2016年10月21日
前日がカレーの場合
夫も息子も
朝食にカレーを食べること
を希望します。
しかも
毎日、高校生男子の
お弁当つくらなきゃだから
当然
お米は前日にといておいて
朝、火をつけるだけに
しておくのが私流です。
あ
私
炊飯器の「保温のご飯」が
どーも苦手で
ご飯は
お釜で炊いています。

蓋が木ではないので
ちょっとこのイラストとは
違うけど。
お米をといたら
30分は水につけておき
中火で
ボコボコお釜が音を立てだしたら
火を止めて
15分くらい蒸らすだけで
美味しく炊けちゃうので
ちょー簡単!
(ずぼらな私向き 笑)
炊飯にかかる時間も
炊飯器よりも
短くて済むので
いつからか、ご飯は
お釜で炊くようになりました。

家事苦手主婦の私の
唯一のこだわりポイントが
ここだったりします♪
でね。
もう、タイトルから
みなさん
お察しだと思うんですけど
前日カレーだったのに!
お弁当を
つくらなきゃいけないのに!
朝
起きたら (しかも、チョイ寝坊した)
お米をといていなかった
ことに気づいたんですーーー(>_<)
あーーー
もーーー
この脱力感、、、
朝から台所で
ボーゼン!
そんな日に限って
冷凍のご飯もストックもなくって
朝からどっぷりブルー
でも、寝坊もしてるから
ちゃきちゃき動かなきゃで
ドタバタしてたんですよね。。。
でね。
次男が起きてきた時に
「お母さん
またやっちゃったよ~
ごめんね。
せっかくのカレーなのに
パンで食べてね、、、」
って言ったら
「誰だってそんなことはあるよー」
という
優しい言葉が返ってきたんです。
(反抗期、確実に抜けましたね~)
優しい慰めのこの言葉が
自分の失敗に腹を立てて
落ち込んでいた私の心に
すぅ~っとしみこんできました。。。

思えば
私が失敗して
落ち込んでいる時に
息子の言葉に救われたってことは
過去にも何度かあって
良かったらこちらの記事を参考に。
↓ ↓
「不合格」
子どもからの一言に救われる
特に
3回目のコーチ認定試験の
発表直前には
「あー また失敗しちゃったかも、、、」
と落ち込む私に
この時も
やっぱり次男(当時小学4年生)が
「7回までいいよ~(*^^*)
七転び八起きっていうからさー」
って言ってくれた言葉に
心底救われます。
結局は
3度目の正直で
合格してましたが
不安で押しつぶされそうな時に
「7回までいいのか~」と
小さな息子に
思わせてもらった
「あの日のこと」は
今でも忘れられません。。。
こんな言葉を言ってあげられる
お母さんになりたいと
心から思った出来事でした。
***
「家族が味方になる」って
こういうこと。

もしも
コーチングに出会わなかったら、、、
今でも
自分の
「〇〇すべき」という価値観を
息子に押し付けていたとしたら、、、
きっと
この幸せは
手に入らなかったかも
しれません。。。
カレーなのに
お弁当なのに
ご飯を炊き忘れた日の朝に
つくづく感じたこと。
夫も息子も
朝食にカレーを食べること
を希望します。
しかも
毎日、高校生男子の
お弁当つくらなきゃだから
当然
お米は前日にといておいて
朝、火をつけるだけに
しておくのが私流です。
あ
私
炊飯器の「保温のご飯」が
どーも苦手で
ご飯は
お釜で炊いています。

蓋が木ではないので
ちょっとこのイラストとは
違うけど。
お米をといたら
30分は水につけておき
中火で
ボコボコお釜が音を立てだしたら
火を止めて
15分くらい蒸らすだけで
美味しく炊けちゃうので
ちょー簡単!
(ずぼらな私向き 笑)
炊飯にかかる時間も
炊飯器よりも
短くて済むので
いつからか、ご飯は
お釜で炊くようになりました。

