【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。

(ホームページ内で新しいブログを書いています)

  ↓  ↓  ↓

https://himehaha.net/


今日は「あなたのお母さん」との
関係について
書いていきます。

いつかこの関係について
書きたいと思って
カテゴリを立ててたことに
さっき気付いた~ 笑








女性にとって

特に、色濃く
「いまの生き方」の部分に
(含む子育て)

影響を与えているのが
実のお母さんとの関係かな~と。


要は
どう育てられたかの部分。




小さい頃
「お母さんに怒られないように
 お母さんを悲しませないように
 頑張ってきた」

っておっしゃられる女性って
ほんと多くって

きっと「いい娘」で居続けるために

ずうーっとがんばってきた
人生だったんだろうなぁ
めっちゃしんどかっただろうなぁ

と思いながら
お話をお聴きすることがあります。







子どもって

親から見捨てられたら
生きていけないって
本能的にわかっているから

自分がしたことの何かで

お母さんを怒らせたり
悲しませたりした経験があると




親にとって(都合の)いい子で
いることで

家族を円満に抑えようとして

無意識に

お手伝いを頑張ったり
勉強を頑張ったり

してることって
あると思うし






兄弟・姉妹間で比較されて
悔しい想いをしてきた人は


これ以上
「ダメな子」だって
言われたくないから
必死に頑張ってきた歴史が
あるのかもしれません。







今、漠然と
こんな気持ちはありませんか?

・かっこわるい自分を見せて
 又がっかりさせたくない。


・(他の兄弟・姉妹と比較して)
 「いい子」じゃないと
 愛されないかもしれない
 という不安がある。

・私が頑張らないと
 お母さんが「かわいそう」







親に気をつかい
親から認められようと
頑張り続ける人生から卒業して

(きっともう
 認めてもらってるんじゃ
 ないかなぁ。。。)

あなたはあなたの自由な選択で
生きても
もう大丈夫。





時々、迷惑を
かけちゃってもいい

と自分に許可を出しながら



本当に困った時は
「助けて」
って言ってみたら
いいんじゃないかと思うんです。




「ありがとう」と
感謝していけば

みんなが幸せを感じながら
生きていける。








いい娘であり続ける
頑張り屋さんのあなたに


ちょっと
ここらで

肩の荷をおろすご提案♡です




タグ :親との関係
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お盆ですね~。




現在、実家に里帰り中

もしくは
これから里帰り予定って方
多いですよね。



我が家も
お盆とお正月は
「家族で里帰り」が恒例の行事。

嫁歴19年です!


ですけど

新婚の頃は
夫の実家に里帰りするのが
本当に気が重くて、、、

あー この辺り
ぶっちゃけブログには書きにくい。。。

いろんなざわざわにも
口には出しにくい
自分の本当の気持ちにも
折り合いをつけようと
あの頃の私は必死に
頑張ってたなぁ。。。(遠い目)



でも
両親が他界したことで
私の実家がなくなってしまい

夫の実家が
唯一の帰省先になって

お義父さんとお義母さん
に対する
私の心のとらえ方が
ずいぶん変わりました。

多分180度くらい。



最初から
そこに愛情はいっぱいあったのに

その愛情を受け取らなかったのは
受け取る側の
私の心の問題だったって
今なら言えます。。。


今はただただ感謝でいっぱい。



・・・




===============
大切な人(ご主人)を
大切にするには

その人(ご主人)の大切なもの(人)を
大切にすること

===============


先日の記事
でも書いたけど

コレ↑ 6年前、
私がドツボにはまっていた
人間関係を好転させた
コミュニケーションの鉄則ですけど

ご主人の大切な人 って
どう考えても
ご主人のご両親だって
思うんです。



なので

今、
ご主人との関係で悩んでいる方は


お盆で里帰りされる際

ご主人の大切なご両親を
どうやったら自分なりに
大切にできるか?!

を考えて、実際にやってみると
  ↓
ご主人があなたに
大切にされてる~と感じて
  ↓
関係を改善していける
可能性があります。

(ご主人の行動が変わることや
 見返りを期待しすぎないことが
 大事です。

 あくまで
 自分がやりたいから行うという
 スタンスが一番。

 「せっかくやってあげたのに」は
 禁物です)




お義父さんお義母さんの 

・話をゆっくり聞いてあげたり
・買い物に一緒に行ったり
・自分や子どもの近況を報告したり
・子育ての悩みを相談したり



おススメは
「お金のかからない方法」です。



たまにしか会えない
ご両親の「嬉しい気持ち」を
どうやったらつくれるでしょうか?


