否定しないお母さん
2013年06月14日

子どもの話を聞く時
意外にやってしまいがちなことに
子どもの話を否定する
があります。
例えば
子 「今日〇〇ちゃんとケンカしちゃったんだー」
母 「えーっ! あなたがなんかしちゃったんじゃないの?!」
とか。
子 「この服着てってもいい」
母 「何考えてるの! 今日は寒いよ!」
とか。
理想は
子どもの気持ちを まず受け取る
だと思います。
さっきの例だと
(あくまで一例です・・・)
子 「今日〇〇ちゃんとケンカしちゃったんだー」
母 「そっかー。ケンカしちゃったんだー」
「なんか元気ない感じだね。」
とか
子 「今日この服着て行ってもいい?」
母 「その服気に入ってるんだね」
「今日の天気はどうかな?」
とか
発言には
必ず 理由 があると思います。
まずは
「そうなんだね」
と、子供の気持ち(言葉)を否定しないで受け取る
そして、
子供自身にどうしたいのか
どうすればいいのかを考えさせることができるといいですね。
(子育ての目的は 子どもの成長・幸せな自立だと思うので)
否定しないお母さん

きっとお子さんも喜んでくれるはずです。