里帰り
2013年01月05日

年末年始は里帰りで、
主人の実家で新年を迎えています。
主人は4人兄弟。
妹が3人。
それぞれの家庭に子供が2~3人いるので、
集合すると、それはそれは大変な騒ぎです。
今回は総勢14名!
しかも、だんだん子供たちが成長して「大人サイズ」になってきているので、
泣き声や騒々しさは減ってきた反面、
ご飯の量と、洗濯物の量が半端ない!!!
もう合宿生活か、はたまた、給食のおばちゃんか?といった有様で、
お盆と年末年始だけに登場する、
大なべ フル回転 の幾日かを過ごすのは正直大変だけれど、
幸せで楽しいヒトコマです。
「いとこ同士」
子ども達にとっては、兄弟とは違う、また違った個性と過ごせる楽しみな日々
親同士が同じ親に育てられて、しつけの基準が似てるからなのか、
大きなもめごとはなく、すぐに打ち解けられる、不思議で安心な関係。
それぞれの兄弟関係をじっと観察しつつ、余計な事には踏み込みすぎず、
ちょっと気づかいもできる、抜群のチームワーク力。
自然に年上の子が年下の子の面倒をみている姿は
たぶん祖父母への一番の贈り物

核家族で暮らしている、我が家の子ども達にとっては、
本当に貴重で、ありがたい機会。
「おじいちゃん家」 という思い出は、どんなエッセンスになって
子どもたちの未来に影響してくれるのでしょう?
子ども達はお年玉で

親は、お餅やら飲み物やら、あれやこれや持たせてもらったもので

帰りの車も、心も満タンです。
今年もこうして新しい年を迎えられたことに
お義父さんお義母さんが元気でいてくれることに
心から感謝♪ です。