叱るときも、I メッセージで
2013年11月01日

一昨日、I 愛メッセージ にて
私はこう思う という私が主語の承認のスタンスは
相手が受け取りやすい とお伝えしました。
そんな アイ メッセージ は
子どもを褒めるとき、叱るときにも
つかうとイイな と思っています

例えば
叱るとき。
「何回言ってもできないんだから、、、」
(Youは隠れているけれど、Youメッセージ)
と、言っていたとしたら、、、
あなたはできない と断定する
You メッセージを使っていると、
子どもの自己肯定感を下げてしまいそう、、、
「何回も同じことを繰り返すと、お母さんは悲しい」
「1回でやってくれると、お母さんは助かるし嬉しい」
という言い方に変えていくと
伝わり方も受け止め方も変わりそうです

1年ほど前から、
意識してこの
I メッセージ で叱るようにしていますが、
意識するせいか
口調や声のトーンも穏やかになり、
じわりじわりと効果を感じています
