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★昨年の記事を再投稿しています★




思春期男子ー

しかも「受験生!」のふたりを

絶賛「見守り」中の私
なんですけど




そんな中で最近
気づいたことがあるんです。







長男が勉強の「やる気スイッチ」を
自分で入れたのは昨年冬ごろ。


でね。




こっちは、ずっーっと
「スイッチはオンのまま」

頑張っています。

正直こんな日が来るんだな~
ってビックリしてますけど。。。






ですが

我が家の
もう一人の受験生は
まだまだそんな気配はなくて
ですね、、、^^;




「次男はいつ入れるのかな~」

受験も迫ってきてるので
母親として
正直チョイ焦りながら
見守っていたのですけど




先日
友達が遊びに来る
予定もないのに!

部屋を片付け始めたのですよ~(゜o゜)




私にしたら

「ん? あれ? なんで今?」

って感じです。







「確か、前にも同じようなこと
 あったなあ・・・」

と思いだしたんです。。。


ピン!





実は、長男も
自分で「やる気スイッチ」を
入れる前に

部屋の大掃除を
始めてるんですよね。。。









「心」と「部屋の状態」って
とても似ているところがある

って聞いたことありませんか?




確かに
ごちゃごちゃしている場所や
机の上では
集中しにくいですよね。





コレ
わかばやし的仮説ですけど

・・・・・・・・・・・・・・・
男の子は
勉強の「やる気スイッチ」を
入れる前に
部屋を片付けだす
・・・・・・・・・・・・・・・




スイッチ入れる前の「儀式」というか
「覚悟」というか
環境から整え出すのかなぁ

と思って
観察を続けているところです(^^)/




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子どもの可能性。
その才能が開花するまで
信じてしばらく待つ

ことでお母さんもお子さんも
本当の笑顔になれる。





私大体こんな↑ことを
このブログの中で書いてるって
思うんですけど


最近思うのが

「母の待つ」



「息子の待っててほしい」


もしかしたら
その待ち時間
すご~く隔たりがあるんじゃないの?
ってこと。






「息子が〇〇を全然やらない」

ってお母さんと話してると

たいてい

ギリギリまで待ってるんだけど」

と言われることが多くって

「だから
 私がやらざるを得なかった」

的なお話になっていく。。。




怒ったり
困ったりしてる。



「そうなんだー」

と聞いてる私ですが、
でも私

この話の流れに何だか
もやーんとしてたんです。





でね。
思ったんです!




もしかしたら

この、文中にある

ギリギリって部分が
あいまいだから
問題(と見えること)が起きてるんじゃ
ないかなーと。




例えば、
翌日締め切りの提出物の場合

母親が思うギリギリ
締切の前日夜だったりするのに

対して

息子の思うギリギリ
当日の締め切りの5分前だったり

って具合。


ギリギリの定義が
母と息子で違う。





「えー
 そんなギリギリまでーー!!」と

不安を感じやすく
準備が得意な女性にとっては

ホント信じられないし
ありえないし
見てられなくなるわけで。。。

手や口を出しちゃう原因なんだと
思います。



でもね。


人って

本当に困ったり
みじめな思いをしたりしないと

なかなか
行動を変えないじゃないですかー。


失敗したり
痛い思いをして、初めて
「もうやめておこう」とか
「今度からはこうしよう」

という思考に変わると思うんです。






でもでも
私がこう言うとですね。

さらに返ってきそうなのが


「だって、うちの子は〇〇だから」

とか

「でも、うちの子はもう何回も
 失敗してるのに全く変化がない」

なんていう
うちの子特別感。。。







うん。

確かにそういう場合も
あるよね。


でね。
それは、やっぱりその子は
本当に困ってないんじゃ
ないかな?

って思います。


その子にとっては
そんなに大きな問題と感じてない
ってことなんじゃないでしょうか。



「自分で考える」
「自分で責任をとる」

ってことに
慣れてないせいかもしれません。






なので
今日言いたいことは


本人がほんとーーに
困るまでほっとく

= (イコール)

