2013年11月26日

今日はまず身近な人の観察から。
その方、今何に興味を持っておられるでしょうか?
例えば、お子さん

子どもの世界が広がって
何だか親として好ましくなさそうなもの
に興味が出てきてしまうと
(例えば、ゲーム・マンガ・音楽・流行りもの・・・)
どうしてそんなものばっかり好きなの?!
と非難めいた気持ちが心にはびこってしまって
いることありませんか?
今日は、お子さんの友達になってみたつもりで
「それのどんなところが面白いの?」
純粋な関心を寄せて、聞いてみませんか?
興味・関心を持つことは
コーチの重要な資質の一つとも言われています。
自分の好きなものに関心を持ってきいてもらったら
大人でも嬉しいですよね。
「うんうん。それで~

と教えてビーム

ついつい話してしまいそうですよね(笑)
子どもの目から見た、大人は知らないワクワクの世界を
お子さんから学ぶつもりできくのがポイントです。
興味・関心を持って、話をきいてみたら、
もともと持っていた気持ちが
先入観だったと気づくかもしれないし、
これはやっぱりよくない!と思うなら
お子さんの気持ちを受け入れた上で、
「お母さんはこう思う」と
アイメッセージで伝えていくといいと思います
