気持ちをくみ取って言語化してあげる
2014年04月11日

「あいつが悪いんだ!!」
「もう最悪

なーんて感じで、
学校から帰ってきたお子さんが
友達や先生を批難しちゃってる時ありませんか?
こんなとき、
「そうだったんだ~そんな風に言いたくなるくらい、
辛かったんだね。
苦しかったんだね。
悔しかったんだね。
嫌だったんだよね。」
と、子どもの気持ちをくみ取って、言語化してあげると、
トゲトゲだった気持ちス~っと落ち着いていくように感じています。
きつい言葉を吐いていることも本人自覚しているんだけれども、
自分でも、どうしようもないから
暴言になっちゃってる訳で、
そこら辺を母が丁寧に共感して、
言葉になっていない気持ちを代弁してあげる。
すると
「わかってもらえた

子どもの不機嫌は随分と解消されるなあと感じています。
子どもが辛い気持ちの時
一番の味方は私でありたいと思っています。