お子さんが自分でやると
信じて待つ


ことが
子どもの「問題解決能力」や
「生きる力」を育ててく。



* * *



こういった
言葉や想いに対する
あいまいさが原因の
すれ違いって
結構あるんじゃないかなー。

親子でも。
夫婦でも。
友だちでも。



「あれ? もしかしてうちも?」
って思った方は

相手に確認してみると
いいですよ。


「あなたの「〇〇」って
 どれくらいのこと言ってるの?」

って。


それで
びっくりする答えが返ってきたら
ぜひ教えて下さいね。

一緒に笑い飛ばしましょ~face02





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今日は

親子関係が今現在最悪icon15
って方向けに書いていきますね。


お子さんととうまくいってない時って
どうしてもお母さんの
視野が狭くなってしまって

自分の怒りの感情だけが
胸のうちでどろどろ渦巻いて
しまってると思うのですが


お子さんとの関係を
良くしていく方法として
私がめっちゃ大事だと思ってるのが

お子さんの今の気持ちに
「とことん共感」すること。




コレは

煮詰まって自分のことしか
考えられず、怒りの感情に
どっぷり飲み込まれてしまってる
状態から
  ↓
お子さんの立場に立って
お子さんの気持ちを
想像してみること です。

(視野を自分一人から
 お子さんのところまで広げます)

【注意】
視野(しや)とは
目に見える範囲のこと。
両目ごとにその見える範囲は
一定であり、個体としての視野は
その両者を併せたものである。
そこから転じて
知識や考え方の幅の広いことをも
「視野が広い」ということがある。

ウィキペディアより



「お子さんが
 今の状態になっているのは
 なぜだろう?」

「どんな感情が
 お子さんの中にあるのあろう?」


と考えてみて

たいていのお子さんの心の中にある

不安怖れ

の気持ちの存在に気づいて
その気持ちを共に感じること。



例えば

「もしかしたら
 一人でできるか不安なのかも?」

とか

「もしかしたら
 嫌われるかもしれないって
 怖れの気持ちがあるのかな?」



って感じで

・動けなかったり
・文句言ってたり
・反抗したり

する理由を
お子さんの心の根底にある
不安や怖れの感情の面から
想像してみて

そして

その気持ちを
一緒に味わってみること




これが、実は

「さいあく~icon11」って思ってる
親子関係を修復するために
めっちゃ大事だと思ってます。


それこそ
多くの問題は、こうして
「とことん共感」していくだけで
解決していく!と思うくらいに。





自分の不安な気持ちを
お母さんが共に感じてくれることで

ものすごい安心感で
包まれるはずだから。。。

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思春期男子ー

しかも「受験生!」のふたりを

絶賛「見守り」中の私
なんですけど


【見守る子育て】実践のための
「3ステップ」については

「ミニセミナー付き」お茶会
詳しーく説明していますので
よかったら来てくださいね~

次回は
11月26日(土)京都 です(*^^*)




そんな中で最近
気づいたことがあるんです。







長男が勉強の「やる気スイッチ」を
自分で入れたのは昨年冬ごろ。


でね。




こっちは、ずっーっと
「スイッチはオンのまま」

頑張っています。

正直こんな日が来るんだな~
ってビックリしてますけど。。。






ですが

我が家の
もう一人の受験生は
まだまだそんな気配はなくて
ですね、、、^^;




「次男はいつ入れるのかな~」

受験も迫ってきてるので
母親として
正直チョイ焦りながら
見守っていたのですけど




先日
友達が遊びに来る
予定もないのに!

部屋を片付け始めたのですよ~(゜o゜)




私にしたら

「ん? あれ? なんで今?」

って感じです。







「確か、前にも同じようなこと
 あったなあ・・・」

と思いだしたんです。。。


ピン!





実は、長男も
自分で「やる気スイッチ」を
入れる前に

部屋の大掃除を
始めてるんですよね。。。









「心」と「部屋の状態」って
とても似ているところがある

って聞いたことありませんか?




確かに
ごちゃごちゃしている場所や
机の上では
集中しにくいですよね。





コレ
わかばやし的仮説ですけど

・・・・・・・・・・・・・・・
男の子は
勉強の「やる気スイッチ」を
入れる前に
部屋を片付けだす
・・・・・・・・・・・・・・・




スイッチ入れる前の「儀式」というか
「覚悟」というか
環境から整え出すのかなぁ

と思って
観察を続けているところです(^^)/







でもまだ本当にスイッチを
いれたかどうかは
わかりませんけどね~ (^_-)-☆




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お子さんが
何を考えてるか気持ちが
わからない

私、アレコレ
やってあげてるのに

って方
いらっしゃいませんか?







 こんな時
 お子さんを
 笑顔にする方法は
 ほんとシンプル!





