2017年04月05日
子育てにずーっと悩んでいる時
テレビや雑誌なんかで
「勉強ができる子の育て方」
「自分で考える子を育てるには」
って感じの
特集を読みあさってみたり
子育てがうまくいってるママ友の
真似をしたりしてみるんだけど
「あれー
なんでだろう?
やっぱりうまくいかない、、、」
なんてこと
ありませんか?

過去の私は
こんなことを繰り返してきたので
この辺りの精神構造について
よーくわかってる
つもりなんですけど
改めて
「どうしてこうなってしまうか?」
を考えてみると
それは
「子育ての目的」を
はっきり自覚していないことが
その理由でした。
あなたは何のために
子育てをしていますか?
・
・
・
コレ↑
自分で考えて答えを出して
もらいたいので
まずは
「自分の答え」を
探してみてくださいね。

自分で見つけた答えの方が
しっくりくるし
実際に「やってみよう!」
という行動に
結びつきやすいですから
***
で
ここから ↓ 先は
私の思う「子育ての目的」です。
子育ての目的は
一言でいうなら
「子どもの幸せな自立」
子どもが親元を離れた時に
一人でも生きていける力を
ちゃんと身につけること だと
私は思っています。
そのために
●子どもが自分で考える力
●困った時には
誰かに「助けて」と言える
コミュニケーション能力
●何か強烈な出来事が
あったとしても
ポキっと折れてしまわない
強い心
などを
育てるのがとても大切です。
私の
目指す先、目的地はここ↑
5年前
私の子育ての目的地は
ここなんだと
はっきり自覚したことから
私の子育てはブレにくくなりました。
例えば
「なんとなく楽しそうだから」
「みんなが行くから」
っていう理由で
旅行に出かけたとしても
どこに行くか
その目的地を自覚していないと
ふっと気づいたときに
「あれ? ここはどこ?
楽しそうな場所だと
思ってたのに。。。
こんなはずじゃなかった、、、」
ってことになりませんか?

お母さんって
皆の都合に合わせてばかりで
本当に便利屋さんみたいな
毎日だけど
時々立ち止まって
「何のために子育てしているか」
「子育ての目的地」を
明確化しておくことって
メッチャ大切です。
心の中で
「目的地」をちゃんと
自覚していると
子どもにどう声をかけていいか
迷った時に
ブレずに自分らしい子育てに
自分で引き戻すことが
できますから。
それは
こんな質問で (^^♪
↓ ↓ ↓
===============
「これ」って
(例えば
・ゲームやお手伝いに関してのルール
・怒るかどうか迷った時
・今日休みたいと言ってる時 など)
「子どもの幸せな自立」に
つながるかな?
===============
→答えがYESなら
そのままでOK(*^^*)
→答えがNOなら
「じゃあ
どんな声掛けをすれば
子どもの幸せな自立に
つながるかな?」
と考えて下さいね (*^^*)
「こんな時どうしたらいいか」 を
まずは
お母さん自身が自分で考えること。
そうすることで
「自分らしい子育ての軸」を
少しずつつくっていけます。
「みんな違って みんないい」 です♪
お母さんの この姿勢が
子どもの「自分で考える力」を
育てる ことにも
つながっていくんだなぁ~。
「私の子育てブレ気味だ~」と
思われたお母さんは ぜひ
活用してみてくださいね。
【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓
http://himehaha.net/
テレビや雑誌なんかで
「勉強ができる子の育て方」
「自分で考える子を育てるには」
って感じの
特集を読みあさってみたり
子育てがうまくいってるママ友の
真似をしたりしてみるんだけど
「あれー

やっぱりうまくいかない、、、」
なんてこと
ありませんか?

過去の私は
こんなことを繰り返してきたので
この辺りの精神構造について
よーくわかってる
つもりなんですけど
改めて
「どうしてこうなってしまうか?」
を考えてみると
それは
「子育ての目的」を
はっきり自覚していないことが
その理由でした。
あなたは何のために
子育てをしていますか?
・
・
・
コレ↑
自分で考えて答えを出して
もらいたいので
まずは
「自分の答え」を
探してみてくださいね。

自分で見つけた答えの方が
しっくりくるし
実際に「やってみよう!」
という行動に
結びつきやすいですから
***
で
ここから ↓ 先は
私の思う「子育ての目的」です。
子育ての目的は
一言でいうなら
「子どもの幸せな自立」
子どもが親元を離れた時に
一人でも生きていける力を
ちゃんと身につけること だと
私は思っています。
そのために
●子どもが自分で考える力
●困った時には
誰かに「助けて」と言える
コミュニケーション能力
●何か強烈な出来事が
あったとしても
ポキっと折れてしまわない
強い心
などを
育てるのがとても大切です。
私の
目指す先、目的地はここ↑
5年前
私の子育ての目的地は
ここなんだと
はっきり自覚したことから
私の子育てはブレにくくなりました。
例えば
「なんとなく楽しそうだから」
「みんなが行くから」
っていう理由で
旅行に出かけたとしても
どこに行くか
その目的地を自覚していないと
ふっと気づいたときに
「あれ? ここはどこ?
楽しそうな場所だと
思ってたのに。。。
こんなはずじゃなかった、、、」
ってことになりませんか?

