エンジェルアイ
2013年01月03日

里帰りしています

ここでの私の癒しはもうすぐ3歳になる甥っ子くんです。
パワー全開で頭から汗をかきながら、
息子たちの手を何度も何度も引っ張って
いとこ同士遊んでいる姿を見るのは、本当にうれしい楽しい瞬間です。
夏に里帰りした時に、とても興味深い体験をしました。
エンジェルアイ という言葉を、ちょうど知って、心がけたいと思っていた時でした
エンジェル・アイ(天使の目) とは・・・
コーチがクライアントの話を聞くときの一つのモデルとなるような眼差しを表す言葉で、
相手を無条件で受け入れる そう決めている人の「目」の表情。
母としてはこれ以上優しくできないくらい優しい目 でうなずいたり。
実はこの時の甥っ子くん
言葉が出るのが同じ月齢のお子さんと比べると少し遅かったり・・・と
成長を心配している義妹から 悩み を聞いていたのですが、
私はむしろ、彼の
・好奇心旺盛なところや
・あくなき探究心
・周りの空気をよむところ
など、もう素敵なところばかりが目に入り (叔母バカです)
いったいどんな風に成長するんだろう!とワクワクして見ていて、
いつのまにか、この エンジェル・アイ で見ていたと思うんです。
いとこたちと楽しそうに遊んでいた甥っ子くん。
叔母ゆえに少し離れたところにいる私を見つけた甥っ子くんが
ママが近くにいるにも関わらず、私の目を見て、嬉しそうに近づいてきて、
「一緒に遊ぼう」 と手をひぱっていくんです。
積極的に子どもとは遊ばない私にとっては初めての体験!
しかも、主人の実家で、ちょと気を使ってしまう状態の続いていた私なので
本当にびっくりしたのでした。
でも、すぐに腑に落ちます
「あー、なるほど!この目なんだ! エンジェル・アイ って」
わが子からではなく、甥っ子くんに教えてもらったのでした・・・
天使の目 素敵なネーミング
