コーチングを学んだきっかけ 実は…^^;
2016年08月09日
実は、告白するのも
チョイ恥ずかしい話なんですけど
私がコーチングに出会った
きっかけというのが
コーチングを用いることで
勉強ができる子に育つかも?
って思ったからなんです。
あー恥ずかし。
なんてったてね。
最初の出会いの本が
「勉強が好きな子に育つ」
「娘二人を東大現役合格」
って副題に魅かれて
買っちゃったコーチングの本
なんですよ~~。
「コーチングってモノを使えば
息子も東大に入れるかも?!」
という
あさましい動機
バリバリだったんですよね~。。。
私。
再び
あー恥ずかし。
まあ
東大は言い過ぎだとしても
例えば
ゲームばっかりしてた子が
時間通りでやめるようになったり
急に
勉強するようになったり
そんな感じで
親の期待通り
子どもの行動を変えることが
できるモノなのかも?
って思ってました・・・

ほんとはね。
子どもをはじめ
身近な人に
コーチングを使おうとする場合
こんな風に誰かを
こちらの思う通り
コントロールしようと思って使うと
めっちゃ辛いです。
というか、無理。
過去と他人は
変えられない
この言葉が
コーチングのベースにあって
親子でも
夫婦でも
友だちでも
自分以外の人を
変えることはできません。
変えることができるのは
自分と未来だけ。
確かに
コーチングって
相手の話をうまく聞いたり
存在や行動を承認したり
本人すらも信じきれない
未来の可能性を
コーチが「大丈夫」だと
信じて見守ることで
その人の「やってみよう!」という
意欲や行動を引き出すもの
です。

でもね。
どんな分野のやる気や行動が
引き出されるかは
わかならいんだなぁ。
何を「やってみよう!」
と思うかは本人が決めること
だから。
だから
子育てコーチングする場合
親が想像し、期待してた分野の
「やる気」じゃない場合が
あるってこと。
たいていは
「やる気」と言えば「勉強」に
直結する親御さんが
多いと思うんです。
私も含めて。
「勉強のやる気」を
引き出せたら嬉しいですよね。
でも、ぶっちゃけ
子どもが有名大学に入ったり
大企業に勤めたりすることで
親の世間体を
満たそうとしてる場合って
ありませんか?
めっちゃ毒舌ですけど。
もし
もし
そうだとしたら
この気持ちを持ってる間は
お子さんの本気の勉強のやる気を
引き出すことは
めちゃめちゃ難しいんだな~。
過去の私のように。。。
そんな「本気の勉強のやる気」って
自分の夢を叶えるために
勉強が必要だと
本人が自覚した時に
初めてスイッチが入るものだと
私は思ってます。
例をあげると
サッカー日本代表の
GK川島選手は語学が堪能で
有名です。
でも
もともとは英語は好きだったけど
6年間全然話せなくって
自分にはセンスがないと
思ってたそうなんです。
参考文献
本当に「英語を話たい」キミへ
川島永嗣 著

それでも
あきらめなかったのは
語学が好きだったことと
将来海外でサッカーをしたい
という夢があったから。
勉強のために勉強するのではなく
自分の目的に向かって覚える
コレ↑この本の中で
ものすごーく印象に残った
川島選手の言葉なんですけど
勉強の本気のやる気スイッチを
入れるには この
「なんのために勉強するのか」
という「目的意識」を持つことが
とっても大切。
でね。
コレがホントは今日
言いたいことなんですけど
そばで応援してる
親としてはね。
自分の子どもに対する期待を
すっぱりあきらめること
子どもが今
どんな状態だったとしても
そのことに
ぐらぐら揺さぶられない
お母さんでいること
「あなたがいてくれたら
それだけでいい」
と、母としての幸せのハードルを
グーンとひき下げると
・
・
・
すっぱり理想をあきらめた
その先に
↓
「本気の勉強のやる気スイッチ」
が入るかもしれないし
「別のやる気スイッチ」
が入るかもしれない。
そんな未来のお子さんが
待ってます。

