シリーズ化してまいりました
思春期男子の「見守り」方ですが
その7 に突入しました~。
実は、私の記事の中で
ブログのアクセス数
現在1位が
このシリーズのその1
先日チェックしたら
長らく不動の1位だった
コチラの記事
をアッサリ抜きさっておりました。
というわけで、
今日のテーマは
「息子に相談してみる」
***
例えば
ママ友との人間関係の悩み
とか
親戚付き合い
近所付き合いの悩み とかって
けっこー
いい相談相手に
なってくれるんですよね。
息子たち。
感覚的には
小学校高学年くらいからかな?
ちょこちょこ相談に
のってもらうようになったのんって。
相談する内容も
少しずつグレードアップしていき
・
・
・
今や
「ブログのアクセスが
どうしたら増えるか?」とか
「こんなこと言っちゃった(^_^;)
どーしよー」
的な悩みとか
今回、お申込み特典の
「お母さんの通知表」の
内容についてとか
いつのまにか
私の右腕のような存在に
なりつつあります。
*
私ね。
あいだみつを さん の詩が好きで
このハガキを
目につく場所に飾ってるんです。

アノネ
親は子供を
みているつもりだけれど
子供はその親を
みているんだな
親よりも
きれいな
よごれない
眼でね
私よりきれいな
よごれない眼をもった人から
教えてもらうこと って
大人が忘れかけていた
シンプルだけど、本当のこと が
ほとんどです。
*
何か困った時
息子さんに相談してみては
いかがでしょう?
だてに長い時間
一緒に居たわけじゃありません。
母親の陥りがちな思考とか
やりそうな行動を
よーくわかってて
男性目線の
もらえますよ


思春期男子の「見守り」方 その5
です。
今回は
「本人に聞いてみる」
***
なんとなく
母として当たり前に
やってることで
「もしやこれって
本人がやること?」
と迷いがあること
ありませんか?
我が家の思春期男子。
以前から、部屋に
勝手に入ってほしくない風
だったんです。
でも
登校したのに
カーテンが閉めたまんま
だったりするし、
「まぁカーテンぐらい私が
開けてもいいかぁ」
って思ってたから
「ちょっと入るくらいいいでしょ」
って態度でいたんですよね。
でも、「見守る」をテーマに
ブログを書くようになって
なんだかずっと
もや~っとしてて
で
聞いてみたんです!
本人に。
「もしかして部屋に
入ってほしくないって
思ってる?」
って。
そしたら答えは
「うん」
でした。
なので
・カーテンは窓枠に
カビが生えるかもしれないから
(松本は結露がすごいんです)
朝、ちゃんと開けてほしいこと
などなど
コチラ側のリクエストを
伝えました。
***
ってのが
確か2週間前くらいのこと。
で、どうなったかというと・・・
自分でちゃんとやってます!
それと
これが原因かはわからないけど
先日、久ーーーーーしぶりに
二人でショッピングに
出かけました(*^_^*)
いつも
「行かない?」
と誘っては
ソッコーで断られてたのに
今回はなぜかOK
久々の息子との
買い物二人時間は
流行ものの話や進路について
いつもより深い話ができて
多分ずっーと私の記憶に残る
宝物の一日になりそうです…
***
母が当たり前に
やってること。
でも、もしかしたら
息子としては「いやだなー」と
思ってるかもしれない。
もし、迷いがあるなら
勝手に判断しないで
一番は
「直接本人に聞いてみる」
ことだな
と思った出来事でした。
「見守れない」理由 も
シリーズになってきました~。
「見守れない」理由の
NO1はコレだと思う
「見守れない」理由
たぶんNO2はコレ
【NO1】
【NO2】ときたのに
今日の記事は、【NO3】と書けず
『3』にしました。
というのは
「あ これだー!?」
って思いついた時に
「いやいや~ 今まで
【NO1】【NO2】って
書いちゃったけど
ほんとはコレが【NO1】
じゃないの?」
って、焦ったくらい
多分、お母さんが一般的に
持ってる理由だから。
それは
「もうそんなもの 崩れたよ」
と最近は言われてきてて
信じない方がいいという
世相にはなってきてるけれど
いやいやどうして
なかなかすんなり
お母さんが手放すことができない
コレです。
「学歴神話」
だってね。
聞きません?
最近、就活の時に
国立大学とか
有名大学じゃないと
エントリーすらさせてもらえない
とかって話。
先日の予備校の説明でも
やっぱりこの手の話を
聞きましたもん。
だから、この「学歴神話」が
今日の「見守れない」理由 。
「勉強しなさい」と
言ってしまう理由です。
今日はそこに切り込んでいきます。
* * *
まずは、
この質問から
「学歴があった方が
子どもは幸せになれると
思いますか?」
これ
多分
いや
絶対
「イエス」の人が
多いような気がするー。
と言うよりも
「学歴が高い方が
幸せになる確率が高くなる」
って答えが返ってきそう。。。
で
私も
実はそう思ってるかもー。
そう思ってるからこそ
この価値観を手放しにくい。
手放すには
不安すぎる。。。
では、もう一つ質問
「子どもが幸せになるために
学歴よりも大切なものが
あるとしたら何ですか?」
じっくり
考えてみて下さいね。
私はね。
いっぱいあると思ってます。
例えば
「素直な心」 とか
「自分を信じる力」 とか
「人を思いやる気持ち」 とか
「責任感」 とか
「誰かを愛する気持ち」 とか
「へこたれないチカラ」 とか
「コミュニケーション力」 とか
「学歴」という「武器」を
得るために
「勉強」にスポットライトを
あてる子育てをずーっとしていると
こういった ↑
大切なものの育つ力が
犠牲になってしまってる。
そんな感じしませんか?
*
プロフィールを見てもらえると
わかるのですが
実は
私が独身時代働いていた場所は
一流国立大学。
もう
偏差値の高い人ばっかりの
環境で働いていました。
あ 私はフツーの非常勤職員です 笑
工学部(今は工学研究科)
〇〇化学教室といって
大学院の学生さんが入る研究室
(ゼミのような感じ)
で、秘書をしてました。
先生や学生さんたちは
一日中、実験と研究。
本当に一日中
実験と研究。
一見とっても地味だけれど
本気でノーベル賞級の発見を
目指して日々研究している
夢をもった先生や学生さんたち。
とってもアカデミックで
非日常的な場所にいたな~と
振り返ってみて今思います。
友だちの紹介で
私が働き始めた頃は
まだバブリーな時代で
「就活」なんてしなくても
そうそうたる一流企業の
人事部の偉い方が
「是非うちに優秀な学生さんを」
と、教授にお願いしに来られる
時代でした。
ちょ~ 青田狩り です。
それこそ
学生さんが希望すれば
どこにでも! すぐに!
内定する状況で
「さすが
〇大生はちゃうわー」
と羨望の眼差しで見てました。。。
でも
バブルもはじけ
私が退職間際になってくると
なかなか就職が決まらない
学生さんが出てきたんです。。。
多くは
「コミュニケーションが
うまく取れない学生さん」
でした。
面接に行くんだけれども
うまく話せなくて
「優秀なのはわかるけど」
といって断られる学生さんが
増えていきました。。。
* * *
私
この「学歴神話」が
なくなったとは思ってません。
高学歴の人
=(イコール)
勉強と言う分野で
一所懸命努力してきた人
だと、私も思うし
例えば、
就活などで
多くの人の中から
一緒に働く人を選ぶときに
用いる「一つのモノサシ」としては
ありだと思うから。
でも
幸せに生きるためには
「学歴」だけじゃなくって
大切なことは他にもある。
人として幸せに生きるために
育てておきたい部分は
きっとご家庭によって
それぞれだろうけれど
本当は「そこ」が
人として一番大切な部分で
基盤になってくる部分。
その基盤の上に
「学力」が育っていくことが
大切なんだと思う。
で
その
基盤の部分がしっかり育っていれば
幸せに生きていける
って思うんだなー。
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怖かったりしますよねぇ。。。
だって
信じてみても
裏切られるかもしれないから
私
裏切られたことあるーって方
いらっしゃいますか?
裏切られた時の
自分の気持ちを想像すると
どうしても誰かを信じるのが
怖くなってしまいます。。。