お母さんって
皆の都合に合わせてばかりで
本当に便利屋さんみたいな
毎日だけど
時々立ち止まって
「何のために子育てしているか」
「子育ての目的地」を
明確化しておくことって
メッチャ大切です。
心の中で
「目的地」をちゃんと
自覚していると
子どもにどう声をかけていいか
迷った時に
ブレずに自分らしい子育てに
自分で引き戻すことが
できますから。
それは
こんな質問で (^^♪
↓ ↓ ↓
===============
「これ」って
(例えば
・ゲームやお手伝いに関してのルール
・怒るかどうか迷った時
・今日休みたいと言ってる時 など)
「子どもの幸せな自立」に
つながるかな?
===============
→答えがYESなら
そのままでOK(*^^*)
→答えがNOなら
「じゃあ
どんな声掛けをすれば
子どもの幸せな自立に
つながるかな?」
と考えて下さいね (*^^*)
「こんな時どうしたらいいか」 を
まずは
お母さん自身が自分で考えること。
そうすることで
「自分らしい子育ての軸」を
少しずつつくっていけます。
「みんな違って みんないい」 です♪
お母さんの この姿勢が
子どもの「自分で考える力」を
育てる ことにも
つながっていくんだなぁ~。
「私の子育てブレ気味だ~」と
思われたお母さんは ぜひ
活用してみてくださいね。
お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓

2017年02月02日
男の子ってどうしてこうなの?
って記事にも書きましたけど
お母さんが
男の子の子育てに悩む
大きな要因として
自分とは違う異性の
子育てだからだって思うんです。

息子の幼稚園の頃を
思い返すとですね。
(3~5歳くらいの頃です)
女の子って
お世話好きな子が
多くなかったですか?
・お着替えが遅い男の子を
手伝ってあげたり
・何かとよく気が付いて
次に必要なものを持ってくてくれたり
・何かあれば
先生に報告したり 笑
よく気が付いて
かいがいしい感じ。
対して
男の子は
・ギリギリまで外で遊んでて
呼ばれるまでお部屋に
戻ってこなかったり
・忘れ物が多かったり
・口下手だったり
で
女の子気質をどっぷり持つ
お母さんは
↑ 男の子のこういうことが
理解できないことも多くて
なんだかんだ文句言いながらも
・ギリギリまで待てずに
手伝ってしまったり
・忘れ物を届けたり
・気持ちを代弁して
先に言ってしまったり
って感じで
世話を焼き続けてしまいます。
待ってるとイライラするから
自分がやっちゃう方が
正直、早いしね。。。
一見すると
うま~くいきそうな
世話焼き気質(女) と ギリギリまで動かない気質(男)
なんですけど
コレを
母子間でやり続けてしまうと
(結構多い事例です。。。)
どうなってしまうと
思いますか?
・
・
・
そーなんです!
男の子の
「自立力」が育たないんです。
参考までに過去記事
どこまで待てる?
母と息子のギリギリの違い
過保護とか過干渉とか
言う言葉で言われることも
ありますが
思春期の時期のどこかで
男の子の手を放してあげないと
・自分で考えて動くこと
・自分で責任をとること
・新しいことに挑戦する意欲
・失敗しても
「ポキっと折れない強い心」
などが
育っていかないのです。。。
でね。
母親のこの「世話焼き気質」を
引っ込める助言をしてくれるのが
男性である
お父さんじゃないでしょうか?
今までに
「手をかけすぎー」
とか
「ほっといてやれよ」
ってご主人から言われたことって
ありませんか?
私 よく言われてました (^^;
今日のブログを読んで
え?
コレってもしかしたら
過保護なのかな?
って思うことがあったとしたら
ご主人に相談してみたら
いかがでしょうか?
例えば
塾の送り迎え。
子どもが行きたがらないから
送って行っちゃってるってこと
ありませんか?
ちゃんと「聞く耳」を持つこと
って、本当にだいじです。
「子どもが人の話を聞かない」
と悩んでいるお母さんって
実は
自分が人の話を聞いていない方が
多いのです。。。
もしくは
この質問
「これ(今子どものためだと思って
やってること)って
子どもの「幸せな自立」に
つながってるかな?」
を自分にしてみて下さいね。
【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。
(ホームページ内で新しいブログを書いています)
↓ ↓ ↓
http://himehaha.net/
って記事にも書きましたけど
お母さんが
男の子の子育てに悩む
大きな要因として
自分とは違う異性の
子育てだからだって思うんです。

