2013年08月31日

暑かった8月も終わりですね~
季節の移り変わりの中で
どうしてなのか
この夏の終わりを感じる頃は
ものかなしく
感傷的な気持ちになります。
寒い!がすぐにやってくる
信州の秋は短いです(笑)
食欲の秋
スポーツの秋
読書の秋
と言われる秋だからこその楽しみを満喫したいなー。
さてと。
この秋は何を始めましょうかね♪
2013年08月30日

お子さんが大切にしているものってご存知ですか?
おもちゃ
本
ゲーム
友達
文房具
自由
家族
いろいろあると思います。
その子が大切にしているものを
親が大切にしてあげると
親子関係はとーってもうまくいきます。
でも、
例えば親があんまりよくないなーと思っているものを
子どもが大切に思っている場合
関係が悪くなりがちです。
代表的なものに
ゲームがあるかもしれません。
特に男の子はゲームが大好きで
私も相当悩んできました、、、
ゲームは本当に魅力的で楽しいものらしく
どうしても長時間になりがちなんです。
頭ごなしに「やめなさい!」
というのでは、
なかなか問題は解決しません。
ゲームをやりたい気持ちを
「やりたいんだね」 とか 「楽しいもんね」 と
まず受け止めて(難しいけど、、、

その上で、
やりすぎはよくないとお母さんは思っていること
時間を決めて守ってほしいと思っていること
を我慢強く伝えています。
魅力的な誘惑との戦いを通して(笑)
自分の気持ちを律して
自己管理できるようになってほしい
そんな風に考えています

2013年08月29日

例えばこんなことありませんか?
だれかを喜ばせようと思って
がんばったのに
あんまり喜んでもらえなくて
イライラしちゃった、、、とか
これって一見
「人を喜ばせたい」 と言う想いから
行動しているように思えるんだけど
実は、本当の目的は
「その人の喜ぶ顔を 自分が 見たい」
だったりします。
期待通りの反応をその人がしてくれなかったから
自分のニーズ(欲求)が満たされなかったから
イライラしちゃった!
と考えるとスッキリします。
何だかうまくいかない時
これは相手のための行動なのか?
(やってあげてるという想いがないか?)
自分のニーズを満たすための行動なのか?
と問いかけています。
自分の中にある答えに出会った時
結構スッキリすると思います

2013年08月28日

小学生の流行は面白いです。
少し前のことですが、失敗した時に
「お母さんどんまい」
と言われ、なんだか
気が抜けたというか
ホッとしたというか
にやけた
ことがありました。
「どんまい」
失敗した時、Don‘t mind 気にするなー
です!!!
素敵な日本語(あれっ?英語)だと思いませんか?
どんなときも。
どんまい です

2013年08月27日

体の成長に栄養が必要なように
心の成長にも栄養が必要です。
なんとなーく疲れちゃった、、、
なんて時ありませんか?
何をすると
心が満たされるのか
知っておくと
ちょっと落ち込んだ時でも
マイナスの感情を減らすことができます。
今までに心が満たされた~

と感じた体験はどんなことですか?
映画
音楽
友達とのおしゃべり
スポーツ
ショッピング
旅行
子どもの笑顔
ガーデニング
自然の中での体験
など
気軽にできることから
ちょっと準備が必要なものまで。
心が満たされることを
計画的にとることって
ホント大事です

でも、誰に対しても心の栄養になるのが
誰かからもらう 人の愛情 なんですって

「あなたが大事だよ

2013年08月26日

おはようございます。
今週もご訪問ありがとうございます。
スーパーで松茸を見つけました。
モチロン素通りですが(笑)
夏の終わりをしみじみ味わいながら
秋の訪れも楽しみたいと思っています。
さて、今日の質問はコレ。
「最高の人生をスタートするために今からできることは?」
本田健著 「ピンチをチャンスに変える51の質問」
にある最初の質問です。
本の帯には
「どんな時も道は開ける」
とあります。
きっと私がピンチの時に
思わず手に取った本に違いありません(笑)
辛い今を乗り切るには
どれだけ前向きな質問を
自分に問いかけられるかだと思います。
2013年08月25日

毎年恒例・夏休みの最後の土日にある
24時間テレビ「愛は地球を救う」
小さいころから毎年見てしまう番組です。
今年は
テーマにある
「ニッポンって?」
という質問が
とても面白いなーと思って見ています。
とても漠然とした質問なので
人によって答えがバラバラです。
でも、どの人の答えも
故郷ニッポンを愛しているんだなー

と感じます。
そして、
今年もウルウルしながら
マラソンのゴールを見ることにします。
2013年08月24日

あいだみつを さんの言葉が好きです。
中でも一番好きなのが 道 という詩です。
道 あいだみつを
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならぬ道というものがあるんだな
そんな時はその道を
だまって歩くことだな
愚痴や弱音は吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあその時なんだよ
人間としてのいのちの
根がふかくなるのは
2013年08月23日