家事苦手主婦の私の
唯一のこだわりポイントが
ここだったりします♪
でね。
もう、タイトルから
みなさん
お察しだと思うんですけど
前日カレーだったのに!
お弁当を
つくらなきゃいけないのに!
朝
起きたら (しかも、チョイ寝坊した)
お米をといていなかった
ことに気づいたんですーーー(>_<)
あーーー
もーーー
この脱力感、、、
朝から台所で
ボーゼン!
そんな日に限って
冷凍のご飯もストックもなくって
朝からどっぷりブルー
でも、寝坊もしてるから
ちゃきちゃき動かなきゃで
ドタバタしてたんですよね。。。
でね。
次男が起きてきた時に
「お母さん
またやっちゃったよ~
ごめんね。
せっかくのカレーなのに
パンで食べてね、、、」
って言ったら
「誰だってそんなことはあるよー」
という
優しい言葉が返ってきたんです。
(反抗期、確実に抜けましたね~)
優しい慰めのこの言葉が
自分の失敗に腹を立てて
落ち込んでいた私の心に
すぅ~っとしみこんできました。。。

思えば
私が失敗して
落ち込んでいる時に
息子の言葉に救われたってことは
過去にも何度かあって
良かったらこちらの記事を参考に。
↓ ↓
「不合格」
子どもからの一言に救われる
特に
3回目のコーチ認定試験の
発表直前には
「あー また失敗しちゃったかも、、、」
と落ち込む私に
この時も
やっぱり次男(当時小学4年生)が
「7回までいいよ~(*^^*)
七転び八起きっていうからさー」
って言ってくれた言葉に
心底救われます。
結局は
3度目の正直で
合格してましたが
不安で押しつぶされそうな時に
「7回までいいのか~」と
小さな息子に
思わせてもらった
「あの日のこと」は
今でも忘れられません。。。
こんな言葉を言ってあげられる
お母さんになりたいと
心から思った出来事でした。
***
「家族が味方になる」って
こういうこと。

もしも
コーチングに出会わなかったら、、、
今でも
自分の
「〇〇すべき」という価値観を
息子に押し付けていたとしたら、、、
きっと
この幸せは
手に入らなかったかも
しれません。。。
カレーなのに
お弁当なのに
ご飯を炊き忘れた日の朝に
つくづく感じたこと。
2014年05月07日

どうやら私は、今取り組んでいることに対して
白か黒
イチゼロ
できてるか、できていないか
で判断してしまうらしく
できていない部分に注目して、とらわれてしまうと
自分は全然ダメだ~

まぁ、極端なんでしょうね~

薄いグレーも
白黒まだらも(笑)
ありですもんね♪
少しでもできていること
できるようになったことを見て、
「できてるとこもあるやん!」
と味わうようにしていきたいなぁ
と思う今日この頃なのです

2014年04月30日

松本は車がないとほんと~に不便

なんだかんだで子どもを後ろに乗せて
送り迎えしていることが多いのだけれど、
意外にも車内での会話がいいのよね~♪
とは、ここ最近思うこと。
で、自分なりにこの状況を分析してみると、
基本、お互いの顔を見ないで、
同じ方向を見て(前を向いて)話している状態が
構えることなく自分の気持ちを打ち明けやすいのかも?!と
感じている。
本来なら、質のいいコミュニケーションは
お互いの顔を合わせてするものだとは思うけれど、
思春期で自分でも複雑な感情を持て余しているらしいこの時期には
この「顔を見ないで話す」という状況はいいのかなぁと。
と、ここまで書いて
そういえば、セッションの時も
お話しやすい位置(座る場所を)最初にお聞きしてるのよね~
と気が付いて・・・
子どもが自分の本当の気持ちを話しやすい時間や場所。
探せばきっとあると思う。
うちの場合はどうやら送り迎えの車の中も
その一つらしい

2014年04月23日

机の整理をしていたら
息子が幼稚園のころ書いてくれた手紙が出てきました。
「おかさんおめれと」
どうやら私の誕生日に書いてくれたものらしくて。
舌足らずな声がリアルに聞こえてきそうな
思わず微笑んでしまう手紙。
懐かしい気持ちでいっぱいになりながら
今までにいろんな気持ちを沢山プレゼントしてもらってることに
気づきました。
大人びてきた顔に
幼かったあのころの面影を探しながら
さてと、今日も元気にがんばりましょ

