読み聞かせ の効果は?
2013年02月22日

趣味♪は読書

なので、子どもができたら、絵本をいっぱい読んであげようと楽しみしていた。
いないいないばああそびは最初に手にとった絵本。
子どもたちも大好きな絵本で、
何回も何回も「いなーい・・いなーい・・・・ばあっーー」と読んだっけなあ。
一番、読み聞かせを頑張った時期は、幼稚園の頃。
「1冊ずつね~」
と、声をかける時間は
「あー今日もやっと一日終わった~\(^o^)/ やっーーと、寝てくれるーー」
の母として充実感さえ感じる 絵本タイム。
パジャマに着替えた二人が、1冊ずつ自分が選んだ絵本をもって、私の両脇に寝そべる。
いつしか寝る前の儀式のようになっていて、
疲れた日は読むがめんどくさい日も沢山あったけれど、
今思い返せば、これは確実に 幸せの時間。
宝物の時間。
さてさて、こーんな時間を過ごした息子たちがどうなったかと言うと、、、
不思議なことに、本好きなのは、
読み聞かせ時間が圧倒的に少ないはずの二男。
はて?
なぜに?
と思うけれど、これはきっと
いかに「おもしろい!」と思える本と
その子のタイミングで出会ったかどうか!のような気がする。
ちなみに、息子が読書好きの道に進んだきっかけの本は
ダレン・シャン
ドラキュラの冒険ファンタジーって感じのシリーズ。
大人が読んでも面白いこのお話は、長男も小学生の頃ハマった。
「男の子心をくすぐる冒険物語」 らしい。
読み聞かせの効果がいかほどなのかは、実際にはわからないけれど、
「子どもの土壌に種を確実に植えた

この記事へのコメント
こんにちは。
本の読み聞かせ…
そうそう!と懐かしい気持ちになりました。
絵本の合言葉やシーンなど 子どもたちが大学・高校生になった今でも
話題にすることがありますよ!
最近また昔の絵本など引っ張り出してながめている私です。
Posted by yoneyama
at 2013年02月22日 14:18
yoneyama さま
コメントありがとうございます。
お子様方はもう大きくなられてるんですね♪
高校生・大学生の母親になったら又違う想いがわいてくるのかなと楽しみです(*^_^*)
Posted by わかばやし ゆかこ
at 2013年02月22日 17:36