【見守る子育て】はホームページへ
お引越ししました。

(ホームページ内で新しいブログを書いています)

  ↓  ↓  ↓

https://himehaha.net/


実は、告白するのも
チョイ恥ずかしい話なんですけど


私がコーチングに出会った
きっかけというのが

コーチングを用いることで
勉強ができる子に育つかも?

って思ったからなんです。


あー恥ずかし。




なんてったてね。

最初の出会いの本が

「勉強が好きな子に育つ」
「娘二人を東大現役合格」

って副題に魅かれて
買っちゃったコーチングの本
なんですよ~~。



「コーチングってモノを使えば
 息子も東大に入れるかも?!」

という
あさましい動機
バリバリだったんですよね~。。。
私。


再び
あー恥ずかし。



まあ
東大は言い過ぎだとしても

例えば

ゲームばっかりしてた子が
時間通りでやめるようになったり

急に
勉強するようになったり



そんな感じで
親の期待通り
子どもの行動を変えることが
できるモノなのかも?
って思ってました・・・









ほんとはね。

子どもをはじめ
身近な人に
コーチングを使おうとする場合

こんな風に誰かを

こちらの思う通り
コントロールしようと思って使うと
めっちゃ辛いです。

というか、無理。



過去他人
変えられない


この言葉が
コーチングのベースにあって

親子でも
夫婦でも
友だちでも

自分以外の人を
変えることはできません。



変えることができるのは
自分未来だけ。





確かに

コーチングって

相手の話をうまく聞いたり
存在や行動を承認したり
本人すらも信じきれない
未来の可能性を
コーチが「大丈夫」だと
信じて見守ることで

その人の「やってみよう!」という
意欲や行動を引き出すもの


です。






でもね。

どんな分野のやる気や行動が
引き出されるかは
わかならいんだなぁ。

何を「やってみよう!」
と思うかは本人が決めること
だから。


だから
子育てコーチングする場合
親が想像し、期待してた分野の
「やる気」じゃない場合が
あるってこと。





たいていは

「やる気」と言えば「勉強」に
直結する親御さんが
多いと思うんです。

私も含めて。




「勉強のやる気」を
引き出せたら嬉しいですよね。


でも、ぶっちゃけ

子どもが有名大学に入ったり
大企業に勤めたりすることで
親の世間体を
満たそうとしてる場合って
ありませんか?

めっちゃ毒舌ですけど。




もし

もし

そうだとしたら

この気持ちを持ってる間は
お子さんの本気の勉強のやる気を
引き出すことは
めちゃめちゃ難しいんだな~。

過去の私のように。。。






そんな「本気の勉強のやる気」って

自分の夢を叶えるために
勉強が必要だと
本人が自覚した時に
初めてスイッチが入るものだと
私は思ってます。




例をあげると

サッカー日本代表の
GK川島選手は語学が堪能で
有名です。

でも
もともとは英語は好きだったけど
6年間全然話せなくって
自分にはセンスがないと
思ってたそうなんです。

参考文献
本当に「英語を話たい」キミへ
川島永嗣 著



それでも
あきらめなかったのは
語学が好きだったことと
将来海外でサッカーをしたい
という夢があったから。

勉強のために勉強するのではなく
自分の目的に向かって覚える


コレ↑この本の中で
ものすごーく印象に残った
川島選手の言葉なんですけど



勉強の本気のやる気スイッチを
入れるには この
「なんのために勉強するのか」
という目的意識を持つことが
とっても大切。






でね。

コレがホントは今日
言いたいことなんですけど

そばで応援してる
親としてはね。



自分の子どもに対する期待を
すっぱりあきらめること


子どもが今
どんな状態だったとしても
そのことに
ぐらぐら揺さぶられない
お母さんでいること

「あなたがいてくれたら
 それだけでいい」

と、母としての幸せのハードルを
グーンとひき下げると






すっぱり理想をあきらめた

その先に


   ↓


「本気の勉強のやる気スイッチ」
が入るかもしれないし

「別のやる気スイッチ」
が入るかもしれない。


そんな未来のお子さんが
待ってます。





何のやる気が出るかは
わからないけど

そこは
その子の人生の領域で
親の領域ではないんです。







今日は私の
チョイお恥ずかしい
コーチングを学ぶきっかけの
話でしたけど


入り口は
私の理想を
子どもに叶えてもらおうとする
依存的なもの。

でも
いったんそれをすっぱり
あきらめたことで

結果的に
「本気の勉強のやる気スイッチ」
を息子が自分で
入れるようになった


そんなお話でした。












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最近

「受け取り上手」は「愛され上手」 

と言った
文章を読むことが多いんだけど

私も全くその通りだと思ってて




世の中には
「何かをあげたい」人って
結構いらっしゃいません?