2014年04月16日

お弁当の定番と言えば玉子焼き
高校生活が始まって7日め。
その7回のうち3回登板したうちのお助けおかず

今朝も玉子焼きをやきながら
フっと思い出したのが
亡くなった母のこと。
我が家の卵焼きは
しょうゆ、砂糖、塩、水を入れるちょっと甘いタイプで
そんな味付けや巻き方のコツを教えてくれた
あの日の台所の記憶がよみがえってきた。
こうしてお弁当をつくる側になってみると
文句ばかり言ってた
茶色いおかずに
ふりかけ代わりのちりめんじゃこに
どれほど愛情がこもっていたか改めて感じる。
「毎日ごくろうさん
あんたもがんばりや~」
という母の声が聞こえてくるような気がする。
2014年04月09日

新学期ということで
交通安全の黄色い旗を持って通学路に立ってきたので
今朝は更新が遅れました~
お弁当つくりも始まったので
ここのところ、毎朝バタバタです(^_^;)
「朝から交通安全指導、、ホント大変だし、、、

とやっつけ仕事のように感じていた学校の役員のお仕事でしたが、
「おはようございます

と声をかけてくれる子どもたちの明るい笑顔に癒されてきました~
あいさつ って人を笑顔にすることができる
一番簡単な方法なのかもしれませんね♪
それにしても
色とりどりのランドセルを誇らしげにしょった小学1年生は
ホントかわいかった~
そんなお子さんが元気に歩いていく背中を
心配そ~うに見送られているお母さん達の姿がとても印象的でした。
2014年04月02日

飢えている人がいたら
魚を釣ってあげますか?
それとも
魚の釣り方を教えますか?
これは人を援助する時の援助者のスタンスを
表した問いかけです。
子育てにおいては
最初は、魚を釣ってあげる時期(ヘルプ)
でも、成長して少しずつできることが増えてきたら
魚の釣り方を教える時期(サポート)に
移行していかなければなりません。
いつまでも、親がヘルプしてばかりだと
子どもは助けてもらうのが当たり前になって
自分で考えて行動することができなくなってしまいます。
と、こんなことを書いたのは
先日耳鼻科を受診した時、気づいたことがあったから。
アレルギーなのか風邪なのか、、、
この春ずっと息子の不調が続いていて、
母としては少し心配して耳鼻科に連れていきました。
一応診察室には一緒に入りましたが
症状について、先生は本人に直接尋ねてくださいます。
息子は自分でトツトツと答えていきますが
その説明では伝え足りないような気がして
アレコレつけ加えたくなってしまう私・・・
いかん。いかん。
私が本人の体験の邪魔してはいけません。
自分一人で病院に行かなければならない日も
もうすぐなのですから・・・
自立のためのサポートの時期。
母としてのあり方を考えた一日でした。
2014年03月26日

ダブル卒業という事は
ダブル入学という事で
春休みの今はそれぞれの入学準備をしています。
制服・体操服・教科書・・・
振り込んだり、買いに行ったり、持たせたり
いろいろお金もかかります

振り返ってみると
幼稚園では手作りカバンやお弁当グッズ
小学校ではお道具箱のお名前シールや通学路の確認
中学校では制服採寸や部活の準備など
特に最初の子どもの最初の準備は
わからないことが多くて、アタフタしてたな~
でも、考えてみれば
こうして子どもの新しいステージの準備をしてやれるのも
もう後何回あることか・・・
アタフタしているうちが花なのかもしれません・・・
2014年03月19日

今年は息子二人ともが卒業を迎えました。
卒業証書をいただく大きくなった背中
入学式のあの日から
グーンと成長した息子を
少し誇らしく、でも少しさみしさも感じながら、
ただただ後ろから見ていました・・・
卒業は人生の一つの節目
健康でこの日を迎えられたことに感謝して
おめでとう で ありがとう

また子ども達から
かけがえのない気持ちを味あわせてもらいました・・・
そして心の中で
「母として、私もよく頑張ったね」
とコソッと労ってみました(笑)
2014年03月12日

サンキューの日だった結婚記念日
特別なことをすることもなく
スルーしたのに
「結婚記念日おめでとう


と子どもたちから二日遅れで差し出された花束
本当のサプライズに
思わず泣いてしまいました

綺麗なお花を見るたびに
ほっこり幸せな気持ちになっています・・・
2014年03月05日

あいだみつを さんの詩が好きで
ハガキやカレンダーなど
目につくところにおいてあります。
以前にも紹介したことがありますが、
道
親よりもきれいなよごれない眼
今日はまた別の一つをご紹介します