まして
まだまだ未熟に見える
自分の息子を信じてみて
いろんなことを
息子の判断にゆだねる(任せる)
ってことは
お母さんである自分にも
「かなりの影響力」があるから
アレコレ言いたくなっちゃいますよね。。。
そうなんです。
子どもを「見守る」って
実はそんな自分(親側)の
心の中にある
「恐怖心」との戦い
だったりします。
親として、子どものことで
「かっこ悪い想い」って
したくなし
「子育てに成功したい」
って想いが強ければ強いほど
「握っているタズナ」を
放しにくくなります。
まだまだ未熟な息子よりは
人生経験の長い
自分の判断の方が
圧倒的に「正しい」って
思っちゃいがちですもんね。
・学校の部分
・生活習慣の部分
・習い事の部分
・趣味の部分
・友達関係の部分
・
・
って感じで
「息子さんの一日」を
細分化してみると
どの部分において
干渉しちゃいがちでしょうか?
現状把握って
めっちゃ大事です!
もし
一気に手を放すのが怖かったら
この中で
1つずつ
ひとつずつ
「息子に任せる」を
やっていくと(増やしていくと)
↓
お子さんの笑顔が
少しずつ
増えていきます。

あなたが
一番
手を放しやすい部分は
どこでしょうか?
また
一番
手を放しにくい部分は
どれですか?
書き出してみると
気付くこと
あるかもしれませんよ(*^^*)

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一昨日、寝る前にボーっとしてたら
突然
「うわーっ(*_*)」 て
ひらめいたことがあったんです。
子どもを信じて「見守る」
ってことは(= イコール)
親の理想を押し付けない
が私的な定義だったんですよ。
一昨日まで。
でも、そこに新たな解釈が
一つ加わりまして
これまでの自分の経験や考えが
スーッと1本につながって
よりクリアーになりました。
あのね。
「見守る」って
「子どもに自由を与える」
ってことだと思ったんです。

どんな道を
自由に選んでもいいよ。
何をするかは
自由に決めていいよ。
を「与える」ことだなって。
* * *
「私は自由だ」
と思ってる人って
どれくらいいますか?
実際
いつのまにか
だれかが(自分?)が決めた
枠の中で
日々の選択の答えを
出してませんかね?
主婦の方だったら
「あ~
この講座受講してみたいけど
土日に家を空けるのは
ヒンシュクかも?」
とか
「うわー
これやってみたいけど
今月ピンチだし、子どもの塾代も
春期講習代も払い込まなきゃー」
とかって感じで
・誰かの顔色 や
・自分に許可を出してる
使っていいお金の範囲内 で
「やること・やらないこと」を
決めたりしてませんか?
・・・・・・・・・・
自分に自由を与えていないと
特に
「育てるー育てられる関係」にあって
育てなきゃいけない対象の
子どもに対して
どうしても自由を与えにくくなる。
やっぱり起点は自分なんです!
自分が自分に
自由に選ぶことを許可してると
(コレが「見守る」メソッド
①まずは自分のココロを満たす
になります)
人(子ども)に自由に選ぶことを
与えられるようになるんだな~。
そしてね。
ココが今日一番言いたい事
なんですけど
自分に「自由を選ぶ」許可を
「与える」をしてみるでしょ。
↓ すると
人(子ども)に「与える」が
できるようになって
(もちろん お母さんはもうすでに
「自分の時間」とか「お金」とかもろもろ
「与える」はいっぱい
やってるんだけど、今の場合は
子どもの本当に欲しいものを
「与える」ってイメージです)
それをコツコツ
続けていくじゃないですかー。
そうしていくとね。
いつのまにか
↓
人から
「与えてもらえる」人に
なるんです。
与えるものは
与えられる。
これも好きな言葉で
今の私の肝になってる部分
なんですけど
例えば、人から
言葉でも
愛情でも
お金でも
「何かをもらおう もらおう」 と
思ってると
人から奪われるようなことが
起きて
言葉でも
愛情でも
お金でも
「何かをあげよう あげよう」と
思ってると
人から「もらえる」ようになる。
という考え方。