息子の幼稚園の頃を
思い返すとですね。
(3~5歳くらいの頃です)
女の子って
お世話好きな子が
多くなかったですか?
・お着替えが遅い男の子を
手伝ってあげたり
・何かとよく気が付いて
次に必要なものを持ってくてくれたり
・何かあれば
先生に報告したり 笑
よく気が付いて
かいがいしい感じ。
対して
男の子は
・ギリギリまで外で遊んでて
呼ばれるまでお部屋に
戻ってこなかったり
・忘れ物が多かったり
・口下手だったり
で
女の子気質をどっぷり持つ
お母さんは
↑ 男の子のこういうことが
理解できないことも多くて
なんだかんだ文句言いながらも
・ギリギリまで待てずに
手伝ってしまったり
・忘れ物を届けたり
・気持ちを代弁して
先に言ってしまったり
って感じで
世話を焼き続けてしまいます。
待ってるとイライラするから
自分がやっちゃう方が
正直、早いしね。。。
一見すると
うま~くいきそうな
世話焼き気質(女) と ギリギリまで動かない気質(男)
なんですけど
コレを
母子間でやり続けてしまうと
(結構多い事例です。。。)
どうなってしまうと
思いますか?
・
・
・
そーなんです!
男の子の
「自立力」が育たないんです。
参考までに過去記事
どこまで待てる?
母と息子のギリギリの違い
過保護とか過干渉とか
言う言葉で言われることも
ありますが
思春期の時期のどこかで
男の子の手を放してあげないと
・自分で考えて動くこと
・自分で責任をとること
・新しいことに挑戦する意欲
・失敗しても
「ポキっと折れない強い心」
などが
育っていかないのです。。。
でね。
母親のこの「世話焼き気質」を
引っ込める助言をしてくれるのが
男性である
お父さんじゃないでしょうか?
今までに
「手をかけすぎー」
とか
「ほっといてやれよ」
ってご主人から言われたことって
ありませんか?
私 よく言われてました (^^;
今日のブログを読んで
え?
コレってもしかしたら
過保護なのかな?
って思うことがあったとしたら
ご主人に相談してみたら
いかがでしょうか?
例えば
塾の送り迎え。
子どもが行きたがらないから
送って行っちゃってるってこと
ありませんか?
ちゃんと「聞く耳」を持つこと
って、本当にだいじです。
「子どもが人の話を聞かない」
と悩んでいるお母さんって
実は
自分が人の話を聞いていない方が
多いのです。。。
もしくは
この質問
「これ(今子どものためだと思って
やってること)って
子どもの「幸せな自立」に
つながってるかな?」
を自分にしてみて下さいね。
お引越ししました。
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↓ ↓ ↓

2015年11月14日

男手って、言葉ありますよね。
男手
労働力としての男子。
「―でなければできない仕事」
「―が足りない」
うちは女系家族だったせいか
父が亡くなった後は特に
夫が実家の男手として
頼られることも多くて
いろいろ動いてくれることが
めちゃくちゃありがたかった・・・
なので、私
息子たちは立派な男手に
育ってほしいな
って思うようになりました。
*
大学時代の話なんですけど
私、ユースホステルクラブ
というのに入ってまして、
某有名大学とうちの大学との
合同企画として、夏に
子ども達をキャンプに連れて行く
恒例行事があったんです。
相手の大学は、ほぼ全員男子。
私たちは女子大だったから
日頃から何でも自分たちで
やらなきゃいけない環境でした。
だから
男前な友達も多かったんです。
その日は事前準備で
肝試しの品かなんかを
一緒に買い出しに行って
その帰り道
よーーーく見たら
重たい袋は私たちが持ってて
男子は手ぶら。
しかもキャンプ場内での
軽トラの運転まで
女友達がしてた・・・
その状況に気づいた私は
「なんだこれ?」
って思って
言ってしまったんです!
「これって男としてどうなの?」
って。
すると、確か
「できる人がやればイイじゃん」
的な答えに
また
「はぁーーー

*
あーー
あの時の彼は
今頃どうしてるんだろ?
勉強さえしてれば
他のことは全部親が
やっていてくれてたから
「男手として誰かの役に立つ」
という発想 や 喜びを
感じなかったんじゃないかな
と思うのです。
*
こうして年を重ねてみると
例えば
地域のお祭りの手伝いとか
法事の時の準備とか
男手と女手に分かれて
作業する場面って結構ある。
家庭の中でだって
男手が必要な時って
いっぱいある。
高いところのものを
とってもらったり と
今私は
息子たちに助けてもらうことが
増えてきたけど
息子たちには
将来、自分の大切な人を
その男手で
守ることのできる
男性にになってほしいな
と思うのです。
あーーー
今日は過去ネタを
熱く語ってしまいました~
思わずキーボードをたたく指に
力が入ってしまったのは
当時の怒りが蘇ったせいかと。