


これって
みなさん、どう思います?


もちろん
のっぴきならない理由が
ある場合もあるだろうけれど、、、






がんばれ 受験生!


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お子さんが
何を考えてるか気持ちが
わからない

私、アレコレ
やってあげてるのに

って方
いらっしゃいませんか?







 こんな時
 お子さんを
 笑顔にする方法は
 ほんとシンプル!





お子さんがしてほしいと
思っていることをしてあげる

です。







お母さんが
してあげたいことではなくって

お子さんがしてほしいと
望んでいること。

です。





これに尽きます(*^^*)

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「あなたのためだから」

と言いながら
(思いながら)

子どもの嫌なことを
やらせてしまっていることって
けっこーあります。


特に、多いな~と思うのが
塾かなぁ。。






今日の記事は
ちょっと痛い人がいるかもです。。。



以前に

「子どもが自分で塾に行くと
言ったから」



過去の 
一言の「つぶやき」を握りしめて

(言霊とったぞーとばかりに
 突き付けている場合も多い)

行き渋る子どもに

「だって
 あの時行くって言ったでしょ」

てな感じで
追い詰めちゃってることって
ないでしょうか?




でも
行かせないと不安だから

アレコレ文句言いながらも
送って行ってる。。。


って、お宅

今けっこー
多いんじゃないかなぁ。。。







こんな場合

ちょっと冷静になって

今の
お子さんの気持ちを
考えてみると

現状を変えていけたり
します。





だって

私たちだって
途中で気が変わることって
ありますよね。。。



そこを自分の親に

「あの時やるって言ったでしょ!」と

ずっと責められ続けたとしたら
めっちゃ苦しくないですか?


そして

もう次から、親に
「何か始めたい」って言うの
嫌になって
新たな「やる気」もわいてきにくく
なりませんかね。。。






お子さんは、今
どんな表情をしていますか?


・嫌だと口に出てたり
・不機嫌な態度が増えてたり
・その分ゲームにのめりこんでいたり
・体調に出ちゃっってたり

している「今」
あるとしたら



それは
お母さんの姿勢を
修正するチャンスだと
思います。




本人に聞く

「本当はどうしたいの?」

の一言で

何かを変えることが
できるかもしれない。






「そうなんだね。

 塾、本当は
 行きたくないんだね」


と「行きたくない気持ち」の部分を
繰り返して
オウム返しにするだけでも

子どもの「嫌だ」と言う気持ちを
まるっと受け止めるだけでも


親子関係って
良くなっていきます。



で、意欲もわいてくるんだなぁ





参考までに


教育費を減らして
偏差値を上げる方法 その1

その2









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誰かを信じるって
怖かったりしますよね。。。

信じてみても
裏切られるかもしれないから


裏切られたことあるーって方
いらっしゃいますか?


裏切られた時の
自分の気持ちを想像すると

どうしても誰かを信じるのが
怖くなってしまいます。。。






まして

まだまだ未熟に見える
自分の息子を信じてみて

いろんなことを
息子の判断にゆだねる(任せる)
ってことは

お母さんである自分にも
「かなりの影響力」があるから

アレコレ言いたくなっちゃいますよね。。。







そうなんです。

子どもを「見守る」って

実はそんな自分(親側)の
心の中にある

「恐怖心」との戦い

だったりします。




親として、子どものことで
「かっこ悪い想い」って
したくなし

「子育てに成功したい」
って想いが強ければ強いほど

「握っているタズナ」を
放しにくくなります。




まだまだ未熟な息子よりは
人生経験の長い
自分の判断の方が
圧倒的に「正しい」って
思っちゃいがちですもんね。







・学校の部分

・生活習慣の部分

・習い事の部分

・趣味の部分

・友達関係の部分




って感じで

「息子さんの一日」を
細分化してみると


どの部分において
干渉しちゃいがちでしょうか?


現状把握って
めっちゃ大事です!


もし
一気に手を放すのが怖かったら
この中で

1つずつ

「息子に任せる」を
やっていくと(増やしていくと)

お子さんの笑顔が
少しずつ
増えていきます。





あなたが
一番
手を放しやすい部分は
どこでしょうか?


また

一番
手を放しにくい部分は
どれですか?



書き出してみると
気付くこと
あるかもしれませんよ(*^^*)



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例えば

お子さんが
学校に行けない時期があって

そばで支えることが
とても苦しかったという
経験をもつお母さんは



子どもの「行ってきます(^^)」と
言う声が聞けることに

ただただ「ありがたい」と
感謝するようになる










例えば

お子さんが少し重い
病気の時期があって

その病気が良くなった経験をもつ
お母さんは


お子さんが
ただただ今日も元気に
いてくれることに

本当に「ありがたい」と思い
感謝するようになる








例えば

自分が病気の時期があって

健康である今日が
本当にありがたいことだと
知っているお母さんは


自分が今日も
家族のそばに居られることが

心底「ありがたい」ことだと思い
感謝するようになる






**


それまで
当たり前だったことが

当たり前でなくなった経験を
持つ人は

「ありがとう」の想いが増え
感謝力が高まる。






こんなお母さん

親子関係がうまくいかないわけがない。








あなたの
「感謝できる幅(人や事柄・回数)」を
広げてみませんか?


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最近のメールでいただく
お悩みで多いのが

「不登校(気味)なんです」

というお話。







夏休みが明日で終わり

もう2学期が始まっている方も
いらっしゃると思いますが

1学期不登校気味だった
お子さんのお母さんの
お話をお聞きしていると

「2学期は(こそ!)
 学校に行ってもらいたい」

という期待や不安の
入り混じった複雑なお気持ちが
ずっしりこちらに伝わってきます。。。




皆さん
私に連絡を下さる前に


「不登校の子どもに対する
親の対応」について

いろいろ
勉強されてきているので


「無理強いしては
 いけないんですよね」

と自分の対応すべきことを
もうよくわかっておられる方も多くて

「行ってほしい」という
自分の本当の気持ちと
必死に戦っておられると
感じます。。。





でもでも

理論的なことって
頭でわかってはいても



実際に



学校に行けない子どもの姿に
直面した時に

それを態度に出さずに
ただただ「見守る」という事は
本当に苦しいことだと
感じています。。。






不登校を克服された
お子さんが

当時を思い出して

「どうして休んでいたか
 わからない。
 あの頃のことは
 ほとんど覚えていない」

と言われたことが
とても印象的だったのですが





そんな風に考えると

家にいることが
その時のお子さんの
「安心な選択」で

(ご家庭がお子さんにとって
 安心安全な場所という事だと思います)

安心安全な場所で
エネルギーをゆっくり充電するため
だったのかなあと考えています。








どうぞ
自分を責めすぎることなく


淡々と
今日もご飯をつくりませんか?






あったかいお母さんのご飯には
ものすごいパワーが
あったりするんですよ(*^^*)





参考までに
かなり過去のブログ記事です。
  ↓  ↓  

ごはんのチカラ



生きることは食べること
食べることは生きること

家庭の食卓が
子どもの体と心を育てる



記事中に
本の紹介をしていますが

改めて
ホントにそうだな~と
思いました。。。










タグ :不登校
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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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