2017年04月20日
先日読んだ本
「あした死ぬかもよ?
人生の最後の日に
笑って死ねる27の質問」

ひすいこたろう著
この本。
2年くらい前から
本屋さんに行くたんびに
目に入ってきて
ずーっと読みたいと
思っていた本なんですよー。
春休みの最終日に
本好きの二男と
ブックオフに行ったら
なんと!108円になってたから
即買いして
↓
一気読み~(^_^)v
めっちゃよかったから
オススメです!
人生の最後の日に
笑って死ねる27の質問
ってサブタイトルにもありますけど
人間いつか死ぬという
忘れがちな事実を意識することで、
今を大切に生きるようになれる
27の質問
にそって書かれてます。
軽ーい感じの語り口なのに
実は
とっても深いテーマを
問いかけられました。。。
でね。
一気読みした私が
いっちばん印象に残った質問が
↓ コレでした。
「あと何回桜を見られるだろう?」

毎年、一年に1回だけ
咲き誇るサクラは
日本人の私たちにとって
とっても特別なモノ。
特に、わたし
サクラが咲き始めたころに
この質問に出会ったもんだから
今年は桜を見る度に
この問いの矢印が
自分の内面へ向かいます。。。
死ぬ瞬間に
後悔しないように
夫
子どもたち
そして
大好きな人たちと
過ごす時間一瞬一瞬を
大切にして生きていきたい。
そして
そのことの重要性を
伝えていきたい。
そんな想いがスルリと
引っ張り出されたのでした。
今年のサクラもちりはじめ
・
・
・
ねー
私たちって
あと何回
桜を見れると思いますか?

お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

2017年04月16日
コーチとしてブログで発信
している以上
気を付けているのが
「主体的な立場」の
文章が書けてるかどうか。
「主体的な立場」とは
自分に責任を引き寄せて
考えることができる立場で
要は
今の状況を、ほかの
誰かのせいにしていないか
ってことです^^
なので
例えば
→息子のここが変わればいい
→夫があそこが変わってくれたら
いいのに
という
相手の悪いとこに注目して
相手を変えよう
という発信はしていない
つもりです。
というのは
↑ こーゆー考え方を
しているってことは
自分以外の人が悪いっていう
被害者の立場を
とっていることになって
ここにとどまっているうちは
なかなか今の状況を
変えてはいけないから。
逆に
どんどんドツボにはまって
いったりします
私はブログやメルマガや
セッションを通して
幸せなお母さんを
一人でも多く増やしたいから
被害者の立場
↓
主体的な立場
にスイッチすることの大切さを
とことん
伝えていきたいのです。

自分が変えられない
範囲のことを
変えよう
変えようと
どれだけがんばっても
やっぱり人は
(例えわが子でも)
変えられないので
自分が変えられるところ
(自分自身)に矢印を向けて
今の自分の
・考え方(思い込み・ビリーフ) や
・行動(小さなやめる・変える・始める)
を見直すことに、力を注ぐ。
これが
親子関係を修復するために
まず必要なことです。
先日
メルマガの読者さんから
こんな嬉しい
メールをいただいたんです
↓ ↓ ↓
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
ブログを読むようになってから
ゆかこさん流に
心の持ちようを意識していたら
なんだか不思議なくらい
高2の息子とのやりとりが
自然にはずむようになってきました。
まぁもともと優しい子なのですが…^^;
やはり私の受け入れ体制によるのですね。
びっくりポンです。(^^)
ご本人の許可をいただいて
掲載させていただいてます。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
この方は、
ご自身が変えることができる
自分の「受け入れ体制」に注目して
そこを変える努力を
されたからこそ
息子さんとの幸せな時間
を
手に入れられたようです。
ホントとっても素敵だな~
と思いました。
メール
ありがとうございます~
*
自分が変えられる範囲のことに
集中する
主体的に生きて
親子で幸せ体質に
なっていくために必要なことです
【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓
http://himehaha.net/
している以上
気を付けているのが
「主体的な立場」の
文章が書けてるかどうか。
「主体的な立場」とは
自分に責任を引き寄せて
考えることができる立場で
要は
今の状況を、ほかの
誰かのせいにしていないか
ってことです^^
なので
例えば
→息子のここが変わればいい
→夫があそこが変わってくれたら
いいのに
という
相手の悪いとこに注目して
相手を変えよう
という発信はしていない
つもりです。
というのは
↑ こーゆー考え方を
しているってことは
自分以外の人が悪いっていう
被害者の立場を
とっていることになって
ここにとどまっているうちは
なかなか今の状況を
変えてはいけないから。
逆に
どんどんドツボにはまって
いったりします