お子さんがしてほしいと
思っていることをしてあげる

です。







お母さんが
してあげたいことではなくって

お子さんがしてほしいと
望んでいること。

です。





これに尽きます(*^^*)

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男の子ってどうしてこうなの?

って記事にも書きましたけど

お母さんが
男の子の子育てに悩む
大きな要因として

自分とは違う異性
子育てだからだって思うんです。








息子の幼稚園の頃を
思い返すとですね。

(3~5歳くらいの頃です)



女の子って
お世話好きな子が
多くなかったですか?


・お着替えが遅い男の子を
 手伝ってあげたり

・何かとよく気が付いて
 次に必要なものを持ってくてくれたり

・何かあれば
 先生に報告したり 笑


よく気が付いて
かいがいしい感じ。




対して
男の子

・ギリギリまで外で遊んでて
 呼ばれるまでお部屋に
 戻ってこなかったり

・忘れ物が多かったり

・口下手だったり






女の子気質をどっぷり持つ
お母さんは

↑ 男の子のこういうことが
理解できないことも多くて

なんだかんだ文句言いながらも

・ギリギリまで待てずに
 手伝ってしまったり

・忘れ物を届けたり

・気持ちを代弁して
 先に言ってしまったり
 
って感じで
世話を焼き続けてしまいます。


待ってるとイライラするから
自分がやっちゃう方が
正直、早いしね。。。






一見すると
うま~くいきそうな

世話焼き気質(女) と ギリギリまで動かない気質(男)

なんですけど


コレを
母子間でやり続けてしまうと

(結構多い事例です。。。)

どうなってしまうと
思いますか?

 ・
 ・
 ・






そーなんです!

男の子の
「自立力」が育たないんです。


参考までに過去記事
どこまで待てる?
母と息子のギリギリの違い





過保護とか過干渉とか
言う言葉で言われることも
ありますが


思春期の時期のどこかで
男の子の手を放してあげないと

・自分で考えて動くこと

・自分で責任をとること

・新しいことに挑戦する意欲

・失敗しても
 「ポキっと折れない強い心」


などが
育っていかないのです。。。



でね。
母親のこの「世話焼き気質」を
引っ込める助言をしてくれるのが

男性である
お父さんじゃないでしょうか?




今までに

「手をかけすぎー」

とか

「ほっといてやれよ」

ってご主人から言われたことって
ありませんか?


私 よく言われてました (^^;





今日のブログを読んで

え?
コレってもしかしたら
過保護なのかな?

って思うことがあったとしたら
ご主人に相談してみたら
いかがでしょうか?

例えば
塾の送り迎え。
子どもが行きたがらないから
送って行っちゃってるってこと
ありませんか?


ちゃんと「聞く耳」を持つこと
って、本当にだいじです。

「子どもが人の話を聞かない」
と悩んでいるお母さんって

実は

自分が人の話を聞いていない方が
多いのです。。。




もしくは

この質問

「これ(今子どものためだと思って
 やってること)って
 子どもの「幸せな自立」に
 つながってるかな?」

を自分にしてみて下さいね。










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お子さんと意見が
食い違うってこと
ありませんか?



例えば

子 「新しい〇〇がほしい~」

母 「ダメ!
   いくらすると思ってるの!
   それにあなたは絶対
   ××するでしょ!」

なんて感じの会話






息子 「・僕はこう思う。
    ・僕はこうしたい。
    ・僕はこれがほしい。」

に対して

母 「お母さんは反対!」





子どもの側に立ってみると

頭ごなしに反対され
納得がいかないので
不満がずーっと降り積もって
 ↓
反発
 ↓
少しづつ親子関係が険悪に
なっていきます。



こんな場合

まず
子どもの気持ちを受けとめる
ことが
実はとっても大切。



セリフとしてはこんな感じ

↓  ↓  ↓


「そうなんだねface01

 ・あなたはそう思ったんだね。
 ・あなたはそうしたいんだね。
 ・あなたは〇〇がほしいんだね」







子どもの意見と
親の意見が

違うのはある意味当たり前。





「どっちの意見が正しいか?」

という基準で見ると
どうしても
親に軍配が上がるから

その正しさを
押し付けてしまいたく
なりますよね~。





「正しいかどうか」

はちょっと横に置いておいて




まずは
「そっか~。
 あなたはそう思ったんだね」


子どもの「〇〇したい気持ち」を
そのまんま
言葉で受け止めてあげる。



そのあとに

「でもね。

 お母さんはこう思うんだよ」


という感じで進めていくと

子どもは
「わかってもらえた感」
「受け止めてもらえた感」を
感じるようになります。






私たちだって
頭ごなしに否定されると
悲しいし
やさぐれたくなるって
思いませんか?



