肯定的なことばを使って。
2013年12月09日

おはようございます。
今週もご訪問ありがとうございます。
週末は夫婦で子育てコーチングセミナー初参加♪
「とてもわかりやすくてよかったけど、これを実践していくことは難しいな~」
という感想を持った夫のようでしたが、
子育ては難しいからといって
あきらめてしまえるようなものではないはず。
質のいいコミュニケーションが家族の幸せにつながるビジョンを
共有できたことが一番の収穫でした

さて、今週の質問はコレ。
「何を変えたら、もっとよくなると思う?」
これは、その一昨日参加した講演会
山下塾 第1回教育講演会
子どもを伸ばす上手なほめ方、叱り方
~親も子もハッピーになれるコーチング講座~
での学びから、一番胸にヒットした質問です。
なんと!夫も同じだったようで
子どもの良くないところに注目して改善しようという視点ではなく、
良くなるために、なりたい未来を見て
肯定的な言葉の質問に変えていくことが
子どもを伸ばすことにつながるんだ~
とするりと腑に落ちたんだと思います。
子どもとのコミュニケーションが難しいと感じるのは
接している時間が長くて、
親としての自分のやり方を変えることに
照れがあったり、
プライドがあったり
迷いがあったり
理由がいろいろ絡み合っていそうですが、
接する時間が長いゆえに
新しい方法を何度も試せる
というメリットがあります。
しかも
失敗しちゃったとしても、それを許し合える
という当たり前のようで当たり前でない有り難い土壌があるんです。
胸を借りるつもりで、怖れずに試して、
家族にとっての一番いいカタチを見つけていけばいいと思っています。
それくらい大切なのが
親子間のコミュニケーションだと思うから。
大事なご家族に
今日はこんな肯定的な質問はいかがでしょう
