子どもにかけたお金の話。 その2
2016年06月08日
昨日【再アップ】した
子どもにかけたお金の話
ですが
自分でも
「けっこーいい記事やん♪」
と気に入ってまして
今日はその続きのお話。
子どもにかけたお金の分
元を取ろうとしてしまう
ベースにある考え方について
今日は書いていきます。
***
人って
何かにお金をかけた金額分は
その効果を得たい、
感じたいって思いますよね。
逆に
かけた金額分だけの効果を
感じないと
腹が立ったりもする。
それが
物にかけたお金だと
→その物に対してとか(対 物)
→販売した店とか
→製造元に対する
クレームや怒りに
なるんだけれど
子どもにかけたお金の場合は
思った通りの結果を出さない
→子どもに対して
(対 大事な人)
怒りがわいてしまいます。
これってどうにかしたい。
で
この感情の大元を
たどってみると
それは
その人の中にある
「損したくない」
という気持ち
だと思うんです。
人は
「お得感を感じたい」生き物
だと思いませんか?
例えば
バーゲンでお得な商品を
ゲットできると幸せを
感じる女性 多いですよね~。
「お得感」は
人を幸せにする要因の
一つだと思うんです。
でも
この感情が
あまりに発動しすぎる人って
自分が損することに対して
めっちゃ敏感だから
(いつも自分が損しないか
見張ってる状態って感じ)
イライラも多いような。
日々の心の中に
「別に損してもいいや」っていう
「余裕」とか「遊び」とかって
ものがあるのんって
けっこー大事で
これが
「人を受け入れる器」の大きさに
つながってるって思うんです。
目先の小さな「お得感」に
とらわれすぎていると
「長期的な視野」が
持ちにくくなって
自分や家族のココロを
追い詰めてしまうことも
あったり。
ちょっとくらい損してもへーき!
むしろ
大きく損した時の方が
人は学んだり成長したりして
人としての深みが増すと
開き直ってみると
自分も子どももラクになって
手に入る未来が
断然変わる

特に
人に対してかけた
お金の場合は
この「潔さ」が
未来を変えるって思います
子どもにかけたお金の話
ですが
自分でも
「けっこーいい記事やん♪」
と気に入ってまして
今日はその続きのお話。
子どもにかけたお金の分
元を取ろうとしてしまう
ベースにある考え方について
今日は書いていきます。
***
人って
何かにお金をかけた金額分は
その効果を得たい、
感じたいって思いますよね。
逆に
かけた金額分だけの効果を
感じないと
腹が立ったりもする。
それが
物にかけたお金だと
→その物に対してとか(対 物)
→販売した店とか
→製造元に対する
クレームや怒りに
なるんだけれど
子どもにかけたお金の場合は
思った通りの結果を出さない
→子どもに対して
(対 大事な人)
怒りがわいてしまいます。
これってどうにかしたい。
で
この感情の大元を
たどってみると
それは
その人の中にある
「損したくない」
という気持ち
だと思うんです。
人は
「お得感を感じたい」生き物
だと思いませんか?
例えば
バーゲンでお得な商品を
ゲットできると幸せを
感じる女性 多いですよね~。
「お得感」は
人を幸せにする要因の
一つだと思うんです。
でも
この感情が
あまりに発動しすぎる人って
自分が損することに対して
めっちゃ敏感だから
(いつも自分が損しないか
見張ってる状態って感じ)
イライラも多いような。
日々の心の中に
「別に損してもいいや」っていう
「余裕」とか「遊び」とかって
ものがあるのんって
けっこー大事で
これが
「人を受け入れる器」の大きさに
つながってるって思うんです。
目先の小さな「お得感」に
とらわれすぎていると
「長期的な視野」が
持ちにくくなって
自分や家族のココロを
追い詰めてしまうことも
あったり。
ちょっとくらい損してもへーき!
むしろ
大きく損した時の方が
人は学んだり成長したりして
人としての深みが増すと
開き直ってみると
自分も子どももラクになって
手に入る未来が
断然変わる


特に
人に対してかけた
お金の場合は
この「潔さ」が
未来を変えるって思います
