思春期男子 ≒ クレーマーのお客さん
2015年11月13日

思春期男子は
クレーマーのお客さんだと
思えばいい。
先日読んだ本で
思わずブッと吹き出した
ワンフレーズ。
これ、めっちゃ笑えません?
なんかこんな風に
言い切ってもらえると
笑いと一緒に
肩の力がストンと抜けて
悩むのがあほらしい。。。
こっちが
せっかくやってあげてるのに
文句ばっかりの時には、
ほどほどのお付き合いを
してればいい。
だって
クレーマーだから 笑
*
甘えてるんでしょうね~
不機嫌をぶつけても
許してくれる相手だと
安心しているから。
ある意味
反抗的な態度が出せる
ってことは(≒)
信頼されている
ってことでもあるんですよね。
安心できる相手だから
反抗できるんですもん。
よく言うじゃないですか。
親の前で
いい子でいる子の方が
心配だって。
でもね。
あんまりクレームが過ぎるときは
私だって怒ります。
「その言い方はあんまりやん」
「傷ついた!」
って言います。
ただ、このケンカ?
あんまり後引きしないですね~
サラーっと流されていく
息子としては
持っていきようのない気持ちを
ぶつけて悪いな~ くらいは
感じてるんじゃないかな。。。
*
ってことで
しばらくの間
クレーマー仮面装着時の
思春期息子とは
ほどほどのお付き合いを
楽しみましょうかね~。
思春期男子を育て中の
みなさん
今日もほどほどに
がんばりましょ~
