2013年02月09日

最近、ボケ役の楽しみを覚えた。
というのは、我が家の息子二人がツッコミ役ということが分かったから(^.^)
自分の強みは何かと探していた時に気づいたのだが、実は、話すことが好き。
しかもツッコミ好きと自覚したのは、ここ最近のこと。
話の面白いところを、ひろってツッコんで、皆に笑ってもらえたら、すんごく嬉しい。
夕ご飯の時、お笑い番組の話をしていて
長男 「俺、ツッコミ役だし」
二男 「俺も!」
と聞いたのも、この気づきに一役買った。
どうやら 我が家は ツッコミ家系 らしい・・・(笑)
ならばと、試しにボケてみたら、ほんと!
ツッコんでくれるーーー

目をキラキラ輝かせて・・・
で、また、これが楽しいこと楽しいこと。
血のつながりなのか、私の性格を熟知しているからなのか、
息が合う ということはマサにこのこと。
ボケ役というのは、ツッコんでもらえるという安心感がないとボケられない。
安心して ボケて、ツッコまれて、共に笑えることは、なんと幸せなことか

頼もしい相方を得て、さあ、今日も何気にボケてみよう ♪
なんでやねん
2013年02月08日

成功の9ステップ ジェームス・スキナー のDVDを見ました。
ジェームス・スキナー氏は 七つの習慣 スティーブン・R・コヴィー著 の翻訳者でもあります。
アメリカ人なのに、時々飛び出す関西弁(笑)
でも、確かに説得力のある語り口に魅了されました。
私が一番心に残ったことは
「違いをもたらす違い」 を見つける
ということ。
成功したいと思えば、自分の身近にある成功例(人やお店・・・)がどうして成功しているのか
その成功している人 と そうでない人 との違い。
その違いをもたらしている(違いをつくりだしている)違い はなんだろう?
と観察している という話でした。
例えば、予約が何年も先まで埋まっている大人気のレストラン

そのレストランが、それだけの評判を得ている(違いをもたらしている)他レストランとの違いはなんだろう?ということを観察するのだと。
すると、
・今日何人のゲストを感動で泣かせたか という目標をもっている
ということが見つかる。
これが 「違いをもたらす違い」 で、
だから、自分が訪れた時に、驚くほど上質のサービスを提供されるのだと。
それ以来、この 「違いをもたらす違い」 を意識して探すようになりました。
2013年02月07日

最近の楽しみは朝の連続ドラマ 「純と愛」
何とも主婦的な話題だと思うけれど、朝の15分でいろんなことを感じる。
心はグルグル動く。
不器用なお父ちゃん。
少女に戻ってしまったお母ちゃん。
いろんな難題が次々に 熱血主人公の純 のもとにやってくる。
それを支える人の本性が読めるという 愛(いとし)くん。
私がこのドラマから感じるのは、やさしい愛
でも、強い愛
完璧な人なんて、だあれも出てこない。
みんな、どこかちょっと変で(失礼)、愛おしい。
変なところ が原因で苦しいこともあるけれど、変なところ に魅せられる。
私も どこかちょっと変で、愛おしい存在…
そして、
自分の 変なところ を本当に受け入れた時、覚悟ができて、本当の強さ を手に入れるのかも。
そんなことを感じた、朝の15分
2013年02月06日

実は私、バリバリの体育会系。
「中学・高校とハンドボール部で中学の時全国大会で3位だった!(プチ自慢)」
と打ち明けると、たいていの方はものすごーーーく驚かれます。
夫からは、
「全く闘争心というものを感じられないのに(ホント失礼)、よくそんな激しいスポーツをやっていたな」 と。
中学はまあ、ご想像通り(笑)、とびぬけて上手い先輩がいらしたので、先輩の代に全国大会です(笑)
それでも、毎日の練習はとても厳しくて、夏休み明け、男子に「フライパンみたい」と言われ落ち込むほど、真っ黒に日焼けしたショートカットの部活少女でした。
高校は、その真逆で、7人制のスポーツでありながら、部員が6人の弱小チーム。
試合には、その日だけのレンタル部員にお願いしたり(笑)
でも、めちゃめちゃ楽しくて想い出に残っているのは高校時代。
特に強豪チームに一人少ない人数で戦い、あと少しで勝ちそうだった試合(相手の監督めっちゃ怒ってた)は今も思い出します・・・
そんな青春時代を過ごして私が思うのは、仲間と過ごす時間は私にとってプライスレスであること。
今、思い出す幸せの場面には、必ず


「あなたにとっての豊かさとは?」 という質問に
「家族や仲間と共に、まだまだ成長し続けていること」 と答えました。
豊かな理想の人生です ♪
2013年02月05日

子どもの話をきく
これは母として難しい。
コーチングを学んで余計にそう思った。
なぜなら母は 「〇〇しながら」 聞くことが多いから。
料理をしながら。
洗濯をたたみながら。
掃除をしながら。
・
・
・
「さあ、これからお聞きします」 の コーチスイッチ を入れる時とは違って
いつでもどこでも 「お母さん聞いて」 のボールが飛んでくる。
で、どうなるか。
私の場合
①いかにも聞いてる感じを装いながらも、実は聞いていない
②作業を優先させて、ちょっと待ってね。と言いながら、後でも聞かない
③無視というか、まったく聞いていない
我ながら最悪で、情けない

