言葉で謝りにくいとき
2013年01月06日

子どもやパートナーについつい怒りすぎて 「言いすぎてしまった・・・」 ってこと
ありませんか?
で、なんとなく、バツが悪くて、
「さっきはごめんね」 と言いにくい・・・
ほんとは謝れればいいんだけど・・・って時(苦笑)
私はよくあったんです・・・
そんな時に私の仲間のコーチに教えてもらった方法がとっても良かったので、
ちょっと紹介させてくださいませ。
それは、タッチすること。
触れること。
幼児さんなら、「抱っこ」や「抱きしめる」が理想的だと思うのですが、
うちの子供は 「もう中学生」 (って芸人か(笑))
なので、息子が眠ってから、よく「さっきはごめんね」
と言いながら、頭をなでたり、背中をさすったりしていました。
眠っていても気持ちは伝わると信じて。
不思議と私自身の気持ちがじんわりと落ち着き、
翌朝、息子も許してくれているような、穏やかな朝を迎えられたもの。
これは あなたが大事 を伝えて、
自分も、相手も、幸せな気持ちを感じる方法 なんだと教えてもらいました。
日本人はスキンシップが苦手。
その上に 口下手 だったりすると、なかなか あなたが大事 は伝わりにくい・・・
不器用で誤解されやすかった私の父親を思い出します・・・
口で伝えにくければ、やりやすいタイミングを見つけて、、やりやすい方法で

あなたが大事 を
大切な人に、もっとちゃんと伝えることができたら、
今より優しい時間が増えて、優しい社会になっていくと
私は思います。
もしよかったら、お試しください(^_^)