許す経験
2013年05月08日

子育て は終わりがない長いトンネルのように感じる時があります。
毎日、毎日
ご飯をつくって
洗濯して
掃除して
買い物に行って
またご飯をつくって
お風呂に入れて
寝かせて
子どもが小さいうちは、毎日を楽しむ余裕なんてありませんでした、、、
子どもとの濃密な時間を過ぎ、
巣立ちの時 が見えてきた
今だからからこそ
子どもとの時間を、ようやく大切に感じるようになりました。
そして、そんな中で思うことは
完璧なお母さんなんて無理だなあ ということ。
失敗はして当たり前。
だからこそ、失敗したら
「ごめんね」と謝ることで、
子どもは許してくれる
ということ。
人は、誰かの役に立ちたいと思っていて
誰かを幸せにすることで幸せを感じる と喜多川泰さんの本で学びました。
もし、そうであるなら、
例え、小さな子供でも、
お母さんが失敗をした時に、
「ごめんね」 とあやまってくれて、
自分が「許す」と、お母さんが笑顔になるってことに
幸せを感じることなんじゃないかなーと思ったんです。
自分は
大好きなお母さんを
幸せにする存在なんだと。
「許すこと」
を経験していくことは、
大切なことだなぁと思うようになりました。
この記事へのコメント
>自分が「許す」と、お母さんが笑顔になるってことに
幸せを感じること
自分の子供もそういう素敵な気持ちを持った子供に育ってくれたら嬉しいな、と思いました。
素敵な言葉をありがとうございます!!
Posted by 石川幸子 at 2013年05月08日 17:39
石川さん
コメントありがとうございます(^_^)
そんな風に感じていただけて本当に嬉しいです。笑顔の子育てが広がればいいなあと思っています。
Posted by わかばやし ゆかこ
at 2013年05月08日 20:48