私ね。
「見守る」子育てに
シフトチェンジしてから
・困ってる時に
助けてもらったり
・アドバイスをもらったり
・話をきいてもらったり
・優しい言葉をかけてもらったり
・笑わせてもらったり
子ども達から、いろんなものを
もらってます。
子どもたちからもらう愛情で
いつも私のココロを
ふわ~っと包み込んでもらって
守ってもらってる感じすらするんです。

で、
そんな毎日はね。
自分でココロを満たす幸せの
何十倍
何百倍もあったかくって
幸せなんです。
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育ってくれた子どもに
親がしてやれることって
実はそんなに
ないと思うんですよー。
思春期は
ヘルプ(手助け)してあげなくっちゃ
の時期から
↓
少しずつ「見守る」に
切り替えていく時期。
その中で
集中すべきことは
環境を整えるってこと
言い換えるなら ↓
家庭を居心地良くすること
例えば
おいしいご飯をつくってあげたり
洗濯してあげたり
話をきいてあげたりって感じで
子どもが
ほっと一息つける居場所を
つくること
*
「男の人は
外に出れば7人の敵がいる」
なんて諺があるけれど
今の子どもたちだって
友だちと友好な関係を
つくったり、
それを維持したりしていくのに
ものすごく神経をつかってる。
だって
私たちの頃にはなかった
ラインやツイッターなどが
今や友達とのコミュニケーションの
主要ツールになっちゃってて
文字や絵文字という
直接相手の顔が見えないもので
・いかに相手を
不機嫌にさせないようにとか
・いかに楽しませようとか
そんなことを考えながら
つながってるのが
当たり前の世の中に
なっているから。
まして
自分の気持ちより
人の気持ちを
優先してしまうタイプの
お子さんだとしたら
自分の本当の気持ちを
押し込めることで
上手くやろうとするから
目に見えない疲れが
どんどん積み重なって
ある日突然爆発する
ってこともあると思う。
そんな
思春期の子どもたちに対して
親として
できることあるとするならば
直接的なヘルプでも
アドバイスでもなく
少し離れた場所から
間接的に
じんわり影響を与えること
=家庭を居心地のいい場所に
整えること
↓
要するに
「見守る」ってこと。
・あったかいご飯や
・いたわりやねぎらい・共感の
愛情を伝える言葉で
がんばってる心と体に
エネルギーチャージする場所

それが
理想の家庭だな~
こんな↑
居心地のよい家庭
つくりがいがあるって
思いませんか?
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その13です。
今日は
ゲーム(DSや携帯やPCゲーム)
にはまってしまいやすい
お子さんの「見守り」方
子どもが好きなことを
一緒に楽しむ
です。
***
ゲームにはまってる子どもが
だんだん自己管理できるように
なっていくには
お母さんがゲームを一緒に
やってみるといい
ってお話を聴いたことが
ありませんか?

男と女の脳の違いも
あるんじゃないかな~
と思うのだけど
ゲームにはまる子って
男の子の方が圧倒的に多くて
異性のお母さんとしては
理解できないことが多い。
だから
「どうして時間通りに
やめないの?!」
と非難しがちになって
・イライラして
怒鳴ってしまったり
・取り上げたり
・ご褒美制にしたり
ゲームが悩みの種に
なっているお母さんは
本当に多いです。
私もずーっと悩んできたけど
いろいろやってみた中で
「あーよかったな~」
と思うのが、前述の
ゲームを一緒に
やってみる
という方法。
もう10年くらい前ですけど
今の3DSじゃなくって
出始めたばかりのDSの時代。
DSを与えたはいいものの
ずーっとやりたがる息子に
ホントどうしたらいいのかと
もんもんと悩んでたとこに
「一緒にやってみたらいいよ~
はまる理由がわかるって」
とアドバイスをもらい
ポケモンのソフト
たしかサファイヤだったかな~
を、やってみたら。。。
ポケモンを育てたり
攻略したりが難しくって
でも面白くって
めちゃくちゃはまってしまい
1本クリアー (*^^)v
最後のエンドロールでは
ものすごい達成感でした!
なので
当時の息子との話題は
「水ポケモンには
どのポケモンの
何の技が効くの?」
とか
「このステージを
クリアーするには
どうすればいいの?」
とか
「できないから
ここだけやって~」
って感じで
めっちゃ楽しかったんだな~。
その後も(今でも時々)
息子の友達と
ポケモンの話で盛り上がれる
ちょっと話の通じるおばさん
だったりします~笑
息子が
今どんなことに興味があって
どんなものにはまっているか
母側が興味関心をもって
見たり聞いたりしてみること
って大事です。
で
いっそのこと
一緒に楽しんでしまうと
見えなかった
子どもの気持ちに
気づくことができる。
で
子どもの気持ちに
共感しやすくなる。
ゲーム(自分の好きなこと)
に関して
非難されてばかりだった
お母さんと一緒に
同じ体験を共有して
本当の意味で
自分の気持ちに
共感してもらうと
息子さんに
どんな気持ちや行動の
変化があると思いますか?
想像してみてくださいね♪
***
一番人気♪
【思春期男子の「見守り」方シリーズ】
その1~その10は こちら ↓ から
思春期男子の「見守り」方 その1
【再アップ】
思春期男子の「見守り」方 その2
思春期男子の「見守り」方 その3
思春期男子の「見守り」方 その4
思春期男子の「見守り」方 その5
思春期男子の「見守り」方 その6
思春期男子の「見守り」方 その7
思春期男子の「見守り」方 その8
心配性のお母さんへ
思春期男子の「見守り」方 その9
思春期男子の「見守り」方 その10
思春期男子の「見守り」方 その11
思春期男子の「見守り」方 その12
わかばやし家ですが
それぞれの部活引退後は
必然的に、土日のお昼は
家族4人がそろうようになりました。
となると
どうしても
麺類が多くなります。
(手抜き料理が主です~ 笑)
で
いつものスーパーで
「今年最後の冷やし中華かな~」と
思って
「3食入りの冷やし中華」のパック
(ゴマダレ)を2つ手にしました。
家族4人の場合
この3食入りってどーなん!
って思いませんか?