このセリフ

よかったらぜひ
お試しくださいませ(^_-)-☆









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ここのところ
【「見守る」子育て】の体系化
マイコーチと一緒に
取り組んでるのですけど

また!新しいもの
つくってます。
がんばってますよー♪




親子関係で
悩んでいるお母さんが
  ↓
「見守る」お母さんicon12になって
  ↓
家族から愛され
大事にされるお母さんhealth
(姫母って感じ)

になる道のりを
理論的に説明できるように
挑戦中です。

90分セミナーつくります~♪





その体系化のための
コーチとのセッションでのこと。




もらった質問に対して
必死に答えを
しぼり出してたら

出てきたいくつかの言葉から
ピン!と来たみたいで

コーチから
こんなおもしろいキーワード
が出てきたんです(^.^)


「じゃあ、思春期男子って
 ツンデレって感じ?」


って。





これどう思います?

このツンデレって表現
おもしろくないですか?




話してる途中で
めちゃワクワクしてきちゃって
気づきやひらめきの多い
セッションになりました!



でも、正直
【ツンデレ】の意味が
もやーんとしてたので

今日の記事を書くにあたって
調べてみたんです。


ツンデレは、
特定の人間関係において
敵対的な態度(ツンツン)と
過度に好意的な態度(デレデレ)
の両面を持つ様子、
又はそうした人物を指す。

ウィキペディアより




うん。

なんとなく
それっぽいでしょー 笑




↑ これを受けての
私的な解釈はこうです。



=============
【思春期男子の
   ツンデレ的解釈】

思春期の男の子って

お母さんに対して
(特定の人間関係において)


普段は出来るだけ
ほっといてほしかったり
暴言を吐いたりする
(敵対的な態度:ツンツン)

でも
寂しくなったり
苦しくなった時は

そばにいてほしかったり
話を聞いてほしかったり
優しくしてほしかったりして


たま~に
デレっと甘えてくる時もある
(好意的な態度:デレ)

=============



まー

ツンツンは
日常的にあるとして

注意深~く観察してみると
デレの部分も(兆しも)
あるな~って
思いませんか?

やっぱり
小さかった頃のように
甘えん坊なとこの
片鱗が垣間見えるってこと。









例え今

口ではめっちゃひどいことを
言っていたとしても

男の子(子ども)は
お母さんのことが大好きで
絶対!嫌われたくないって
思ってる。




ツンツンしてても

そこには
お母さんへの愛情が
必ずある

(ツンデレ男子に愛されてる♡)

って思ったら



反抗されて悲しくて
ちょいトゲトゲした気持ちも
すこーし まぁるく〇
なりませんかね?






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来年は高校受験を
迎えるうちの二男。

そうなんです!

うち
来年はダブル受験なんです!





長男に続いて

「お? 『受験スイッチ』 
 自分でちょっと入れた?」

と思わせるようなそぶりが
見られた3学期末試験。


いつもよりは
早い時期から勉強してる様子
でした。。。










そんな
明日が試験という前日夜。



息子が私にポロッともらした
不安の言葉。


「やればやるほど
 わからないとこが増えていって
 明日できる気がしないicon15






うん。

そうだよね~。

今まで、試験前でも
そんなに勉強してなかったもんね。

だから、
やったら「できないトコロ」が
ハッキリわかるから
余計不安になるよね。


漠然と
「苦手科目だから」という理由で
見ないようにしてた方が
ラクだったもんね。



(以上 私のココロの中の声)








私が言ったセリフがコチラ。




「そっか~
 不安なんやー。。。

 今回がんばってたし
 そんな風に感じてるんや~。


 そんな風に思うんやったら
 もしかしたら
 明日のテストは
 出来へんかもしれへんな~。

 でもなー。

 今の〇〇の
 とりあえずの目標は
 一年後の高校受験やろ。

 だとしたら
 そこに向けて

 『今、わからないところがどこ』
 ってわかるってこと。

 めっちゃ大事やと思わへん?




