あいづち 色々
2013年05月31日

人の話を聞くとき、
あいづち の種類やタイミングが
「もっと話したい」
の気持ちを促進します。
逆に
あいづち してもらえないと、
「きいてもらっているかな?」
と不安な気持ちになって
話を続けるのをためらいます。
実はあいづち は 働きかけ。
話し手にものすごく影響を与えます。
おうち de コーチング する際
種類をふやしたり、身振りを付け加えるだけで
ずいぶん会話が豊かになっていきます。
うん。
うんうん。
えー。
そうなんだ。
そっかー。
ふーん。
へぇ~。
ほんと~。
うそ~。
いいねぇ。
それでそれで。
そうだよね。
お~。
やるね~。
なるほど~。
すごーい!
ステキ!
かっこいい!
やるじゃん!
サイコー!
おもしろい!
などなど。
言葉のバリエーションも結構ありますが、
そこに 身振り も加えると
もーっと楽しく話せます。
相手の目(顔)をみる
うなずく
笑う
手をたたく
膝をたたく
首をふる
お腹をかかえる
身を乗り出す
爆笑する
ハイタッチする
などなど。
楽しい会話をつくるカギは
案外 聞き手 が握っているのかもしれません。
家族の話をいっぱい引き出してあげちゃいましょ