というのは
うちの男性陣3人とも
しゃぶしゃぶは
ポン酢よりも「ゴマしゃぶ」派
ドレッシングは「ゴマドレ」派
だから。
でも
「もうこの夏最後になりそうだし、
たまには
醤油味もいいか~」
と思って
(実は、私は醤油派だけど
いっつも我慢してました)
「醤油味」と「ゴマダレ味」と
1パックずつに
やっぱり変更。 笑
で、食べる時になって
「どっちがいい?」
って、聞いてみたら
なんと
息子二人とも「醤油味」 (゜o゜)
よくよく聞くと
冷やし中華は醤油の方が
よいそうな(゜o゜)
なんだか、私、勝手に
うちの子たちは
「冷やし中華もゴマダレ派だ」
って、ずーっと
思い込んでたみたいなんです。。。
「思い込み」って
こんな感じで起きるんだー
と再認識しました。。。
***
もしかしたら
わかりやすいかな~と
思って
「冷やし中華」の例を
あげてみたんですけど (*^^*)
「過去の何かの出来事」を
きっかけにして
「うちの子は口下手だから」
「うちの子は
〇〇が苦手なタイプだから」
ってな感じで
お母さんが勝手に
思い込んじゃって
今も、息子に
手を貸しちゃってるってこと
けっこーあるって思うんですよね。

確かに
確かに、昔は
そうだったかもしれないけど
学校や習い事など、
子ども同士の
お付き合いの中で
自分の家とは
「違う価値観」に触れたりして
子どもは親の知らない間に
成長してて
「し好」すらも変わることがある。
食べ物だけじゃなくて
好きなタイプとか
目に見えない部分って
わかりにくいですよね。。。
もしかしたら
「見守れない」理由の一つに
こういった
「お母さんの思い込み」が
関係していないでしょうか?
***
「見守れない」シリーズです。
↓ ↓
「見守れない」理由の
NO1はコレだと思う
「見守れない」理由
たぶんNO2はコレ
「見守れない」理由 その3
「見守れない」理由 その4
「見守れない」理由 その5
お引越ししました。
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ご存知ですか?

今起こってる事象(結果)には
必ず原因(理由)がある
という考え方です。
そう考えると
お母さんが子どもを
見守れなくなってるには
必ず理由があって
その理由がわかれば
そこにアプローチすることで
解決の糸口が見えてきます。
私が考える
多分NO1と思われる
子どもを「見守れない」理由。
それは
お母さん自身が
親から見守ってもらってない
から。

* * *
子どもだった過去に
自由に「人生の選択」を
させてもらえなかった方
いらっしゃいませんか?
例えば
親の決めた人と
結婚しなくちゃいけなかったり
あるいは
好きな人との結婚を
反対されてたり
大学に行きたかったのに
行かせてもらえなかったり
しかも
もしかしたら
現在進行形で
自分やご主人の親御さんから
子育てにおいても
「あーしろ こーしろ」と
指図されてたり
当然こうすべきだろうという
無言のプレッシャーを感じて
自分の意思を言えなかったり
もしかしたら
事業の後継ぎのための
子育てをしてたり
あー
書いてて切なくなってきた。。。
自分の生きたいように
自由に生きられない
誰かの顔色を見ながらの
子育てって
苦しいですよね。。。
* * *
我が子には
そんな想いはさせたくない!
そう思うからこそ
幸せに生きていくための
強い武器(学歴とか資格とか)を
身に着けてほしい!
って願う気持ちは
我慢を強いられてきた方なら
しごく当然なものなのかも
しれません。。。
*
子どもが自発的に勉強したり
資格を取ろうとしたりするなら
いいんだけど
「いい大学を出ないと
ろくな人生にならないよ」的な
子どもの不安をあおるような
誘導の仕方は
私は悲しいなと思います。
親 → お母さん → 息子
この「負の連鎖」に気づいて
「私こそが
この悲しい流れを止める」
という方の決意を
コーチとして
支援していきたいです。

7月10日(月)
地元・松本市の島立公民館にて
「子育て講座」を
させていただくことになりました。

参加のお申込は こちら より
お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

怖かったりしますよね。。。
信じてみても
裏切られるかもしれないから
私
裏切られたことあるーって方
いらっしゃいますか?
裏切られた時の
自分の気持ちを想像すると
どうしても誰かを信じるのが
怖くなってしまいます。。。

まして
まだまだ未熟に見える
自分の息子を信じてみて
いろんなことを
息子の判断にゆだねる(任せる)
ってことは
お母さんである自分にも
「かなりの影響力」があるから
アレコレ言いたくなっちゃいますよね。。。
そうなんです。
子どもを「見守る」って
実はそんな自分(親側)の
心の中にある
「恐怖心」との戦い
だったりします。
親として、子どものことで
「かっこ悪い想い」って
したくなし
「子育てに成功したい」
って想いが強ければ強いほど
「握っているタズナ」を
放しにくくなります。
まだまだ未熟な息子よりは
人生経験の長い
自分の判断の方が
圧倒的に「正しい」って
思っちゃいがちですもんね。
・学校の部分
・生活習慣の部分
・習い事の部分
・趣味の部分
・友達関係の部分
・
・
って感じで
「息子さんの一日」を
細分化してみると
どの部分において
干渉しちゃいがちでしょうか?
現状把握って
めっちゃ大事です!
もし
一気に手を放すのが怖かったら
この中で
1つずつ
「息子に任せる」を
やっていくと(増やしていくと)
お子さんの笑顔が
少しずつ
増えていきます。

あなたが
一番
手を放しやすい部分は
どこでしょうか?
また
一番
手を放しにくい部分は
どれですか?
書き出してみると
気付くこと
あるかもしれませんよ(*^^*)

