「見守る」お母さんの理想像 実は…
2015年10月23日

私ね。
うちの義母を
尊敬してるんです。
実家は滋賀県で、
帰省するのは、盆と正月
年に2回しかないんですけど
うちのお義母さん いい感じで
ほっておいてくれるんですよね。
何かあった時しか
電話もしないし、
実際に、電話で話しても
「みんな元気か?
元気なんやったら、それでいい」
ってスタンスでいてくれるんです。
だから、お嫁さんとしては
とーってもラク。
子どもたちのお祝いも
「何がいいかわからんし
好きなもん 買ってやって」
って絶対、現金だし。
思えば、最初から
「あーしなさい」
「こーしなさい」
と言われることはなかったな・・・
実は、結婚前に
アレコレ言ってくる実家の母に対して
「向こうのお義母さんは
そんなこと、言わらへんで」
って言って、
泣かせてしまったことあるんです

お母さんごめんよ~
だから
両親が他界してしまった今
何かあった時に
相談したいなって思うのは
お義母さんだったりします。
無理に
「こうしなさい」と
気持ちを押し付けられないって
心で感じ取っているから
なんでしょうね。
***
というわけで
私の夢は、将来息子が結婚したら
うちのお義母さんみたいに
いい感じで
ほっといてあげられる
お義母さんになること
なんです!
お嫁さんとも仲良くしたいなー♪
と、ここまで書いたら
・
・
・
て
あれっ
これって・・・
うちのお義母さんって・・・
今、私の提案している
「見守る」でうまくいく
男の子の子育てコーチング
のスタンスやん・・・
「見守る」お母さん は
子どもたちを
いい感じで
ほっといてあげられる
お母さん
だと気づきました。
ナント!
理想のお母さん像が
うちのお義母さんだったって

書きながら気づいた訳です…
自分の気持ちを書き出してみるって
すごいわ~
この
「見守る」お母さん
↓
いい感じで
ほっといてあげられるお母さん
について
もう少し具体的にお伝えしたいな~
と思うので、
これについては次回書きますね♪