【子育てコーチング】 子どもを伸ばす考え方
2016年05月28日
短所を直すより
長所を伸ばす方が
人を成長させることができる
という考え方が
コーチング的な考え方。
でも
お家では
お母さんって
「子どものできないところを
直したい!」
という想いに
どうしてもとらわれがち
じゃないですか?
子どものできないところに
目を奪われてしまっていて
子どものできてるところ
いいところが
まったく見えなくなって
しまっていることも
多々あります。
この
「人の短所じゃなくて、長所に
注目することで人を伸ばす」
というコーチング的な考え方を
自分の子育て軸の
真ん中におくことで
・自分の気持ちもラクになるし
(子どものできてないところは
なるべく見ないようにしました)
・子どももラクになるし
(お母さんから
ダメ出しされないので)
その上!
その子の能力を
伸ばしていくことが
できるってことを
子育てコーチングを始めて
6年たって
しみじみ実感しています。
その中でも
一番むつかしいと
思われるのは
子どもができないことを
直さないことに対して
イライラする時の
心の持ち方ではないでしょうか?
なので
私はこんな風に考えました。
↓ ↓
できないことがあるのも
その子の個性。
もう親から何百回も
注意されてきてることだし
本人もそれは
重々わかってるはず。
だから
もういいや~って(^^)
恥をかいたり、
困ったりした時に初めて
自分で気づいて
直そうとするかもしれないから
できていないことを
直そうとすることは
サクッとあきらめて
「この子の強みは何だろう?」
という目で
わが子の長所を
探すようにしました。
「悪いとこ探しメガネ」
を外して
「いいとこ探しメガネ」に
かけ替える♪
って感じのイメージです。

子どものいいところが
見えるようになった目で
・できているところ
・得意なところ
を見つけて
認めたり褒めたりする言葉を
かけることで
↓
子どもの気分も上り
↓
今までずっとできなかったこと
例えば
部屋の片づけとか を 突然!
始めたりするようになりました。
例えるとするならば
職場で
あなたの苦手なところ
できてないところを
何度も何度も注意して
直そうとする上司
と
あなたの得意なことや
できていることを認めて
言葉で伝えてくれる上司
どっちの上司の方が
あなたの力や能力を
伸ばしてくれると
思いますか?
長所を伸ばす方が
人を成長させることができる
という考え方が
コーチング的な考え方。
でも
お家では
お母さんって
「子どものできないところを
直したい!」
という想いに
どうしてもとらわれがち
じゃないですか?
子どものできないところに
目を奪われてしまっていて
子どものできてるところ
いいところが
まったく見えなくなって
しまっていることも
多々あります。
この
「人の短所じゃなくて、長所に
注目することで人を伸ばす」
というコーチング的な考え方を
自分の子育て軸の
真ん中におくことで
・自分の気持ちもラクになるし
(子どものできてないところは
なるべく見ないようにしました)
・子どももラクになるし
(お母さんから
ダメ出しされないので)
その上!
その子の能力を
伸ばしていくことが
できるってことを
子育てコーチングを始めて
6年たって
しみじみ実感しています。
その中でも
一番むつかしいと
思われるのは
子どもができないことを
直さないことに対して
イライラする時の
心の持ち方ではないでしょうか?
なので
私はこんな風に考えました。
↓ ↓
できないことがあるのも
その子の個性。
もう親から何百回も
注意されてきてることだし
本人もそれは
重々わかってるはず。
だから
もういいや~って(^^)
恥をかいたり、
困ったりした時に初めて
自分で気づいて
直そうとするかもしれないから
できていないことを
直そうとすることは
サクッとあきらめて
「この子の強みは何だろう?」
という目で
わが子の長所を
探すようにしました。
「悪いとこ探しメガネ」
を外して
「いいとこ探しメガネ」に
かけ替える♪
って感じのイメージです。

子どものいいところが
見えるようになった目で
・できているところ
・得意なところ
を見つけて
認めたり褒めたりする言葉を
かけることで
↓
子どもの気分も上り
↓
今までずっとできなかったこと
例えば
部屋の片づけとか を 突然!
始めたりするようになりました。
例えるとするならば
職場で
あなたの苦手なところ
できてないところを
何度も何度も注意して
直そうとする上司
と
あなたの得意なことや
できていることを認めて
言葉で伝えてくれる上司
どっちの上司の方が
あなたの力や能力を
伸ばしてくれると
思いますか?