【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

信じて「見守る」って
「自由をあたえること」
って以前書きましたけど
またまた他の言葉で
言い換えてると
子どもが自分で考えて
自分で動き出すまで「待つこと」
だと思うんです。
でも、この
待つ
という部分が
本当に難しいんですよね~。
と言うのは
その人の
ココロの状態によって
待てる時間が違ってくるから。
だから、今日は
どうしたら待てるようになるか
そのコツを書いていきますね。
~・~・~・
私が思うコツは
2つあります。
1つ目は
●他のことに没頭すること
「まだかな~」と思いながら、
子どもが行動を起こすのを
そばでじーっと待ってると
↓
自分もイライラするし
↓
子どももうっとおしくなる
↓
そして
待てる時間が短くなって
↓
結局
口を出してしまい
↓
子どもと険悪になる
という悪循環

だから
そばでじーっと待ってしまう
(=子どもを見張る)
のではなく
その間、没頭できる何かを
見つけるってめっちゃ大事。
うちのお義母さんは
夫が受験の時
ずーっと編み物してた
って言ってました~ (^_^)
何かに没頭してたら
自然に時間がたつし
子どもに変な威圧感を
感じさせなくてすみます。
2つ目は
●大らかな気持ちになること
いろんなことに
「まぁ いっか~(*^_^*)」
で
本当に大切なこと以外は
目をつぶる。
子育てにおいて
イライラしていることを
書き出してみて
・本当に大切なこと と
・そうでもないこと
に分けてみると
いいかもしれませんね。
いくつか書き出してみて、
それを冷静に眺めてみると
「本当に大切なこと」って
実は少ないってことに
気づくはず。
でね。
この
「大らかな気持ちになる」には
普段お母さんの心が
どれくらい満たされてるかで
めっちゃ違ってくるんですよー。
なので
まずは自分で自分を喜ばせる。
を心がけて下さいね。
すべては
ココから始まってるって感じてます

一日中【見守る子育て】について
考えている最近の私ですが
じゃあ
「見守る」の「反対の言葉」って
なーんだ?
と「なぞなぞ」みたいに自分に
問いかけてみたんです。
皆さんは
何だと思います???
・
・
・
私は
「見張る」 かなーっと
思ったんです。
丁度3文字で
「見」から始まって
ゴロもいいし(^^)
子どもが
・勉強するか、しないか
・いつお風呂に入るか
・何時に寝るとか起きるとか
・手伝いをするかどうか
様々なことを
子どもが親の期待通りに
「するか」「しないか」を
ずーっと見張っている。
って感じでしょうか?

反対に
「見守る」って
↓
「気にならないこと」
だったりします。
子どもが
・勉強しようがしまいが
・お風呂に何時に入ろうが
・何時に寝ても
何時に起きても
・手伝いをしてもしなくても
気にならないから
(気にならなくなるから)
↓
アレコレ言わなくても
よくなって
↓
自然にそれが
「見守る」姿勢になっている
↓
あれ?って気づいた時には
問題が解決しちゃってる。。。
(子どもが自分で考えて動き出す)
そんな感じです。。。

* * *
どうしても
気になっちゃうことがある方は
「どうしてかな?」
って
一度じっくりゆっくり
考えてみませんか?

コーヒーでも飲みながら。
もし
もし
その答えが
「そうすることが
世間一般的に
当たり前だから。。。」
「将来困るから。。。」
こんな感じの
「漠然とした答え」が
出てきたとしたら
「ホントにホント?
本当に将来困るのかな?」
って自問してみて下さいね。
見張らなくてもよくなったら。。。
(たぶん子どもを見張っている人は
自分自身も見張っている人が
多いって思います)
お子さんも
お母さんも
きっと もっと
楽しくラクになります

お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

***
子どもの話を
最後まで 否定せずに 聞く
子どもの話を
最後まで話させることなく
途中で
なんだかんだと
言いたく(否定したく)
なってしまうってこと
よくあると思うんです。
でも
例えば
・近所の人とか
・ちょっと目上の先輩とか
自分にとって
そんなに大切でない人なのに
「そうですよね~」
「大変ですよね~」
って、意外と
否定せずに話の最後まで
聞けたりしませんか?
これって
どうなんだろう?
モチロン
自分の大切な存在だからゆえに
子どもにはいろいろ
言いたくなっちゃうんだけど
コーチとして
否定せずに
最後まで自分の話を
聞いてもらえることの
効果を知っているだけに
この現象
どうにかなんないだろうか?
と思ったので
今日はそんなお話を。
*
一昨日の話なんですけど
息子がちょっと
イライラしてまして
私的にNGワード
「聞きたくない言葉」を
言ったんですよー。
で
「あー
その乱暴な言葉
聞くのやだなー」
って
すぐに体(頭)が
ウワッて反応して
「それは言い過ぎちゃうん?」
と
言いたくなったんです。
でも「まーいっかー」
とスルーして
(あきらめてとも言う)
一応、話の最後まで
否定することなく
「そうなんだー」
と聞いてみたんですよ。

するとね。
おもしろいことに(・o・)
話の一番最後に
息子の口から
こんな言葉が出てきたんです。
「ホントは俺だってこんなこと
言いたくなかったんだ、、、」
って(・o・)
私
何にも言ってないのに
自分で本当は
どうしたらよかったのかは
わかってたみたいで
わかっちゃいるけど
言いたくなっちゃう事態だった
ってことらしい。。。
で
話の途中で
母にさえぎられることなく
自分の感じている気持ちを
そのまんま言葉にしてみたら
罪悪感らしきもの
が湧いてきて
言い訳のような
反省の言葉が出てきた。。。
とまあ
↑ こんな流れでしょうか?
自己完結して
スッキリした顔してました。

私
人ってこんなもんじゃ
ないかなーと思うのです。
だって
これって
私たちだってありません?
例えば
女友達と
誰かの悪口を言ってたとして
誰も止める人がいなくて
どんどんヒートアップ
してしまったりすると
話しているうちにだんだん
かわいそうな気がしてきて
「でも本当は
そんなに悪い人じゃないと
思うんだけどね。。。」
なんて言葉が
最後に出てきたりってこと。。。
*
自分の気持ちを
まるっと受け止めてくれる
人がそばにいると
人はこんな風に
自分でちゃんと修正できる
自分の発言を
自分の耳で聞くことで
自分の
「理不尽さ」や「おかしさ」に
気づくことができるから。

わかばやし家ですが
それぞれの部活引退後は
必然的に、土日のお昼は
家族4人がそろうようになりました。
となると
どうしても
麺類が多くなります。
(手抜き料理が主です~ 笑)
で
いつものスーパーで
「今年最後の冷やし中華かな~」と
思って
「3食入りの冷やし中華」のパック
(ゴマダレ)を2つ手にしました。
家族4人の場合
この3食入りってどーなん!
って思いませんか?