二男「…無言 
 だけど (チョイ聞く姿勢)」



「というか

 『今回テストで間違えたところを
 できるようにしていったとしたら
 受験の時にできるようになる』

 ってことやと思わへん?」


二男「うん (チョイなるほど感)」




「だから
 今回のテストで間違えたところは、
 『宝物になる』って
 お母さんは思うよ。
 
 解答用紙に
 あんたの今わからへんところが
 はっきり書いてあるだけやから」



二男 「わかった(チョイやる気顔)」





このセリフが
どこまで響いたかは
「本人のみぞ知る」
ですけど




私がしたことは

狭くなっていた視野を
 一年後まで広げたこと


(明日の試験までしか
 見えてなかった)







「テストでできないこと」
が 『悪いこと・不安』
という

二男の「とらえ方」を

『受験に向けて宝物になる』という
『前向きの考え方』に変換したこと







なーんて

ちょっと、自慢げに書いてしまって
恥ずかしいけど

子どもの「やる気」って

実は、こんな言葉から
始まったりするのです。





* * *






volunteerお子さんのお話
 お聞きしますコースvolunteer

も やってます♬

現在、二人のお子さんの
お話をお聞きしました。

サービスメニューから
ご確認くださいませ。





~・~・~・~・~・




2月25日まで

限定3名様 募集中

volunteer「見守る」子育て実現コースvolunteer
 
コチラからご確認くださいface01













長男が幼稚園に通ってた頃

「男の子ってどうしてこうなの?」

って本が私の周りで
ブームになったことがありました。

どんな内容が書かれてたかは
覚えていないんだけど

・インパクトのある題名と

・「みんな男の子の育児に
  悩んでるんだー」

ってわかってちょっと気がラクに
なった覚えがあります。





確かに
性別が女である母親にとって
男の子は

「どうしてこんなことするの?」

もしくは

「どうしてこんなこと 
 できないの?」

ってことが多すぎる。。。


まず

じっとしてない。

散歩に出れば
手には必ず
拾った棒を持ってる。
(幼稚園時代)

こだわりが強い。

ほんとーーーに
困った事態にならないと
やらない。

ゲームが好き。

特に、身の回りのことを
整えるのは苦手

自分の気持ちを
言葉で伝えることが苦手

プライドを傷つけられたくない

単純
(あ 素直とも )


なんてとこが
これまでの子育て経験の中で
私が感じてきたことかな。


要は、小さいうちは
特に手がかかるって
ことなんでしょう。

だから、母は口も出るけど
出来ないことに対して
手も出しちゃう。

だって
基本 かわいいし
(第一前提です)

女の人って
やってあげたくなる生き物
なんだと思うから。





でも、最近
思春期を迎えた息子を持つ
ママ友との会話で
けっこー聞くのが

「男の子ってやっぱり
 優しいよね~」



私には娘がいないので
思春期を迎えた女の子の様子が
イマイチわからないけど

両方育ててるママに言わせると
男の子は
お母さんに優しいらしい。。。


でね。

多分。
多分ですよ。

アレコレ世話をやいてくれて
小さい頃からずっ~と
自分の苦手な部分を
助けてくれてきた
(請け負ってきてくれた)

お母さんを嫌いなわけがない。



だって
お母さんがいないと
自分が困るんだもん。


だから、少し年をとって 笑
何かと衰えだした母親に

背も高くなって
力も強くなった男の子は

今度はオレが!
お母さんの役に立ちたい!
という気持ちがむくむくと
湧いてきてるんだけど

実際には
うまく表現できないんじゃ
ないかな~







だから、母のココロの中での
息子への扱いを

小さな男の子 から

  ↓

一人の男の人  へ

格上げというか
切り替えが必要だと思うんです。



それが
いわゆる思春期という時期に
母親がすることなんじゃ
ないのかな~って。



でもね。

実は この 
男の子 → 男の人 への
母のココロの中での移行が
スムーズにいきにくい
理由が実はあるんです。



それは

普段はほっといてほしいけど
困った時だけ
面倒を見てもらいたい息子




なにかと面倒をみちゃう母親

双方にメリットがあること。



息子側のメリットは
もちろん
ラク! だから

対して

「もー全然やらないんだから」
と口では文句を言いながらも
手伝ってしまっている
母親側にも、そこに
ひっそりメリット が隠れてて。

それは

「自分がやってあげたい欲求」

を満たしてるんだな~。




正直、専業主婦で
ずーっと子育てに集中してきた
お母さんだと
手のかかる息子が
自分の手から離れていくのは
寂しい


あー
直球すぎて
気を悪くする方がいたら
ごめんなさい・・・



だから
世話を焼いていたいんです。

じゃないと
急にやることがなくなって
自分の存在価値が
見えなくなっちゃうから



・・・・・・・・・・

見分け方はですね。

「この子は私がいないとダメ」

って、ココロのどこかで
思ってませんか?