自分の経験談を話すこと
を最近心がけています。
子どもと同じ年の頃
こんなことがあった
こんな風に感じていた
失敗談満載の私の物語 を話すと
結構おもしろいと感じて
聞いてくれています。
親子とはいえ
同じ人生はあり得ません。
子どもが自分らしく、これからの道を進むために
私の歩んできた道を知ってもらうのって
悪くないよねって思っています。
2013年08月22日

先日出席した同窓会で
自分の劣等感のルーツに気づきました。
実は、私が卒業したのは
地元では結構な進学校。
ギリギリで合格はしたものの
入学してまわりを見ると
自分より優秀な人ばかり!
そんな風に感じて
すっかり萎縮してしまい

「私なんかダメだ~」
の劣等感ができあがったのが
高校時代だったのでした。
そんなこと、すーっかり忘れていたのに
太ったり
痩せたり
薄くなったり(笑)
の同級生の顔を見て
話しているうちに
劣等感の芽生えのルーツが
じわじわじわ~っと思い出されたのでした。
そして
そんな劣等感は何の役にもたたないばかりか
自分の可能性を縮めてしまったなあと
これまでの人生を振り返って思ったんです。
もし、
まわりを気にせず、
自分のもつ良さに気づいて、
「わたしなら大丈夫(^_^)v」と
自分のことを信じていたなら
もっと笑顔の高校時代だったと思うし、
違う人生があったかもしれない と
本気で思ったから。
余り食べれかったのに
(もともとあまり飲めないので)
会費の6千円は高かった!
と愚痴ってしまったけれど(笑)
今この気持ちを味わったことは
大きな意味があったなぁと感じています。
2013年08月21日

息子たちにとって
帰省の一番の楽しみは
いとこに会うこと。
上は成人した子から
下は入園したての3歳児まで
夫側に6人
私側に2人
のいとこがいます!
今回の帰省では
その3歳くんと会えました。
想像してみてください

関西弁の3歳児!
ん~もうウルトラキュートで
かわいかった♡
いとこ同士のやり取りを見ていると
普段使っている 頭や心 とは
また違うところを使った
付き合い方をしていると感じています・・・
それにしても
息子たち
大きくなったもんだ~
2013年08月20日

コーチは聞くことのプロフェッショナルだと思っています。
人に自分の思っていることを話す。
聞いてもらうことで
いろんな効果があると言われています。
安心する
認められている感覚が生まれる
考えが整理される
矛盾に気づく
相手の気持ちに気づく
新しいアイディアが生まれる
自己理解が増す
気持ちが整理される
覚悟が決まる
ストレスが減る
気分が明るくなる
自信が生まれる
モチベーションが上がる
ひらめく
体温があがってくる(健康になる)
忘れていたことを思い出す
発想が広がる
自分の本心が見える
視点が変わる
思いこみに気づく
現状が明確になる
理想が明確になる
問題が見えてくる
話す能力が上がる
自分のことを客観的に見れる
などなど。
話すと起きるいいこと って
いっぱいあるんです!
2013年08月19日

おはようございます。
今週もご訪問ありがとうございます。
帰省先から昨日戻ってきました。
高速道路を下りて、窓を開けて第一声は
「すずしーーーい!」
やっぱり湿度が違います。
サラッとカラッっと松本の夏はやっぱり涼やか~♪
暑さももう少し!
体調管理には気をつけましょうね(*^_^*)
さて、今週の質問はコレ。
「具体的に言うと?」
例えば、
「もっと仲良くなりたい!」
という目標をお持ちの場合。
その目標が漠然としていて
行動に移しにくいことがあります。
誰と?
どんな状態が、あなたの考える仲のいい状態なの?
今より何があったら「もっと仲良く」になると思う?
たとえば?
いつぐらいからそう思ってるの?
などなど。
自分の 「こうなりたい!」を具体的にしておくと
「じゃあ、そのためには何から始める?」
という思考になりやすく、
目標にむけて行動しやすくなります。
漠然とした想いを
ちょこっと具体的にしてみましょう

2013年08月18日

このお盆の時期の帰省。
実は気が重いイベントです、、、
関西に帰ると、温度と湿度の違いで
まず毛穴が開きっぱなしのような
ずーっと汗が噴き出している感覚になります。
こーんなに暑くても
松本はやっぱり避暑地。
大人の私でもそうなので、
こちらで育った
子ども達は素直に体にでます。
小さいころは
じんましんがでたり
発熱したり
休日診療のお世話になったことも
幾たびか (涙目)
でも、さすがに、ここまで大きくなると
もう大丈夫(^_^)v
今では、子どもたちより
自分自身の体調に自信がありません(苦笑)
というわけで
帰省するからこそ実感する
松本の良さ と 故郷の良さ
ズーっと同じところにいると
その良さはなかなか感じにくいけれど
一歩外から見てみることで
ありがたさを実感できる
お盆はそんな時期なのかも デス。
2013年08月17日

里帰りしています。
私が生まれ育った滋賀県彦根市は
人口11万人の小さな城下町。
実家の窓からは、彦根城が見え、
朝夕には彦根城の鐘の音が聞こえます。
毎年「鳥人間大会」が開かれる
琵琶湖岸 にも想い出が沢山あります。
窓から彦根城を見ると
「変わらないなー」と
ホッとします。
ここは私の大切な場所。
素直な自分に出会える場所でもあります。
2013年08月16日