なので、子供からは
「お母さん、全然話聞いてくれない」
と言われることになる

これではいかん!と、あみだした 私流 とりあえずの聞き方 (笑)
・話しかけられたら、できるだけ作業の手をとめて、子どもの顔を見て優しい顔

・後は おうむ返し
例えば
息子① 「今日、むかついたー」
母


とか
息子② 「明日、算数テストなんだーー」
母


意識して、こんな感じで始めてみたら、
「聞いてくれない」 とは言われなくなった。
で、会話が弾むようになったと思う。
とりあえず のご紹介です ♪
2013年02月04日

おはようございます。
今週もご訪問ありがとうございますm(__)m
今日は立春。
暦の上では春♪
こうして少しずつ小さな春を感じていきたいです。
さて、今週は 未来をえがく質問
「5年後どこで何をしていると思いますか?」
5年後の未来のビジョンを、より具体的に、ありありと!イメージしてみてください。
どこにいて、何が見えますか?
誰とどんな話をしていますか?
どんな気持ちですか?
イメージの世界での可能性は無限です。 自由です!
妄想し放題(笑)
自分の中にある、ためらいや制限をとっぱらって、とびっきりの未来をえがいてほしいなあ、、、、
キラキラの笑顔で

で、もしよかったら
聞きたいなあ・・・

2013年02月03日

学校が休みで親子でくつろぐある日の昼下がり。
突然「ピンポン」と玄関のベル。
「僕たち〇〇君と同じクラスのものですが、〇〇くんいますか?」
長男のクラスの友達が4人、訪問してくれました。
なんでも
体育で今年から必修になったそうなダンスの練習を外で一緒にしよう♪ ということでした。
ちょうど、タイムリーに掃除が終わったところだったので、
「寒いから良かったら入って中でやって

と言っても、遠慮してとなかなか入ろうとはしない4人。
長男が出ていき、話し合いの末、やっと入ってきてくれました。
「お邪魔しまーすm(__)m」
と、めっちゃ礼儀正しいと思っていたら、イマドキの中2男子は大きい!!!
中2男子5人が我が家のリビングに入ると、
「せまっ!」と 思わず声がでました(笑)
「ここでダンスの練習はやっぱり無理だっ!せっかく入ってもらったのに…

と、思ったけれど、それなりに工夫して始める5人。
曲はEXILEの 「Choo-Choo-Train」
ここのところ、動画を見ながらずーーーーっとダンスの練習をしていた長男。
どうやら、グループのリーダーのようで、教えている模様
うん。楽しそう(^.^)
真剣にステップを踏む息子たちがまぶしくて、嬉しくて、横目でチラチラ見ていたい私

でも 「やりにくいよね~」 とちょっと離れたり。
おばさんココロは複雑で(笑)
息子が友達といい関係を育んでいることを直接目で見れたからでしょうか?
心に喜びという栄養がすぅーっとしみこんでいった感じがします。
あったかーいもので満たされたっていうか

こうして嬉しいことはホントに突然訪れるようです

仲間に入りたくて
「最初のみんなでグルグル回るところ、交ぜてほしーなあ・・・」
と、調子に乗って、お願いしてみたけれど、
そっこく却下されたのは当然の話(笑)
2013年02月02日

2013/01/25

訂正させてください。
ここのところ、問題になっている スポーツの監督による体罰 の話題。
秀吉や信長が言ったように、鳴かないホトトギスを 鳴かせてみよう とか 鳴かぬなら殺してしまえ といった強引な育成の方法が、今問題になっている体罰なのではないか?という三四郎さん。
であるならば、家康のように鳴くまで待とう という人がいるかもしれないけれど、又、それとは違う解釈をした人がいると。
その人は 松下幸之助さん。
松下幸之助さん曰く、これらはホトトギスが鳴くということを前提にしている。
もしかしたら鳴かないホトトギスもいるかもしれない。
鳴かなければ、鳴かないホトトギスをありのままうけとめよう という話・・・
車のハンドルを握りながら 「うーーーーーん」とうなりました。
そうだ! さすがだ! 松下幸之助!
で、最後に三四郎さんがよみあげたのが、
「鳴かぬなら それも魅力だ ホトトギス」
「・・・ 納得」
三四郎さんもスゴイ!
えー!どうしよう!ブログで書いちゃったよーーー

うわー。こっちが本当だと思うーーー

早く訂正したいよーーー

と思ったので、すみません

訂正させてください。
選手のありのままをうけとめながら、才能の開花を信じて、広い心で指導する監督・コーチがこの問題を機に増えますように。
2013年02月01日

少し前になりますが、コーチスクエア主催の 「しつもん de 目標設定 2013」 に参加しました。
講師はコーチングアカデミー東京校・校長で社長カウンセラーの 橋本隆 先生。
その穏やかで優しいお人柄のためか、長野・松本校にもファンの多い橋本先生。
満員御礼状態で、楽しく和やかな雰囲気でスタートしました。
5人~6人のグループに分かれ、2013年の目標を、8つの角度から考えていきます。
最後にその中で、一番大切だ!と思うものを 今年の目標に設定しました。
私の2013年の目標は
一日一日を、楽しく!大切に!丁寧に。
最後につけた 「丁寧に」 は最近 「あっ この言葉いいな♪」 と目に入った言葉。
今年2番目の月がスタートしましたが、こうして目標を意識して声にしていることで、
丁寧に 化粧水を塗ったり
丁寧に コーヒーをたてたり
丁寧に 子供の話をきいたり
私や大切な人を 丁寧に 大事に 扱っている実感があります。