コレ、以前の私です。

これってね。

その子の可能性を信じてないって
ことだと思うんです。



・・・・・・・・・・


それに対して、
男の子の中の
本能のようなものが

「このままじゃオレ
 自立できなくなる」

って感じてて
だから今、困ったことが
起きてるんじゃないかな
って思うんです。

だって
口でちゃんと
自分の気持ちを言えないのが
男の子なんだもん


まだ、男の子男の人の間を
行ったり来たりしてるしね。



だとしたら、ここは

息子
素敵な男の人
成長していくために

「信じて見守る」 に移行する
チャンスだと思うんですよね。




大丈夫です。



あなたが育てた息子さんは
どんなことがあっても
ちゃんと一人でやっていける。

そのチカラが備わってる。




そして
あなたも

少しずつ
母 → わたし 

ゆっくり ゆっくり
もどっていける。








***




限定3名様 募集中

 「見守る」子育て実現コース 

 
コチラからご確認くださいface01



質問などはお気軽に~(^_^)
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「あー
 何かイライラしてるなー」

「うわー
 今日めっちゃ不機嫌」

「なんかぼーっとしてるな~」

「あれ 落ち込んでるかな?」


なんていう
母親だからこそ感じる
息子が醸し出す雰囲気。


でも

最近
何考えてるんだかわからない
思春期の息子に
「かける言葉に迷うわーっ」て時

ありませんか?



そんな時に!


私が
かなーりの頻度で
自分にしている質問

こういうのを若い人達は
ヘビロテ(ヘビーローテーション)と
いうらしいですね。
ちょっと使ってみたかった~




「もし自分だったら
 どうしてほしいかな?」


すると



「あー
 今はそっとしておいてほしいかも」

「黙って話聞いてほしいよね」

「なんか好きなおやつ買ってくるか」

なんていう答えが、スル~っと
出てきます。



なんてったって

私たちだって一応!
思春期を経験済みなわけで

過去を思い返せば

私は中学時代
特に
父親と話すのがなんでか嫌で
目を合わさない時期があったり
したし

「全部めんどくさい」って感覚も
わかるんですよね。。。



* * *




子育てに悩むお母さんに


「もし私だったら
 どうしてほしいかな?」

を、ぜひ!ヘビロテ質問に(*^_^*)