というのは
うちの男性陣3人とも
しゃぶしゃぶは
ポン酢よりも「ゴマしゃぶ」派
ドレッシングは「ゴマドレ」派
だから。
でも
「もうこの夏最後になりそうだし、
たまには
醤油味もいいか~」
と思って
(実は、私は醤油派だけど
いっつも我慢してました)
「醤油味」と「ゴマダレ味」と
1パックずつに
やっぱり変更。 笑
で、食べる時になって
「どっちがいい?」
って、聞いてみたら
なんと
息子二人とも「醤油味」 (゜o゜)
よくよく聞くと
冷やし中華は醤油の方が
よいそうな(゜o゜)
なんだか、私、勝手に
うちの子たちは
「冷やし中華もゴマダレ派だ」
って、ずーっと
思い込んでたみたいなんです。。。
「思い込み」って
こんな感じで起きるんだー
と再認識しました。。。
***
もしかしたら
わかりやすいかな~と
思って
「冷やし中華」の例を
あげてみたんですけど (*^^*)
「過去の何かの出来事」を
きっかけにして
「うちの子は口下手だから」
「うちの子は
〇〇が苦手なタイプだから」
ってな感じで
お母さんが勝手に
思い込んじゃって
今も、息子に
手を貸しちゃってるってこと
けっこーあるって思うんですよね。

確かに
確かに、昔は
そうだったかもしれないけど
学校や習い事など、
子ども同士の
お付き合いの中で
自分の家とは
「違う価値観」に触れたりして
子どもは親の知らない間に
成長してて
「し好」すらも変わることがある。
食べ物だけじゃなくて
好きなタイプとか
目に見えない部分って
わかりにくいですよね。。。
もしかしたら
「見守れない」理由の一つに
こういった
「お母さんの思い込み」が
関係していないでしょうか?
***
「見守れない」シリーズです。
↓ ↓
「見守れない」理由の
NO1はコレだと思う
「見守れない」理由
たぶんNO2はコレ
「見守れない」理由 その3
「見守れない」理由 その4
「見守れない」理由 その5
一日中【見守る子育て】について
考えている最近の私ですが
じゃあ
「見守る」の「反対の言葉」って
なーんだ?
と「なぞなぞ」みたいに自分に
問いかけてみたんです。
皆さんは
何だと思います???
・
・
・
私は
「見張る」 かなーっと
思ったんです。
丁度3文字で
「見」から始まって
ゴロもいいし(^^)
子どもが
・勉強するか、しないか
・いつお風呂に入るか
・何時に寝るとか起きるとか
・手伝いをするかどうか
様々なことを
子どもが親の期待通りに
「するか」「しないか」を
ずーっと見張っている。
って感じでしょうか?

反対に
「見守る」って
↓
「気にならないこと」
だったりします。
子どもが
・勉強しようがしまいが
・お風呂に何時に入ろうが
・何時に寝ても
何時に起きても
・手伝いをしてもしなくても
気にならないから
(気にならなくなるから)
↓
アレコレ言わなくても
よくなって
↓
自然にそれが
「見守る」姿勢になっている
↓
あれ?って気づいた時には
問題が解決しちゃってる。。。
(子どもが自分で考えて動き出す)
そんな感じです。。。

* * *
どうしても
気になっちゃうことがある方は
「どうしてかな?」
って
一度じっくりゆっくり
考えてみませんか?

コーヒーでも飲みながら。
もし
もし
その答えが
「そうすることが
世間一般的に
当たり前だから。。。」
「将来困るから。。。」
こんな感じの
「漠然とした答え」が
出てきたとしたら
「ホントにホント?
本当に将来困るのかな?」
って自問してみて下さいね。
見張らなくてもよくなったら。。。
(たぶん子どもを見張っている人は
自分自身も見張っている人が
多いって思います)
お子さんも
お母さんも
きっと もっと
楽しくラクになります

その14 です。
今日の見守り方は
「教えてもらう」
これは特に最近
我が家でよくみられる光景。
なんだかんだと
教えてもらっています。

***
例えば、学生時代
数学や英語の問題で
わからないところで
友達に「教えて」と乞われて
「教えてあげる」ことで
自分の理解が進んだってこと
ありませんか?

誰かに何かを教える
という行為は
自分の理解を
掘り下げることにもなるし
人の役に立ちたい欲求を
満たすことにもなります。
我が家の男性陣の
得意科目は「社会」
(あ 夫も入ってます)
3人とも「日本史」が好き。
なので
NHKの大河ドラマ
「真田丸」を見てますが
苦手科目が社会だった
私はチンプンカンプンで
いいかげーんに見てます。
あ 竹内結子さんの
小悪魔な茶々には
見入ってしまうけど
でね。
私が「ん???」となって
「これってどういうこと?」
って聞くと
解説してもらえます。
「真田丸っていうのは…」
「この時、秀吉は…」
って感じで。
学校や予備校で
学んだ知識を披露している
感じがします。
(ちょっと どや顔だったりします)
ポイントは
・息子さんが得意なこと
を教えてもらうこと。
例えば
・パソコン
・音楽
ゲームの可能性もあります。
「子どものやっていることに
全然興味がなくって、、、」
というお母さんが
結構多いのですけど
いろんなことに関心を持って
興味の幅を広げていくって
自分の人生をワクワクさせること
だったりします~(*^^*)
先にそのことを知って
楽しんでいるお子さんから
「教えてもらう」ことで
人生の幅を広げませんか?