みんなほんもの
トマトがねえ
トマトのままでいれば
ほんものなんだよ
トマトをメロンに
みせようとするから
にせものに
なるんだよ
みんなそれぞれに
ほんものなのに
骨を折って
にせものに
なりたがる
みつを
2014年02月26日

昨日のブログを書きながら
「はて? うちの子は もう中3と小6
家で子どもに私が教えることってなんだろう???」
と考えました・・・
小さいころは、それこそ
ごはんの食べ方
洋服の着方
トイレトレーニング
お箸の持ち方
などなど。
いろんなことを教えてきて、できるようになってきたけど
(気になることは多々ありますが)
1から教えるという事は
もうあまりないんだなぁ・・・
これからは
親ではない方から
教えてもらうことが多くなっていくのでしょう
大きくなるってことはそういうことなんだろうなぁ
さみしいような
楽しみなような

2014年02月19日
尊敬する 喜多川泰さんの本で
受験生の息子に薦めた本があります。
「これからしばらくの間、勉強するのをやめてほしいのです」
という言葉が衝撃的な本があるんだよ~
と言ったら、読み始めた
「手紙屋」 蛍雪編
~私の受験勉強を変えた十通の手紙~
喜多川泰 著
「何のために勉強するのか?」
・できた方がいいから
・できないと困るから
と言った抽象的な理由ではなくて
勉強という道具を使って、自分を磨き続ける意味を
手紙屋 と 高校2年生の女の子 の手紙のやり取りで描かれている
わかりやすくて素敵な本。
迷ったら何度も何度も手に取っている本です。
お子さんにと言うよりは
まずは
お子さんに勉強させたい!と思っているお母さんに読んでもらいたい一冊。
昨日のブログを書いていたらまた読みたくなって
息子の本棚から拝借してしまいました

2014年02月12日

主婦業も15年になると、毎日のごはんのメニューもマンネリになりがち。
新しいメニューにチャレンジすることもなく

モチロン料理本を開くこともなく

毎日やっつけ仕事のようになってしまっていました・・・
友達にそんな話をしていたら
クックパッドというサイトを教えてもらいました。
このサイトは無料なのに
簡単にすぐできるメニューが沢山掲載されていてホント便利!!
投稿している主婦の方 素晴らしい!!
というわけで、気持ちだけは新米主婦のように(笑)
今までつくらなかったメニューに挑戦しています。
この ごはんづくり ガンバルゾ!の気持ちに拍車をかけたのが
ここ 食卓から始まる生教育 内田美智子・佐藤剛史 著 です。
生きることは食べること
食べることは生きること
家庭の食卓が子どもの体と心を育てる
今日本の子どもたちがおかれている悲しい現状に涙があふれ
おうちのごはんと子どもの心がつながっていることを教えてもらえる
本当に素晴らしい本でした…

私のそんな変化を子どもたちは見ていてくれるようで
「おいしかった!またコレ(最近のヒットは春巻き)つくって

という言葉は最高に嬉しかったりします。
自分のガンバリが家族の笑顔につながって
そして自分も笑顔にしてもらえる
笑顔の連鎖をうみ出せる
ごはんのチカラ
ごはんにあなたが大事のきもちをのせて
今日も丁寧にガンバリマス

2014年02月05日
以前聞いた話でとても印象深かった話
コーチをなさっているAさん(仮に)
素敵なお父様です。
息子さんがいらっしゃるのですが
お家で息子さんのお話を聴く時は、
うなずいたり、あいずちをうったりして
しっかり聞くことを心がけていらしたそうなんです。
そしたらある日、息子さんの学校の先生から
「〇〇君はいつも私の話を目を見て、しっかりうなずきながら聞いてくれるので
気が付いたらいつのまにか、〇〇君の方を見て話してしまっているんです」
という言葉が

お父さんの聞く姿勢を
いつのまにかコピーしていた息子さん。
息子さんが担任の先生をコーチングしていた(ちょっと大げさ?(笑))というお話でした・・・
親の姿勢を
子どもがコピーする