結構
自分も納得できる答えが
アッサリでてくる質問ですよvolunteer



できたら
母の心の中にある
「子どもはこうあるべき」を手放すと
ラクになりますよ。



~・~・~・


雪また降ってきました~。

雪かきで困ってるので
今日は早くやんでほしいな~

お車の方
運転気をつけて下さいね。





* * *

「夫の通知表」「妻の通知表」
2つのお申込み特典がつく
「じっくりお聞きしますコース」など

サービスメニューは
コチラからご確認くださいface01



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志望大学の設定をし
長男が予備校に通い出して

そのためか、ここのところ
その言動から「やる気」を
ビンビン感じてるんですけど

そのやる気のきっかけとして
めちゃくちゃ大事だったんだなー
と感じてること。



それは
「出会い」 です。



実は
二つ目に行った予備校で 

「この人に息子を
 応援してもらいたい!」

と言う人と出会いました。


心の中で

「見つけたー!」

と叫んだくらい。



そして
息子もまた同じ感覚を
持っていました・・・


* * *


実は
息子が今、掲げた志望校は
自分の現在の実力よりも
かなり上。



でも

それを笑わずに
黙って聞いてくれ

そこに到達するための
道筋と根拠と支援の方法を
見せてくれたのがその人でした。




私と夫。

私たち夫婦は
息子の無限の可能性を
信じています。



でも
そこに全くあかの他人の大人
(アニキくらいの年齢の方)が

息子本人が
ほんとは自分だって無謀だって
感じてて
口に出すことさえ
はばかられた想いを

バカにすることもなく
あきれることもなく
ただ無責任に
信じるだけでもなく

黙って聞いて
過去の成功例や
その目標達成のための
道筋を見せてくれて

「もしかしたら
 自分にだってできるかも?」と
希望の光を感じさせてくれて

「本当にやる?」

とその覚悟を問われた時




息子の表情が変わり
「本気のやる気スイッチ」が
入ったのを感じました。








ものごとの
結果より過程を大事にする
タイプ
の私は
もう息子のこの姿を
見れただけで大満足。

4年前
「勉強しなさい」と言わない
決断をして、息子に
「今までずっとごめんね」と
謝って泣いたあの日。



そして、
ブログには詳細は
なかなか書けないけど

その後の折れそうに 
いや実際に折れてしまってた
2年前の暗がりの中の自分を
思い出すと、、、



今の闘志にみなぎった
息子のそばにいるだけで
泣けてくる。

「結果なんか出さなくってもいい」
「どっちでもいい」

と言いそうになる自分がいて


「それは今の息子に
 逆に失礼だろう」

と、必死で押さえてる自分もいる。



* * *



息子が自分で「やる気スイッチ」を
入れた理由

それにはきっと
様々な要因があると思ってます。



一見マイナスに見える

ゲームばっかりの日々も
悔しさや
情けなさや
みじめさを
感じた日々も

ぜーんぶまるごと
なくてはならない経験だった。



親の目から見て
なんとなくダラリと過ごす
やる気のない日々の中で
自分のネガティブな感情さえも
じっくり味わったからこそ

「もしかしたらできるかも?」と感じた
希望の光の吸引力はすごかった


そんな風に感じてます。










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以前にご紹介した

家族みんなが笑顔になるための
「お母さんの通知表」





「やって♬」

とお願いしてみたんです!

二人の息子に。




実は3年前にも旧バージョンを
やってもらってて
それはそれはもう
めっちゃ辛い点数を
もらってます 笑


今回新たに
「見守る」子育て視点を加えた
リニュアル版の
ほぼ完成形を渡して

「いいものつくりたいから
 現場のリアルな声を
 教えてほしい」

という一言を添えて

中2男子
高2男子

二人の息子に
私の普段の接し方の状態を
1から5の評定を
つけてもらいました。


それで
「この聞き方わかりにくい」
とか、いろいろ手直し入りました~





そしたらね。

まあ
点は辛いんですけど 笑

それだけじゃなくって
びっくりしたことがあったんです。




というのは

私、仕事柄
結構、兄弟平等に接してる

つ・も・り

だったんです。



それが、
二人からもらった通知表の
結果を見たら
一目瞭然face08




弟の方が
不満度が高かった(+o+)



【質問】が全部で25問あって
各項目に対して 1~5 の
評価をしてもらうので

オール5 だと 125点満点。

私の点数はここには書けませんが 笑
弟の評価の方が
20点くらい低かったんです!



中2という事で
思春期まっただ中 ということを
差っ引いても

母親としては

「これから、兄弟それぞれの
 接し方に、
 考えなきゃいけないことが
 まだまだあるなー」 

ってのが
今の正直な気持ちです。






私たち親世代でも
兄弟のいる人は

よく
「お兄ちゃんばっかりずるい」
とか
「妹ばっかりずるい」

なんて言って
育ってきてませんか?



これは
子育てコーチングセミナーの
アシスタントに入った時に
聞いた話ですが

アンケートで

「子どもの頃
 一番悲しかったことは?」

聞くと、その 1位 は

「親から兄弟(姉妹)比較されて
 育ったこと」

なんだそうです。。。




その
「ずるい」とか
「私ばっかりがなんで?!」って
小さい頃にに思った不満

成長して
親世代になった今でも
ずっと後を引いていて

親に対してだったり
兄弟(姉妹)に対して

何らかの不満を持つ
原因になってたりすると
思うんですよね。



で、

そんな構造に気づいて
やっとこさの思いで
親に不満を言っても

「そんなつもりはなかった
 兄弟平等にしてたつもりだった」

って、たいてい
言われちゃうんです。。。





出来れば
私たちの子どもには
そんな想いはさせたくない。



平等に
とまではいかなくても

それぞれの不満を減らして

親からの
自分の扱いに「納得感」
もっていたとしたら

親への恨みとか
兄弟不仲 ってことにも
なりにくいと思いませんか?



そんな芽をつむ意味もある
この
「お母さんの通知表」






「お申し込みの方には
 お子さんの人数分
 お渡ししよう!」

と出てきた結果を
目の当たりにして
強く思ったのでした。




自画自賛ですが
うちの息子たちの意見も
取り入れて

本当にいいモノが出来たと
思っています。


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思春期男子は
クレーマーのお客さんだと
思えばいい。

先日読んだ本で
思わずブッと吹き出した
ワンフレーズ。


これ、めっちゃ笑えません?



