お母さんの影響力
2013年10月02日
昨日は リーダーの影響力 にて
企業で管理職がリーダーシップを発揮することで
部下やチームに良い影響を与え、
チームの成果が何倍にもアップすることを紹介しました。
で、思ったんです。
家庭においては、お母さんがリーダーだなあと。
お母さんが自分が家族に与える影響力を考えて
リーダーシップを発揮することで、
家族それぞれにいい影響を与え、
一人ひとりのやる気や才能を引き出すことができる。
それが私の考える 子育てコーチング

姿勢は
・「〇〇ができたから」ではなく、その子のありのままを承認して(存在承認)
・人はそれぞれ違うから、周りと比べなくって
・「あなたなら大丈夫」と子どもの未来の可能性を心から信じる
そして、つかうスキルは
・子どもの話を聴くときの方法(リスニングスキル)
・気持ちに共感したり、温かい承認をしたり
・ポジティブな質問
など
を活用します。
お母さんから子どもに。
子どもから子どもの友達に。
子どもの友達からその友達の家庭に、そのまた友達に・・・
と、温かいコミュニケーションの輪が
波紋 のように
みんなが次々に笑顔になっていく としたら
あったかい幸せで満たされそうです。

波紋の真ん中にいるのはお母さん。
きっと真ん中で笑ってると思いませんか?