受け取れない ほめ言葉
2013年01月13日

ほめ言葉 って素直に受け取れますか?
「笑顔がいいね」
「すごい!」
「素敵」
「すごく頑張ってるね」
「やさしいね」
「いい感じ♪」
「よく見てるよね」
「あなだだからできたんだよ」
「さすが!」
実は、昔から 「声 かわいいね」 と、ほめられることが多かったのですが 自慢?(笑)
なかなか素直に、「ありがとう」 と思えませんでした。
「どーせ、声だけでしょう」 とか
「他に褒めるところがないからだし」 とか
とってもひねくれた とらえ方をしておりました

せっかくステキなボールを投げてもらっても、その言葉を受け取らないでいる
もったいないことをしてきたなーー

その理由を考えると、
ありのままの自分 を肯定的に見ていなかったから かなと。
素の自分を、直視するのが怖かったんだと思います。
写真を撮るのも、録音した自分の声を聴くのも 嫌でしたから。
今、コーチとしてやっていくと決断して
自分が何によって構成されているか考えたり(自分をチャンクダウン)、自己開示していくうちに、
私という人間を を少しづつ 冷静に客観的に 見つめられるようになりました・・・
必要以上に自分をよくみせようと思わなくなった 感じで、
「ありのままの私 で しゃーないし、充分やん!」
そう思うようになりました。
すると、この
「声 かわいいね♪ 」 も、心から嬉しく 「ありがとう

声は、私の大切な一部 だと、 やーっと気づいたって感じ。 ホント気づけてよかった(笑)
そして、今は、声は 私の強み だとすら思えるようになってます♪
ほめ言葉(承認の言葉)は、自信がないと受け取りにくいと言われています。
ほめ言葉に 「ん?」 と思ったら、
自分に向き合うチャンスが来たのかもしれません