何のやる気が出るかは
わからないけど
そこは
その子の人生の領域で
親の領域ではないんです。

*
今日は私の
チョイお恥ずかしい
コーチングを学ぶきっかけの
話でしたけど
入り口は
私の理想を
子どもに叶えてもらおうとする
依存的なもの。
でも
いったんそれをすっぱり
あきらめたことで
結果的に
「本気の勉強のやる気スイッチ」
を息子が自分で
入れるようになった
そんなお話でした。
チョイ恥ずかしい話なんですけど
私がコーチングに出会った
きっかけというのが
コーチングを用いることで
勉強ができる子に育つかも?
って思ったからなんです。
あー恥ずかし。
なんてったてね。
最初の出会いの本が
「勉強が好きな子に育つ」
「娘二人を東大現役合格」
って副題に魅かれて
買っちゃったコーチングの本
なんですよ~~。
「コーチングってモノを使えば
息子も東大に入れるかも?!」
という
バリバリだったんですよね~。。。
私。
再び
あー恥ずかし。
まあ
東大は言い過ぎだとしても
例えば
ゲームばっかりしてた子が
時間通りでやめるようになったり
急に
勉強するようになったり
そんな感じで
親の期待通り
子どもの行動を変えることが
できるモノなのかも?
って思ってました・・・

ほんとはね。
子どもをはじめ
身近な人に
コーチングを使おうとする場合
こんな風に誰かを
こちらの思う通り
コントロールしようと思って使うと
めっちゃ辛いです。
というか、無理。
過去と他人は
変えられない
この言葉が
コーチングのベースにあって
親子でも
夫婦でも
友だちでも
自分以外の人を
変えることはできません。
変えることができるのは
自分と未来だけ。
確かに
コーチングって
相手の話をうまく聞いたり
存在や行動を承認したり
本人すらも信じきれない
未来の可能性を
コーチが「大丈夫」だと
信じて見守ることで
その人の「やってみよう!」という
意欲や行動を引き出すもの
です。

でもね。
どんな分野のやる気や行動が
引き出されるかは
わかならいんだなぁ。
何を「やってみよう!」
と思うかは本人が決めること
だから。
だから
子育てコーチングする場合
親が想像し、期待してた分野の
「やる気」じゃない場合が
あるってこと。
たいていは
「やる気」と言えば「勉強」に
直結する親御さんが
多いと思うんです。
私も含めて。
「勉強のやる気」を
引き出せたら嬉しいですよね。
でも、ぶっちゃけ
子どもが有名大学に入ったり
大企業に勤めたりすることで
親の世間体を
満たそうとしてる場合って
ありませんか?
めっちゃ毒舌ですけど。
もし
もし
そうだとしたら
この気持ちを持ってる間は
お子さんの本気の勉強のやる気を
引き出すことは
めちゃめちゃ難しいんだな~。
過去の私のように。。。
そんな「本気の勉強のやる気」って
自分の夢を叶えるために
勉強が必要だと
本人が自覚した時に
初めてスイッチが入るものだと
私は思ってます。
例をあげると
サッカー日本代表の
GK川島選手は語学が堪能で
有名です。
でも
もともとは英語は好きだったけど
6年間全然話せなくって
自分にはセンスがないと
思ってたそうなんです。
参考文献
本当に「英語を話たい」キミへ
川島永嗣 著

それでも
あきらめなかったのは
語学が好きだったことと
将来海外でサッカーをしたい
という夢があったから。
勉強のために勉強するのではなく
自分の目的に向かって覚える
コレ↑この本の中で
ものすごーく印象に残った
川島選手の言葉なんですけど
勉強の本気のやる気スイッチを
入れるには この
「なんのために勉強するのか」
という「目的意識」を持つことが
とっても大切。
でね。
コレがホントは今日
言いたいことなんですけど
そばで応援してる
親としてはね。
自分の子どもに対する期待を
すっぱりあきらめること
子どもが今
どんな状態だったとしても
そのことに
ぐらぐら揺さぶられない
お母さんでいること
「あなたがいてくれたら
それだけでいい」
と、母としての幸せのハードルを
グーンとひき下げると
・
・
・
すっぱり理想をあきらめた
その先に
↓
「本気の勉強のやる気スイッチ」
が入るかもしれないし
「別のやる気スイッチ」
が入るかもしれない。
そんな未来のお子さんが
待ってます。

何のやる気が出るかは
わからないけど
そこは
その子の人生の領域で
親の領域ではないんです。

*
今日は私の
チョイお恥ずかしい
コーチングを学ぶきっかけの
話でしたけど
入り口は
私の理想を
子どもに叶えてもらおうとする
依存的なもの。
でも
いったんそれをすっぱり
あきらめたことで
結果的に
「本気の勉強のやる気スイッチ」
を息子が自分で
入れるようになった
そんなお話でした。