劣等感のルーツ
2013年08月22日

先日出席した同窓会で
自分の劣等感のルーツに気づきました。
実は、私が卒業したのは
地元では結構な進学校。
ギリギリで合格はしたものの
入学してまわりを見ると
自分より優秀な人ばかり!
そんな風に感じて
すっかり萎縮してしまい

「私なんかダメだ~」
の劣等感ができあがったのが
高校時代だったのでした。
そんなこと、すーっかり忘れていたのに
太ったり
痩せたり
薄くなったり(笑)
の同級生の顔を見て
話しているうちに
劣等感の芽生えのルーツが
じわじわじわ~っと思い出されたのでした。
そして
そんな劣等感は何の役にもたたないばかりか
自分の可能性を縮めてしまったなあと
これまでの人生を振り返って思ったんです。
もし、
まわりを気にせず、
自分のもつ良さに気づいて、
「わたしなら大丈夫(^_^)v」と
自分のことを信じていたなら
もっと笑顔の高校時代だったと思うし、
違う人生があったかもしれない と
本気で思ったから。
余り食べれかったのに
(もともとあまり飲めないので)
会費の6千円は高かった!
と愚痴ってしまったけれど(笑)
今この気持ちを味わったことは
大きな意味があったなぁと感じています。