ちょっと怖いような(笑)
でも素敵なお話でした

2014年01月29日

子どものためにどれくらい時間を使っていますか?
朝ごはん
お弁当
送り迎え
洗濯
夜ご飯
お風呂
・
・
・
自分のために自分の時間を全部使えた独身の頃とは違い
誰かのための時間が増えたのだから
文句が出るのも当たり前。
それだけ、まじめに一生懸命なのだと思います。
人はどうでもいいことに感情は動かないといいます。
子育てをしていて
イライラしたり、不安になったりするのは
子どもが大切だから。
いっぱいの愛があるんだな~
2014年01月22日

子どもたちの夢を聞きたいなと思う。
「〇〇になりたい」
「〇〇に行きたい」
そんな純粋な気持ちを
どうせ無理なんて思わずに
自由にいっぱい語ってほしい。
そして
大人になって迷った時には
心の中の小さな自分にきいてみてほしい。
強い想いを持ち続けて、夢をかなえた本田選手のように。
「あなたは本当はどうしたいの?」って。
「心の中のリトル本田に聞いた」 は久々にしびれたセリフでした
2014年01月15日

子育ては自分育て
とは、よく聞くセリフ。
最近しみじみホントだな~と実感しています。
子どもを育てていく過程で
ぶつかる課題は
子どもの問題のように見えているけれど、
実は長年の自分の課題だったりするから。
相手のせい
学校のせい
子どもの性格のせい
タイミングのせい
と問題を自分以外の責任にしてしまっていると、
姿は違えど、本質は同じ問題が
何度も何度もやってきます。
まるで誰かに試されているように。
今度こそ気づきなさいと言われているように。
自分の問題
子どもの問題
どちらも成長するためのチャンスなのかもしれません。
2014年01月08日

この時期、お年玉をもらってホックホクの子ども達ですが、
皆さんのお宅ではどんなルールがありますか?
我が家では、4年ほど前に
「もらった金額のうち、5千円は自由に使ってもいい」
というルールができました。
その前の年までは
私が、即 お預かりして(笑) 「全額貯金!」
ですが、
大きくなるにつれ、子ども同士の付き合いの中で
もらった全額を全額!使える友達が何人かいて
(子どもは みんな と言う言葉を使うけれども、実際は一人か二人)
自分でお金を管理する練習もできるなーと
家族で話し合って決まったルールなのでした。
最初の年は忘れもしません!
もらったその日に!
兄弟で当時流行っていた憧れのカード(デュエルマスターズかなんとか)の
箱買い!(大人買い!)
もう、親としては唖然

言いたいことのオンパレードでしたが(苦笑)
そこはグッと我慢・・・
でも実際、買ったカードを開けてみると
同じカードが何枚も入っていたり
狙っていたカードは入っていなかったり・・・
実際にやってみて思うようにいかなかったからこそ!
子どもたちの心の中にも
「もったいないことした~」の想いが芽生えたような気がしています。
親が何万回言うよりも
実際にやってみた、たった1回の失敗の方が
その後の行動に影響を与えたと感じています。
そして、今年は
5千円をまだ使っていない息子たち・・・
よく考えて使うことを
毎年少しずつ学んでいってほしいな・・・
2013年12月25日

先週の金曜ロードショーで放送された
おおかみこどもの雨と雪
予告篇
ご覧になられた方はいらっしゃるでしょうか?
子ども向けのファンタジックなお話だろうと思って見てみたら
親から子へ
これが無償の愛なんだ!
というエピソードがちりばめられた
やさしくてあったかい映画でした。
たしか、
映画が公開された昨年?(一昨年?)に
野口嘉則さんがフェイスブックで
親が子どもを「解き放つ愛」が綺麗に描かれていた映画だった
と感想を言っておられれたことを思い出します。
(あまり書くとネタバレになってしまいそうですが)
子どもの巣立ちを見送る母親という生き物は
切なくて切なくて

でも嬉しさや満足感が同時に湧き上ってくるものなんだろうな~
「せまい~」とふざけ合いながら
ソファーに4人ぎゅうぎゅうに肩を寄せてあって
大好きな映画を
大切な家族と
感動を共有できた
あったかい幸せの時間でした

いや~映画って本当にいいですね(笑)