上下関係
たまに、逆転させてみると
お互いに違う発見があると思いますよ♪
***
一番人気♪
【思春期男子の「見守り」方シリーズ】
その1~その13は こちら ↓ から
思春期男子の「見守り」方 その1
【再アップ】
思春期男子の「見守り」方 その2
思春期男子の「見守り」方 その3
思春期男子の「見守り」方 その4
思春期男子の「見守り」方 その5
思春期男子の「見守り」方 その6
思春期男子の「見守り」方 その7
思春期男子の「見守り」方 その8
心配性のお母さんへ
思春期男子の「見守り」方 その9
思春期男子の「見守り」方 その10
思春期男子の「見守り」方 その11
思春期男子の「見守り」方 その12
思春期男子の「見守り」方 その13
いかがでしょうか?
ちょっとクリック
したくなったりしました(^^)?
実は私のブログに
訪れて下さる
今月の「検索キーワード」の
ダントツ1位

「思春期」 「男の子」
「やる気を引き出す」
だったので
そのまんまつなげて
タイトルにしてみました~。
*
というわけで
「思春期の男の子の
やる気を引き出すには」
ですけど
もしかしたら、読者の方から
「ふざけるなー」
と怒られちゃうかも~
とチョイ恐れながらの
私の答えはコレなのです。
↓ ↓
=============
やる気を引き出そうとしないこと
=============
実は
これが
「見守る」
ってことだったりします。
というのは
「やる気を引き出す」
って言葉の中に
親側の「引き出してやろう的」な
作為のにおいを感じませんか?
そこを無くしていくことが
子どもを「見守る」ことだったり
するからです。
やる気のない状態が
長らく続く場合
そこには
必ず理由があって
その一つに
・子どもが自分の可能性を
信じられなくなっていること
があると思うんです。
つまり
自信を無くしている状態。

そんな状態の時に
やる気を引き出そうと
親がそばでアレコレ画策
し始めると
(にじみでるんだな~)
↓
必ず子どもに伝わり
↓
うっとおしがられ
関係が悪化してるという
「今」がないでしょうか?
自我が芽生えはじめ
学校などで
いろんな価値観の友達や
先生に出会ったりして
自分の親の対応が
「本当に正しいのか?」
そこに疑問を持ち始めるのが
思春期のあたり。
私たちも
そうじゃなかったですか~?
自分をコントロールしようとする
親の言動に対して
敏感に反応してるのでしょう。
なので
そんな多感な時期にある
思春期の男の子の
やる気を引き出すには
親が無理に
やる気を引き出そうと
しないこと
が、実はポイントだったり
するのです。
「北風と太陽」のお話しを
思い出してくださいね。
今すぐ「やる気を出してほしい」
という気持ちを
サクッと潔くあきらめて
「そっかー
今はやる気が出ないんだね
人生、そんな時もあるよ^^
ゆっくり休んでいいよ~」
と黙って優しく「見守る」ことが
(↑ 存在承認しています)
干からびたスポンジに
ゆっくり水をしみこませるように
子どもの疲弊したココロに
愛情という名のエネルギーを
少しづつチャージ
していくことになります。

親が↑ こんな風に
子どもをゆっくり見守り始めると
お母さんの姿勢が
変わりました~
子どもの心は
本当ーにラクになります

だってね。
そばにいる親が
失敗しても、何をしたとしても
自分を価値のある存在として
認めて、暖か~く
見守ってくれるのですよ。
もし
あなただったら。。。
あなたのお母さんが
そんな態度で
接してくれていたとしたら
どんな気持ちになるって
思いますか?
友人関係や学校のことで
悩みができた時に
「あー話を聞いてほしい」
という気持ちに
なりませんか?
そうなんです!
存在承認
(そのまんまのあなたに価値がある)
をやっていくことで
子どもが
「話を聞いてほしいな~」
と思うお母さんに
自然になっていくんです。。。
うちの息子たちの場合は
ぽつりぽつりと
話し出しました。
もちろん
彼らの話したいタイミングで
話し出すので
全部が全部
彼らの希望通りには
聴けてないでしょうが。
彼らのタイミングで
話したいという
サインがあった時を見逃さず
(うちの場合は
「湿布はってー」とか
「マッサージしてー」とか言って
なんとなく近づいてくる感じが
あるかな~)
彼らのその時の気持ちに
共感しながら
否定せずに話を聴いています。
でね。
今回のポイントは
ここなんですけど
みなさん
結果ってすぐ!
ほしいじゃないですか~。
1回話を聴いたら
「すぐにやる気を
出してほしい」
って
正直思いますよね~。
でもでも
これは
「ローマは一日にして成らず」
なんです。
まずは居心地のいい
親子関係を目指して
コツコツ愛情を積みてていく
イメージでがんばることが
大事なんだな~。

愛情もお金も
コツコツ積み立てることで
貯まっていきます。
どれだけ愛情を
貯めればいいかは
その子の傷つき方次第。
愛情を
どれだけ欲しがってるかは
どれだけ枯渇しているかは
目に見えないですからね。。。
「大切なものは目に見えない…」
星の王子様の言葉より
でね。
その先にあるって
思うんですよ。。。
居心地がよくって
心の通ったコミュニケーションが
とれるようになった
その先に
子どもの「やる気」が
引き出されちゃうという段階は。

そして
特筆すべきは
この段階で出てきた「やる気」って
「パワー」も「持続力」もある。
だって
エネルギー(愛情)満タン!で
やりたいことに
取り組み始める状態だから。
だから
子どもは一人で勝手に
スルスルやってくんだな~。
要は
「最初が踏ん張りどころ」って
ことです。
お母さん。
******

あなたの「踏ん張りどころ」を
サポートしますよ~。
無料オリエンテーションは
こちらから。
お気軽にお問合せ
下さいね♪
その13です。
今日は
ゲーム(DSや携帯やPCゲーム)
にはまってしまいやすい
お子さんの「見守り」方
子どもが好きなことを
一緒に楽しむ
です。
***
ゲームにはまってる子どもが
だんだん自己管理できるように
なっていくには
お母さんがゲームを一緒に
やってみるといい
ってお話を聴いたことが
ありませんか?