・・・・・・



トヨタの感動CM
「親子に同じ質問をしてみました」

お時間のある方はぜひ
見てみて下さいね。


親からの愛情に気づくと
人は優しくなれるんだな~






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私ね。

うちの義母を

尊敬してるんです。


実家は滋賀県で、

帰省するのは、盆と正月 

年に2回しかないんですけど

うちのお義母さん いい感じで

ほっておいてくれる
んですよね。


何かあった時しか

電話もしないし、

実際に、電話で話しても

「みんな元気か?
 元気なんやったら、それでいい」

ってスタンスでいてくれるんです。


だから、お嫁さんとしては

とーってもラク。


子どもたちのお祝いも

「何がいいかわからんし
 好きなもん 買ってやって」

って絶対、現金だし。



思えば、最初から

「あーしなさい」
「こーしなさい」

と言われることはなかったな・・・



実は、結婚前に

アレコレ言ってくる実家の母に対して

「向こうのお義母さんは
 そんなこと、言わらへんで」

って言って、

泣かせてしまったことあるんですicon10

お母さんごめんよ~



だから

両親が他界してしまった今

何かあった時に

相談したいなって思うのは

お義母さんだったりします。


無理に

「こうしなさい」と

気持ちを押し付けられないって

心で感じ取っているから

なんでしょうね。


***



というわけで

私の夢は、将来息子が結婚したら

うちのお義母さんみたいに

いい感じで

ほっといてあげられる

お義母さんになること

なんです!

お嫁さんとも仲良くしたいなー♪




と、ここまで書いたら









あれっ

これって・・・

うちのお義母さんって・・・


今、私の提案している

「見守る」でうまくいく 
男の子の子育てコーチング

のスタンスやん・・・


「見守る」お母さん は

子どもたちを

いい感じで

ほっといてあげられる

お母さん


だと気づきました。


ナント!

理想のお母さん像が

うちのお義母さんだったってface08

書きながら気づいた訳です…


自分の気持ちを書き出してみるって
すごいわ~



この

「見守る」お母さん

    ↓

いい感じで
ほっといてあげられるお母さん

について

もう少し具体的にお伝えしたいな~

と思うので、

これについては次回書きますね♪
















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今日は中秋の名月らしい。


私が親から教えてもらったことの一つに
季節の行事を大切にすることがある。

なので、今日は
お供え物をしてお月見をする日。

嫁いで名字が変わっても
両親が守ってきた行事ごとを
自然とやり続けている今がある。


お月見の日には
おもちやさんで月見だんごを買ってきて
ススキを生ける。  そして
夕ごはんの「里芋の炊いたん」も一緒に供える。
満月にちなみ、丸いもの→里芋となるらしい。


で、ここで毎年問題になるのが
ススキ だった。

ススキって花屋さんで売っていない。
というか、土手や空き地に野生してるものだから、
とりにいかないと手に入らないのだ。



ある年のお月見の日の夕方・・・

小学生の私は、父とススキを探しに出ていた。
近くの土手でススキを見つけた私たち。
二人でサッととって帰りたいのだけど、
思いの外、茎の繊維が強いので、
ここだって場所で手折れてはくれない。

父が思いっきり引きちぎろうとしてもダメで
気持ちは焦るばかり。
ニッチモサッチモいかない状況に、しまいには笑いが込み上げる。

「ハサミがないとあかん」

と力なくつぶやく父・・・

と、鮮明な思い出はここまで。

 結局、あきらめて帰ったのか
 根っこごと引っこ抜いたのか
 ハサミを取りに帰ったのか
残念ながら私の記憶には残ってなくて
これは数少なーい父との想い出。




毎年、お月見の準備をしなくっちゃと思うたびに
この日のちょっと滑稽な父とのやり取りを思い出すんだ。

家族のために、ススキを必死で準備してくれた父の姿を。

仕事ばっかりで、口下手で本当に不器用な人だったけれど
ちゃんと家族を大切にしていてくれたんだなあと。



父が亡くなって17年。
母が亡くなって5年。

親が亡くなってしまうと
もう愛情って親からはもらえないのだと悲観していたけれど
こうして昔を思いだすことで、親の愛情がそこにちゃんとあることに気づく。
そして今でもちゃんと愛情を受け取れる。




今日は、お月様にはもちろん
父と母にもお団子とススキをお供えしよう。

ありがとうって気持ちと共に。










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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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