まずは自分が笑っていること
2015年10月19日

子どもにとって
何がいいことかって
考える時に
いつも息子に言われたことを
思い出すんですよね。
「お母さんはノーテンキに
ゲラゲラ笑ってるのがいいよ」
ってセリフを。
実は私
去年、体調を崩しまして・・・
カミングアウトしますと
うつってやつです…
最初は眠れなくなって
次に、食べれなくなって
やる気をごっそり持っていかれて
実際にツラかったのは
正味3か月間くらいだったから
多分軽い方だったのかな
とは思ってますが…
だから今こうして
ふつうに生活をして
ブログまで書けて
家族と一緒に毎日笑ってることが
ありがたいことで
本当に幸せなことだって
心から思うのです。
冒頭のセリフは
だいぶ元気になって
ほぼ回復したころに
言われたセリフなんです。
息子的にも随分私のことが
心配だったと思うのですよ。
だって、しばらく笑えなくなってましたから。
だから久しぶりの
ノーテンキな私の笑顔を見て
自然と口から出たセリフなんでしょうね。
息子の顔も嬉しそうでしたから。
でね。
こんな風に思ったんです。
子どもにとって
何が幸せなことかって言ったら
お母さんが笑ってることなのかな~って。
お母さんが笑ってたら
なんか安心しません?
私、母を一人暮らしさせてましたから
イメージしやすいんですけど
「今日は楽しかったよ」って
電話の母の声が嬉しそうだと
ホント安心しましたもん。
お母さん今日も元気でよかった!って。
反対に
困っている顔や辛そうな顔を見ると
こっちまで辛い気持ちになりますもんね。
だから
子どもに笑顔でいてもらいたかったら
お母さん自身が笑顔でいること
が大事だと思います!
あ
もちろん、無理はしなくていいんですけど。
うちは、お笑い番組が好きで
一緒によく見ますけど
おんなじところで爆笑してると
また嬉しいんですよね~。
笑うツボがおんなじやん!って 笑
でね。思うんです。
めちゃくちゃ
ノーテンキにゲラゲラ笑ってやろうって。