子どもの可能性を信じて待つ母 になりたいと思って
そろそろ2年がたちます。
そうはいっても
ただ黙ってじっと待つ ことには
大きなストレスを感じて
時々大きく爆発する!
を繰り返していました、、、

そして最近意識しているのが
リクエストし続ける作戦!
拒否されても怒らず!そしてめげずに(笑)
リクエストし続ける作戦です。
大切なのは
・子どもがNOと言う権利を認める ということ。
・気持ちよくNOを受け取り、リクエストし続けること。
母 「手伝ってほしいな~」
子 「ヤだ~」
母 「そっか~(今は嫌なんだな。また後で(明日)リクエストしてみよう)」
って感じです。
リクエスト(要望)は 「やりなさい。どうしてやらないの!」指示・命令とは違います。
「できると信じているから望みを伝える」 というコミニケーションです。
(教育コーチング専門誌 パパママコーチングvo.10 より)
これは アサーティブ と言って
自分には言う権利がある
相手には拒否する権利がある
という大前提に沿ったコミュニケーションなんですって

アサーティブにリクエストし続けると
「お母さんは僕ができると信じてくれている」
と感じ、子供の自己肯定感にもつながっていくとのこと。
やってみる価値ありそうだと思いませんか(^_-)-☆
2013年08月15日

知らず知らずのうちに
誰かと比較して落ち込んじゃうってことありませんか?
お母さんだったら
自分の友達だったり
子どもの友達だったり
比較することで
優越感を感じるときもあるけれど
劣等感も感じます。
そんな劣等感は
私はダメなんだの気持ちを大きくしていくように感じています。
誰かと比較することで、得ているものは何ですか?
誰かと比較することで、失っているものは何ですか?
私はわたし。
オンリーワン。
たった一度しかない人生
自分らしくありたいものです。
2013年08月14日

二男の二種混合追加の予防接種に
久しぶりに小児科に行きました。
予防接種の待合室は
赤ちゃんや3歳くらいまでのお子さんとお母さんばかり(^_^;)
デカい息子と私は居心地がチョイワル(笑)です。
それはもう
おばあちゃんのような立ち位置の私でした(笑)
そんな待合室で
二人の息子を抱えて
四苦八苦していた10年前が自然に思い出されました・・・
と言うのは
赤ちゃんとお兄ちゃん
二人のお子さんをを連れたお母さんが
とっても大変そうだったから。
お兄ちゃんの方が
お友達を押したり
たたいたりする時期らしく
そちらをけん制しながらも
赤ちゃんのお世話をされています。
あ~私が、一番誰かの手を借りたかった頃だな、、、
実家が遠いから預ける場所がない
子どもも泣くし、、、
私しかいない
お母さんなんだから 当たり前
子供のためにはこれがいい
今は我慢の時期
いろんな思い込みでがんじがらめになり
子育てを楽しいと思えなかった頃、、、
そんなあのころの自分に重なり
切なさがよみがえりました・・・
時には誰かの手を借りることもアリじゃない?
お金がかかっても
子どもが泣いても
きっとこの子なら大丈夫!だよ
一時預かりとかやってみれば?
そしてその時間思いっきり好きなことすればいいよ!
リフレッシュの時間も大切だよ!
10年後の今の私から
当時の私に 言ってあげたい言葉 です

2013年08月13日

時々、コーチングアカデミー松本校の授業に
アシスタントとして参加させてもらっています。
先週は 中級3 自分らしい人生(目的だし・個性だし) の授業。
実は、3年前
この単元での学びは
当時の私がずーっと悩んでいた人間関係を
根本から解決してくれました。
それが
人は自分が大切にしているものを
大切にされた時
初めて大切にされた と感じる
という 学び
人にはそれぞれ大切なものがあって
それぞれ違う。
相手が大切にしているものは何かを考えて
それを私が大切にしよう!
そう決意し、行動したことで、
こじれていた人間関係を回復できた・・・
そんな経験があるんです、、、
授業では
自分の大切にしているもの を明確にしていきました。
授業を受けるのは3回目ですが
やっぱり大切なことは何回も何回も学ぶことで
深めていけるんだな と感じています。
2013年08月12日

おはようございます。
今週もご訪問ありがとうございます。
スーパーで見かける長野県のお盆の準備品
私の育った滋賀県とは違います。
その土地土地の風習の違いを
お盆は特に感じるシーズンです。
さて、今週の質問はコレ。
「本当はやめたらいいと 思っていることは何ですか?」
重要でも緊急でもないのに
なんとなーく続けてしまっていることは?
と聞かれて思い浮かぶことです

何かを手放さないと
新しいチャンスは入ってこない
といいます。
決断には勇気が必要ですが
その勇気も小さなきっかけから始まると思います。
今日お読みいただいたのも何かのご縁

やめることで手に入るかもしれないことを思い浮かべ
ワクワクの一日にしてはいかがでしょう