私はブログやメルマガや
セッションを通して
幸せなお母さんを
一人でも多く増やしたいから
被害者の立場
↓
主体的な立場
にスイッチすることの大切さを
とことん
伝えていきたいのです。

自分が変えられない
範囲のことを
変えよう
変えようと
どれだけがんばっても
やっぱり人は
(例えわが子でも)
変えられないので
自分が変えられるところ
(自分自身)に矢印を向けて
今の自分の
・考え方(思い込み・ビリーフ) や
・行動(小さなやめる・変える・始める)
を見直すことに、力を注ぐ。
これが
親子関係を修復するために
まず必要なことです。
先日
メルマガの読者さんから
こんな嬉しい
メールをいただいたんです

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ブログを読むようになってから
ゆかこさん流に
心の持ちようを意識していたら
なんだか不思議なくらい
高2の息子とのやりとりが
自然にはずむようになってきました。
まぁもともと優しい子なのですが…^^;
やはり私の受け入れ体制によるのですね。
びっくりポンです。(^^)
ご本人の許可をいただいて
掲載させていただいてます。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+
この方は、
ご自身が変えることができる
自分の「受け入れ体制」に注目して
そこを変える努力を
されたからこそ
息子さんとの幸せな時間

手に入れられたようです。
ホントとっても素敵だな~
と思いました。
メール
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*
自分が変えられる範囲のことに
集中する
主体的に生きて
親子で幸せ体質に
なっていくために必要なことです

お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

2017年04月12日
誰かを信じるって
怖かったりしますよね。。。
信じてみても
裏切られるかもしれないから
私
裏切られたことあるーって方
いらっしゃいますか?
裏切られた時の
自分の気持ちを想像すると
どうしても誰かを信じるのが
怖くなってしまいます。。。

まして
まだまだ未熟に見える
自分の息子を信じてみて
いろんなことを
息子の判断にゆだねる(任せる)
ってことは
お母さんである自分にも
「かなりの影響力」があるから
アレコレ言いたくなっちゃいますよね。。。
そうなんです。
子どもを「見守る」って
実はそんな自分(親側)の
心の中にある
「恐怖心」との戦い
だったりします。
親として、子どものことで
「かっこ悪い想い」って
したくなし
「子育てに成功したい」
って想いが強ければ強いほど
「握っているタズナ」を
放しにくくなります。
まだまだ未熟な息子よりは
人生経験の長い
自分の判断の方が
圧倒的に「正しい」って
思っちゃいがちですもんね。
・学校の部分
・生活習慣の部分
・習い事の部分
・趣味の部分
・友達関係の部分
・
・
って感じで
「息子さんの一日」を
細分化してみると
どの部分において
干渉しちゃいがちでしょうか?
現状把握って
めっちゃ大事です!
もし
一気に手を放すのが怖かったら
この中で
1つずつ
「息子に任せる」を
やっていくと(増やしていくと)
お子さんの笑顔が
少しずつ
増えていきます。

あなたが
一番
手を放しやすい部分は
どこでしょうか?
また
一番
手を放しにくい部分は
どれですか?
書き出してみると
気付くこと
あるかもしれませんよ(*^^*)