男と女の脳の違いも
あるんじゃないかな~
と思うのだけど
ゲームにはまる子って
男の子の方が圧倒的に多くて
異性のお母さんとしては
理解できないことが多い。
だから
「どうして時間通りに
やめないの?!」
と非難しがちになって
・イライラして
怒鳴ってしまったり
・取り上げたり
・ご褒美制にしたり
ゲームが悩みの種に
なっているお母さんは
本当に多いです。
私もずーっと悩んできたけど
いろいろやってみた中で
「あーよかったな~」
と思うのが、前述の
ゲームを一緒に
やってみる
という方法。
もう10年くらい前ですけど
今の3DSじゃなくって
出始めたばかりのDSの時代。
DSを与えたはいいものの
ずーっとやりたがる息子に
ホントどうしたらいいのかと
もんもんと悩んでたとこに
「一緒にやってみたらいいよ~
はまる理由がわかるって」
とアドバイスをもらい
ポケモンのソフト
たしかサファイヤだったかな~
を、やってみたら。。。
ポケモンを育てたり
攻略したりが難しくって
でも面白くって
めちゃくちゃはまってしまい
1本クリアー (*^^)v
最後のエンドロールでは
ものすごい達成感でした!
なので
当時の息子との話題は
「水ポケモンには
どのポケモンの
何の技が効くの?」
とか
「このステージを
クリアーするには
どうすればいいの?」
とか
「できないから
ここだけやって~」
って感じで
めっちゃ楽しかったんだな~。
その後も(今でも時々)
息子の友達と
ポケモンの話で盛り上がれる
ちょっと話の通じるおばさん
だったりします~笑
息子が
今どんなことに興味があって
どんなものにはまっているか
母側が興味関心をもって
見たり聞いたりしてみること
って大事です。
で
いっそのこと
一緒に楽しんでしまうと
見えなかった
子どもの気持ちに
気づくことができる。
で
子どもの気持ちに
共感しやすくなる。
ゲーム(自分の好きなこと)
に関して
非難されてばかりだった
お母さんと一緒に
同じ体験を共有して
本当の意味で
自分の気持ちに
共感してもらうと
息子さんに
どんな気持ちや行動の
変化があると思いますか?
想像してみてくださいね♪
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早期お申込み特典が付く
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7月16日(土)13時~15時半
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こちらから

お申込みお待ちしてまーす(^^)/
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一番人気♪
【思春期男子の「見守り」方シリーズ】
その1~その10は こちら ↓ から
思春期男子の「見守り」方 その1
【再アップ】
思春期男子の「見守り」方 その2
思春期男子の「見守り」方 その3
思春期男子の「見守り」方 その4
思春期男子の「見守り」方 その5
思春期男子の「見守り」方 その6
思春期男子の「見守り」方 その7
思春期男子の「見守り」方 その8
心配性のお母さんへ
思春期男子の「見守り」方 その9
思春期男子の「見守り」方 その10
思春期男子の「見守り」方 その11
思春期男子の「見守り」方 その12
思春期男子の「見守り」方
についてです。
「その11」までの
かんたんなまとめは
↓ こんな感じです。
思春期男子の「見守り」方
その1
母親が息子のことを
ずーーっと心配していないこと
その2
親の理想を押し付けない
その3
子どもが「自分でできる」と
信じて待つ
その4
子どものニーズ(要求)を
考えてみる
その5
本人に聞いてみる
その6
母の苦手なことをお願いする。
やってもらったら、めちゃめちゃ感謝する
その7
息子に相談してみる
その8
親がそばにいるうちに
失敗させる
その9
本人のほしいものを買ってあげる
ケチらない。恩にきせない。
その10
その子が言われて嬉しい言葉を
かける
その11
何気な~く でもじっくり
観察する
今日の思春期男子の「見守り」方
「その12」は
かっこ悪い状況に
追い込まない
***
男の子って
小さい頃から「かっこいい」もの
が好きだと思いませんか?
かっこいいから
「戦隊ヒーロー」が好きだったり
「かっこいい働く車」が
好きだったり。
女の子が何かを選ぶ理由が
「かわいい」であるように
男の子が何かを選ぶ理由は
「かっこいい」が多いんだと
思うんですよ~。
で
自分もかっこよくいたいと
思ってる。
(もてたかったりするのかも^^)
男の人は
「プライドが高い」とか
「物から入る」とか
ってのも
「かっこよく見られたい」という
想いがベースにあるから
じゃないでしょうかね~。
で
その気持ちが
とんがって現れるのが
思春期あたりでは
ないでしょうか?
急に腹筋とか筋トレを
しだすのも、かっこいい体に
なりたいからで
親と一緒に歩きたくないのは
かっこ悪いから。
かっこ悪いことを
とにかく避けますよね。
だから
子ども本人が気にしてる
「かっこ悪いところ」に
親が触れるときは
↑ 何か思い当るところ
ありますか?
注意が必要です。
時々
息子が激怒して
壁に穴開けた!とかって
話聞きますけど
親に対して怒りが
ぶつけられるときって
この「気にしてる部分」に
ちょっと無神経に触れた時とか
自分の大切にしてることを
分かってもらえない時
に怒りの感情が
爆発しちゃうって
思うんですよ。。。
自我
(自分自身に対する各個人の意識・観念)
というものが芽生えはじめ
自分とは違う個性の
沢山の友達の中で
「自分の得意な分野で
少しでもかっこよくいたい!」と
思ってる男の子の気持ちを
理解して
「そうなんだね~」と
優しく見守ってあげることって
実はこの時期めっちゃ
大事なことだと思います。

***
一番人気♪
【思春期男子の「見守り」方シリーズ】
その1~その10は こちら ↓ から
思春期男子の「見守り」方 その1
【再アップ】
思春期男子の「見守り」方 その2
思春期男子の「見守り」方 その3
思春期男子の「見守り」方 その4
思春期男子の「見守り」方 その5
思春期男子の「見守り」方 その6
思春期男子の「見守り」方 その7
思春期男子の「見守り」方 その8
心配性のお母さんへ
思春期男子の「見守り」方 その9
思春期男子の「見守り」方 その10
思春期男子の「見守り」方 その11