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というと、どうしても
子どもより上の立場から

「教えてあげなきゃ」

と言う気持ちがあるがゆえに

威圧的になったり
命令口調になったり
してしまう。






確かに
教えてあげなきゃいけないことは
小さい時はいくつかあったけど

思春期を迎え
身の回りのことに
困らなくなった子どもに
教えることって

実は
そんなになかったりする。




教えるより
「自分で考えさせる」ことが
大事だと思う。







たまには
こんな風に
考えてみたらどうだろう?




子どもは
自分に何かを教えてくれる存在

だと。







子どもが反抗するのは
なぜだろう?





私に何を教えてくれてるのだろう?





こんな風に
教えてもらう側の立場に
立ってみることで

行き詰っていた関係に
希望の光が見えたりする。









まだまだ成長途中にいるからこそ

純粋で

不安定で

無鉄砲な

そんな「愛すべき人」から



もしかしたら
あなたが長年、
人間関係でつまずいてきた
その原因となる
ビリーフ(思い込み)を
書き換えた方がいいのかもよ?と

教えてもらうことができるのも









これまで
身を粉にして子育てしてきた
「お母さんへのご褒美」のようなもの
だと

思うのです。








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子どもの可能性。
その才能が開花するまで
信じてしばらく待つ

ことでお母さんもお子さんも
本当の笑顔になれる。





私大体こんな↑ことを
このブログの中で書いてるって
思うんですけど


最近思うのが

「母の待つ」



「息子の待っててほしい」


もしかしたら
その待ち時間
すご~く隔たりがあるんじゃないの?
ってこと。






「息子が〇〇を全然やらない」

ってお母さんと話してると

たいてい

ギリギリまで待ってるんだけど」

と言われることが多くって

「だから
 私がやらざるを得なかった」

的なお話になっていく。。。




怒ったり
困ったりしてる。



「そうなんだー」

と聞いてる私ですが、
でも私

この話の流れに何だか
もやーんとしてたんです。





でね。
思ったんです!




もしかしたら

この、文中にある

ギリギリって部分が
あいまいだから
問題(と見えること)が起きてるんじゃ
ないかなーと。




例えば、
翌日締め切りの提出物の場合

母親が思うギリギリ
締切の前日夜だったりするのに

対して

息子の思うギリギリ
当日の締め切りの5分前だったり

って具合。


ギリギリの定義が
母と息子で違う。





「えー
 そんなギリギリまでーー!!」と

不安を感じやすく
準備が得意な女性にとっては

ホント信じられないし
ありえないし
見てられなくなるわけで。。。

手や口を出しちゃう原因なんだと
思います。



でもね。


人って

本当に困ったり
みじめな思いをしたりしないと

なかなか
行動を変えないじゃないですかー。


失敗したり
痛い思いをして、初めて
「もうやめておこう」とか
「今度からはこうしよう」

という思考に変わると思うんです。






でもでも
私がこう言うとですね。

さらに返ってきそうなのが


「だって、うちの子は〇〇だから」

とか

「でも、うちの子はもう何回も
 失敗してるのに全く変化がない」

なんていう
うちの子特別感。。。







うん。

確かにそういう場合も
あるよね。


でね。
それは、やっぱりその子は
本当に困ってないんじゃ
ないかな?

って思います。


その子にとっては
そんなに大きな問題と感じてない
ってことなんじゃないでしょうか。



「自分で考える」
「自分で責任をとる」

ってことに
慣れてないせいかもしれません。






なので
今日言いたいことは


本人がほんとーーに
困るまでほっとく

= (イコール)