【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。
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怖かったりしますよね。。。
信じてみても
裏切られるかもしれないから
私
裏切られたことあるーって方
いらっしゃいますか?
裏切られた時の
自分の気持ちを想像すると
どうしても誰かを信じるのが
怖くなってしまいます。。。

まして
まだまだ未熟に見える
自分の息子を信じてみて
いろんなことを
息子の判断にゆだねる(任せる)
ってことは
お母さんである自分にも
「かなりの影響力」があるから
アレコレ言いたくなっちゃいますよね。。。
そうなんです。
子どもを「見守る」って
実はそんな自分(親側)の
心の中にある
「恐怖心」との戦い
だったりします。
親として、子どものことで
「かっこ悪い想い」って
したくなし
「子育てに成功したい」
って想いが強ければ強いほど
「握っているタズナ」を
放しにくくなります。
まだまだ未熟な息子よりは
人生経験の長い
自分の判断の方が
圧倒的に「正しい」って
思っちゃいがちですもんね。
・学校の部分
・生活習慣の部分
・習い事の部分
・趣味の部分
・友達関係の部分
・
・
って感じで
「息子さんの一日」を
細分化してみると
どの部分において
干渉しちゃいがちでしょうか?
現状把握って
めっちゃ大事です!
もし
一気に手を放すのが怖かったら
この中で
1つずつ
「息子に任せる」を
やっていくと(増やしていくと)
お子さんの笑顔が
少しずつ
増えていきます。

あなたが
一番
手を放しやすい部分は
どこでしょうか?
また
一番
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どれですか?
書き出してみると
気付くこと
あるかもしれませんよ(*^^*)

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2017年04月05日
子育てにずーっと悩んでいる時
テレビや雑誌なんかで
「勉強ができる子の育て方」
「自分で考える子を育てるには」
って感じの
特集を読みあさってみたり
子育てがうまくいってるママ友の
真似をしたりしてみるんだけど
「あれー
なんでだろう?
やっぱりうまくいかない、、、」
なんてこと
ありませんか?

過去の私は
こんなことを繰り返してきたので
この辺りの精神構造について
よーくわかってる
つもりなんですけど
改めて
「どうしてこうなってしまうか?」
を考えてみると
それは
「子育ての目的」を
はっきり自覚していないことが
その理由でした。
あなたは何のために
子育てをしていますか?
・
・
・
コレ↑
自分で考えて答えを出して
もらいたいので
まずは
「自分の答え」を
探してみてくださいね。

自分で見つけた答えの方が
しっくりくるし
実際に「やってみよう!」
という行動に
結びつきやすいですから
***
で
ここから ↓ 先は
私の思う「子育ての目的」です。
子育ての目的は
一言でいうなら
「子どもの幸せな自立」
子どもが親元を離れた時に
一人でも生きていける力を
ちゃんと身につけること だと
私は思っています。
そのために
●子どもが自分で考える力
●困った時には
誰かに「助けて」と言える
コミュニケーション能力
●何か強烈な出来事が
あったとしても
ポキっと折れてしまわない
強い心
などを
育てるのがとても大切です。
私の
目指す先、目的地はここ↑
5年前
私の子育ての目的地は
ここなんだと
はっきり自覚したことから
私の子育てはブレにくくなりました。
例えば
「なんとなく楽しそうだから」
「みんなが行くから」
っていう理由で
旅行に出かけたとしても
どこに行くか
その目的地を自覚していないと
ふっと気づいたときに
「あれ? ここはどこ?
楽しそうな場所だと
思ってたのに。。。
こんなはずじゃなかった、、、」
ってことになりませんか?

