ティーチングとコーチングの境目
2014年02月25日

コーチングはその人本来が持つ能力を引き出す時に使うもの
子どもと向き合っていると、
まだ知らないこと、経験していないことを
教えてあげなくっちゃの場面もありますよね。
ずっと感じていることですが、
家庭でのティーチング(教える)とコーチングの境目が難しい
何回も言ってるけど、できない
わかってない
ていうことが続くと、どうしても
こうしなさい、ああしなさいと指導しがちです。
まずは現状分析。
「今どんな対応をされてますか?」
子どもが初めて出会うことに対してはティーチングの姿勢
もう何度か説明していたり
何度も繰り返し言ってることに対しては
コーチングの姿勢で 子どもが自分で考える質問 に問いかけを変えてみることで
変化をうみ出せると思います。