なんかこんな風に
言い切ってもらえると
笑いと一緒に
肩の力がストンと抜けて
悩むのがあほらしい。。。




こっちが
せっかくやってあげてるのに
文句ばっかりの時には、

ほどほどのお付き合いを
してればいい。

だって
クレーマーだから 笑





甘えてるんでしょうね~

不機嫌をぶつけても
許してくれる相手だと
安心しているから。


ある意味

反抗的な態度が出せる

ってことは(≒)

信頼されている

ってことでもあるんですよね。

安心できる相手だから
反抗できるんですもん。




よく言うじゃないですか。

親の前で
いい子でいる子の方が
心配だって。




でもね。

あんまりクレームが過ぎるときは
私だって怒ります。

「その言い方はあんまりやん」

「傷ついた!」  

って言います。




ただ、このケンカ?

あんまり後引きしないですね~

サラーっと流されていく

息子としては
持っていきようのない気持ちを
ぶつけて悪いな~ くらいは
感じてるんじゃないかな。。。







ってことで

しばらくの間
クレーマー仮面装着時の
思春期息子とは
ほどほどのお付き合いを
楽しみましょうかね~。




思春期男子を育て中の
みなさん

今日もほどほどに
がんばりましょ~volunteer
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思春期男子ゴコロって

女心と同じように

コロコロ変わるって感じでいるのは

私だけでしょうか?



機嫌が悪くて

「話しかけんなオーラ」の日もあれば

「あのさー」の日もあって

正直、疲れます!



今は

「ただいま~」の顔を見たら

その辺りの感情は

大体はわかるようになりました…



ですが、

この思春期特有の

感情のムラ加減を

あまり理解してなかったな~

と思えるのが去年でしたね~。


いろいろモヤっ~としてました。


***


ちょっとした学校行事がある日に

「今日どうだった?」

って私が聞くでしょ。

そしたら

返事は大抵

「ふつー」




これ

思わず

「はぁ~『ふつー』って何よ!」

って言いたくなりません?


でも、私

この「ふつー」には完敗でした…




これって

「お母さんには話したくないから
 聞くな」

っていうのが

息子のホントの気持ちだと

思うんですよね。



だとしたら

黙って無視してもいいのに

一応

「ふつうだった」 という

質問に対する返事はしている。

だから

私に文句言われる筋合いも

ないわけです。



そこらへんのニュアンスも

ビンビン伝わってくるもんだから

すごすご引き下がるしかないわけで 



「そっか~」  と

めっちゃ不満顔で退散してました…


って、戦ってたわけじゃ

ないんですけどね。



***


でも、人間だんだん

慣れてくるんですよね~。



こんなやり取りが2・3回あると



「あぁ今日も「ふつー」の日か」

と、私側の聞きだしたい気持ちを

サクッとあきらめられるように

なりました。



聞かなくったって

何か不都合のあった時は

話してくるでしょうしね。









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「親ゴコロが子どもに通じない」
という悩みはきっと多い。
男の子のママ友と集まると大抵そんな話になる。

それはきっと
親ゴコロと子どもゴコロは違うからだ。


親ゴコロ

子どものことが心配。
とにかく心配。
心配だからこそ、アレコレいう。
 勉強しなさい。
 提出物は?
 携帯・ゲームはいい加減にしなさい!

でも、その先にあるのは
とにかく子どもの幸せ。
幸せになってほしいという想いがアレコレ言わせる。


対して

子どもゴコロ(思春期男の子版)

ほっといてほしい。
とにかくアレコレ言われたくない。
楽しいこと、それが一番大事。
だからお金がほしい。
カッコ悪いことが嫌い。
自分の世界には踏み込まれたくない。
 だって、アレコレ言われるから。
でも、時々、本当に困ったときだけ助けてほしい。


書いてみてハタと気づいた。

子どもゴコロってこれ、、、、

私の気持ちとおんなじだ!
 私だってアレコレ言われたくない。
 困ったときだけ助けてほしい・・・

子どもゴコロはそのまま大人ゴコロでもあるんだ!




だとしたら・・・

親ゴコロをちょっーと引っ込めて
「もし自分だったらどうかな?」と考え始めたら・・・

子どもゴコロに近づける。

子どもとの距離がグーンと近くなる。





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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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