お母さんって
皆の都合に合わせてばかりで
本当に便利屋さんみたいな
毎日だけど
時々立ち止まって
「何のために子育てしているか」
「子育ての目的地」を
明確化しておくことって
メッチャ大切です。
心の中で
「目的地」をちゃんと
自覚していると
子どもにどう声をかけていいか
迷った時に
ブレずに自分らしい子育てに
自分で引き戻すことが
できますから。
それは
こんな質問で (^^♪
↓ ↓ ↓
===============
「これ」って
(例えば
・ゲームやお手伝いに関してのルール
・怒るかどうか迷った時
・今日休みたいと言ってる時 など)
「子どもの幸せな自立」に
つながるかな?
===============
→答えがYESなら
そのままでOK(*^^*)
→答えがNOなら
「じゃあ
どんな声掛けをすれば
子どもの幸せな自立に
つながるかな?」
と考えて下さいね (*^^*)
「こんな時どうしたらいいか」 を
まずは
お母さん自身が自分で考えること。
そうすることで
「自分らしい子育ての軸」を
少しずつつくっていけます。
「みんな違って みんないい」 です♪
お母さんの この姿勢が
子どもの「自分で考える力」を
育てる ことにも
つながっていくんだなぁ~。
「私の子育てブレ気味だ~」と
思われたお母さんは ぜひ
活用してみてくださいね。
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って感じの
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子育てがうまくいってるママ友の
真似をしたりしてみるんだけど
「あれー

やっぱりうまくいかない、、、」
なんてこと
ありませんか?

過去の私は
こんなことを繰り返してきたので
この辺りの精神構造について
よーくわかってる
つもりなんですけど
改めて
「どうしてこうなってしまうか?」
を考えてみると
それは
「子育ての目的」を
はっきり自覚していないことが
その理由でした。
あなたは何のために
子育てをしていますか?
・
・
・
コレ↑
自分で考えて答えを出して
もらいたいので
まずは
「自分の答え」を
探してみてくださいね。

自分で見つけた答えの方が
しっくりくるし
実際に「やってみよう!」
という行動に
結びつきやすいですから
***
で
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子育ての目的は
一言でいうなら
「子どもの幸せな自立」
子どもが親元を離れた時に
一人でも生きていける力を
ちゃんと身につけること だと
私は思っています。
そのために
●子どもが自分で考える力
●困った時には
誰かに「助けて」と言える
コミュニケーション能力
●何か強烈な出来事が
あったとしても
ポキっと折れてしまわない
強い心
などを
育てるのがとても大切です。
私の
目指す先、目的地はここ↑
5年前
私の子育ての目的地は
ここなんだと
はっきり自覚したことから
私の子育てはブレにくくなりました。
例えば
「なんとなく楽しそうだから」
「みんなが行くから」
っていう理由で
旅行に出かけたとしても
どこに行くか
その目的地を自覚していないと
ふっと気づいたときに
「あれ? ここはどこ?
楽しそうな場所だと
思ってたのに。。。
こんなはずじゃなかった、、、」
ってことになりませんか?

お母さんって
皆の都合に合わせてばかりで
本当に便利屋さんみたいな
毎日だけど
時々立ち止まって
「何のために子育てしているか」
「子育ての目的地」を
明確化しておくことって
メッチャ大切です。
心の中で
「目的地」をちゃんと
自覚していると
子どもにどう声をかけていいか
迷った時に
ブレずに自分らしい子育てに
自分で引き戻すことが
できますから。
それは
こんな質問で (^^♪
↓ ↓ ↓
===============
「これ」って
(例えば
・ゲームやお手伝いに関してのルール
・怒るかどうか迷った時
・今日休みたいと言ってる時 など)
「子どもの幸せな自立」に
つながるかな?
===============
→答えがYESなら
そのままでOK(*^^*)
→答えがNOなら
「じゃあ
どんな声掛けをすれば
子どもの幸せな自立に
つながるかな?」
と考えて下さいね (*^^*)
「こんな時どうしたらいいか」 を
まずは
お母さん自身が自分で考えること。
そうすることで
「自分らしい子育ての軸」を
少しずつつくっていけます。
「みんな違って みんないい」 です♪
お母さんの この姿勢が
子どもの「自分で考える力」を
育てる ことにも
つながっていくんだなぁ~。
「私の子育てブレ気味だ~」と
思われたお母さんは ぜひ
活用してみてくださいね。
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