中国人のママ友が教えてくれたこと
2017年11月10日

もう10年くらい前の
話かな・・・
息子の幼児教育教室の
待合室で
ある中国人のお母さんと
友達になったんです。

その方ね。
とーーっても素敵なママで

一人息子さんの
(一人っ子政策のためかと)
教育に熱心だったから
当時の私は 色々お話を
きいてたんですよね。
そしたら
「どうして日本人のママは
人前で自分の子どもを
悪く言うの?」
って不思議そうに私に
質問されたんです。
それを聞いている子どもが
可愛そうだって。
そんなことしても
何もいいことないのにって。
当時
なんて答えたかは
覚えてないんだけど
そこに疑問を持たずに
子育てしていた私にとっては
ものすーくインパクトのある
質問でした。。。
でね。
この後に続くセリフが
この方のとっても素敵なとこでした。
「私、息子を
いっぱいほめたいけど
でもここは日本だから
ちょっとだけ
褒めるようにしている」
って。

***
人前でわが子を褒める
ってなかなかしませんよね~。
特に、ママ友の前では
絶対空気変わるし
「なんだ コイツっ 」って
思われそうだもん。
だから
あ・え・て 笑いをとるような
感じにもっていって、
息子を下げるように言ったりする。
「うちの子
こんなこんなで
〇〇できない子なんだよね」
「そうそう。うちもね。。。」
なんて感じ。

子どもがいない場所でなら
まだいいけど
小さいうちは、足元や
少し離れたところにいたりするから
親の話を
聞いてたりするんですよね。。。
***
ハッキリ言って
これってよくないです(キッパリ!)
だって
子どもの潜在意識の中に
「自分はダメな子なんだ」
と刷り込まれていきますから。
防御するとしたら
誰かが言い出したとしても
聞いてるだけ、笑ってるだけにして
自分は言わないことです。
(できることなら 会話から
抜け出られたらいいのだけれど、、、)
そして
<息子のプチ自慢がし合える>
本音で話せる友達をつくること。
あと、私は
息子の自慢話をしたくなった時は
一緒になって
「すごいやん

喜んでくれそうな
母 にしてました。
***
子育てはホント
どうにもいかない時があって
確かに愚痴を
はいてしまいたくなる時は
いっぱいあるけど
・自分の中にも
・お子さんの中にも
「ダメなんだ」が刷り込まれて
いかないように
ちょっと意識しているだけでも
変わってくると思うんだな。。。
こんなことを気づかせてくれた
あの時のママ友の
何気ない質問に
感謝しています


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