お子さんが自分でやると
信じて待つ


ことが
子どもの「問題解決能力」や
「生きる力」を育ててく。



* * *



こういった
言葉や想いに対する
あいまいさが原因の
すれ違いって
結構あるんじゃないかなー。

親子でも。
夫婦でも。
友だちでも。



「あれ? もしかしてうちも?」
って思った方は

相手に確認してみると
いいですよ。


「あなたの「〇〇」って
 どれくらいのこと言ってるの?」

って。


それで
びっくりする答えが返ってきたら
ぜひ教えて下さいね。

一緒に笑い飛ばしましょ~face02





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思春期くらいまで
育ってくれた子どもに

親がしてやれることって

実はそんなに
ないと思うんですよー。






思春期は
ヘルプ(手助け)してあげなくっちゃ
の時期から
  ↓
少しずつ「見守る」に
切り替えていく時期。





その中で
集中すべきことは

環境を整えるってこと




言い換えるなら ↓

家庭を居心地良くすること


例えば
おいしいご飯をつくってあげたり

洗濯してあげたり

話をきいてあげたりって感じで


子どもが
ほっと一息つける居場所を
つくること






「男の人は
 外に出れば7人の敵がいる」

なんて諺があるけれど



今の子どもたちだって
友だちと友好な関係を
つくったり、
それを維持したりしていくのに
ものすごく神経をつかってる。




だって
私たちの頃にはなかった

ラインやツイッターなどが
今や友達とのコミュニケーションの
主要ツールになっちゃってて



文字や絵文字という
直接相手の顔が見えないもので


・いかに相手を
 不機嫌にさせないようにとか

・いかに楽しませようとか

そんなことを考えながら
つながってるのが
当たり前の世の中に
なっているから。






まして

自分の気持ちより
人の気持ちを
優先してしまうタイプの
お子さんだとしたら


自分の本当の気持ちを
押し込めることで
上手くやろうとするから

目に見えない疲れが
どんどん積み重なって
ある日突然爆発する
ってこともあると思う。







そんな
思春期の子どもたちに対して

親として
できることあるとするならば




直接的なヘルプでも
アドバイスでもなく



少し離れた場所から

間接的に
じんわり影響を与えること

=家庭を居心地のいい場所に
 整えること
  ↓



要するに

「見守る」ってこと。






・あったかいご飯や

・いたわりやねぎらい・共感の
愛情を伝える言葉で


がんばってる心と体に
エネルギーチャージする場所








それが
理想の家庭だな~








こんな↑
居心地のよい家庭

つくりがいがあるって
思いませんか?






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思春期男子の「見守り」方
その13です。


今日は

ゲーム(DSや携帯やPCゲーム)
にはまってしまいやすい
お子さんの「見守り」方


子どもが好きなことを
一緒に楽しむ

です。


***




ゲームにはまってる子どもが
だんだん自己管理できるように
なっていくには

お母さんがゲームを一緒に
やってみるといい


ってお話を聴いたことが
ありませんか?








男と女の脳の違いも
あるんじゃないかな~
と思うのだけど

ゲームにはまる子って
男の子の方が圧倒的に多くて

異性のお母さんとしては
理解できないことが多い。





だから

「どうして時間通りに
 やめないの?!」

と非難しがちになって


・イライラして
 怒鳴ってしまったり
・取り上げたり
・ご褒美制にしたり


ゲームが悩みの種に
なっているお母さんは
本当に多いです。





私もずーっと悩んできたけど

いろいろやってみた中で
「あーよかったな~」
と思うのが、前述の

ゲームを一緒に
やってみる

という方法。








もう10年くらい前ですけど

今の3DSじゃなくって
出始めたばかりのDSの時代。




DSを与えたはいいものの
ずーっとやりたがる息子に
ホントどうしたらいいのかと
もんもんと悩んでたとこに

「一緒にやってみたらいいよ~
 はまる理由がわかるって」

とアドバイスをもらい

ポケモンのソフト
たしかサファイヤだったかな~

を、やってみたら。。。





ポケモンを育てたり
攻略したりが難しくって
でも面白くって

めちゃくちゃはまってしまい 
1本クリアー (*^^)v

最後のエンドロールでは
ものすごい達成感でした!






なので
当時の息子との話題は

「水ポケモンには
 どのポケモンの
 何の技が効くの?」

とか

「このステージを
 クリアーするには
 どうすればいいの?」

とか

「できないから
 ここだけやって~」

って感じで
めっちゃ楽しかったんだな~。





その後も(今でも時々)
息子の友達と
ポケモンの話で盛り上がれる
ちょっと話の通じるおばさん
だったりします~笑




息子が
今どんなことに興味があって
どんなものにはまっているか

母側が興味関心をもって
見たり聞いたりしてみること
って大事です。





いっそのこと
一緒に楽しんでしまうと

見えなかった
子どもの気持ちに
気づくことができる。




子どもの気持ちに
共感しやすくなる。






ゲーム(自分の好きなこと)
に関して
非難されてばかりだった
お母さんと一緒に

同じ体験を共有して

本当の意味で
自分の気持ちに
共感してもらうと

息子さんに
どんな気持ちや行動の
変化があると思いますか?

想像してみてくださいね♪







***


一番人気♪
【思春期男子の「見守り」方シリーズ】

その1~その10は こちら ↓ から

思春期男子の「見守り」方 その1

【再アップ】
思春期男子の「見守り」方 その2

思春期男子の「見守り」方 その3

思春期男子の「見守り」方 その4

思春期男子の「見守り」方 その5

思春期男子の「見守り」方 その6

思春期男子の「見守り」方 その7

思春期男子の「見守り」方 その8
心配性のお母さんへ

思春期男子の「見守り」方 その9

思春期男子の「見守り」方 その10

思春期男子の「見守り」方 その11

思春期男子の「見守り」方 その12


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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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