モノをあげたり
なにかやってあげることで
相手が喜んでくれることに
幸せを感じる人っていうのかな~

そんな素敵マインドの方が
特に自分より年上の方に
多いように感じてます。




例えば
長野県だと

夏には野菜をもらったり
冬にはリンゴや
野沢菜漬けをもらったりってこと
よくあって


サラリーマン家庭の我が家は
返すものなんて
ホント何もないんだけど

「もらって」
って言ってくださるから
お言葉のまんま甘えております。




そんな時に、よく思うのは

「喜び上手」は
みんな幸せになるなーってこと。


変に気を使って
「何かお返ししよう!」
ってするよりも

めいっぱい
喜んでみることの方が
相手の方が喜んでくださるように
思うから。





もらった野菜でつくった料理が
家族に好評だった話をしたり

美味しい料理は
そのレシピを聞いたり

いただいたモノから
始まるコミュニケーションには
幸せがいっぱい詰まってるような
気がしてます。






私にもめっちゃ「喜び上手」の
友達がいるんですけど

何をしても喜んでくれるから

いっぱい笑わせたいし
いっぱい食べさせたくなっちゃう







モノだけじゃなくって

言葉でもおんなじこと。





「かわいいね~」

「上手だね~」

「すごいね~」

なんてほめ言葉を
なぜか言ってくれる人

あなたのそばにいませんか?





「そんなことないよー」

なんて困った顔で謙遜して
その言葉を受け取ることを
遠慮しないで





「ありがと~♡」って

はにかんだ笑顔と共に
サクッともらっちゃえば

相手も自分もハッピーになれる
って思ってます。


多分相手の方も
あなたの笑顔が見たいんだと
思うから♡









でもでも

それができないんだよーicon15という
あなたには

じゃあ
どうして「受け取れないか」を
考えてみるといいと思います。




「自信がない」 とか
「私には魅力がない」

とかって理由が出てきそうだけど


やっぱりそこは
「そのままの自分を好きになる」って
ことから始まるって思うんだな~。





私も過去(『コーチング日和』の頃)
「しっかり自己基盤」という
カテゴリにおいてある記事で

自分のいいとこも
悪いとこも
まるごと受け入れて、
自分の一番の味方になろう!

って書き続けてたけど



こんな 3 Step
自己受容
自分をまるごと受け入れて
  ↓
自己信頼
自分の可能性を信じて
  ↓
自己尊重
自分を尊いものとして大切に扱う


例えば
こんな記事




沢山の人から「会いたい♡」
って思われてる人って
カッコ悪かった過去の出来事を
ネタにしてたりしてませんか?


それってね。

カッコ悪かった自分を
そんな自分でいいんだって
受け入れてるからこそ
ネタにできるって思うんですよー。

なんか
どーんとした
安定感を感じます。

だから
発言もぶれなくって、おもしろいし

「この人と一緒にいると
 何かいいことありそー♬」

  ↓

「会いたいな~♡」

になるんだと思ってます。


* * *


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子どもの可能性。
その才能が開花するまで
信じてしばらく待つ

ことでお母さんもお子さんも
本当の笑顔になれる。





私大体こんな↑ことを
このブログの中で書いてるって
思うんですけど


最近思うのが

「母の待つ」



「息子の待っててほしい」


もしかしたら
その待ち時間
すご~く隔たりがあるんじゃないの?
ってこと。






「息子が〇〇を全然やらない」

ってお母さんと話してると

たいてい

ギリギリまで待ってるんだけど」

と言われることが多くって

「だから
 私がやらざるを得なかった」

的なお話になっていく。。。




怒ったり
困ったりしてる。



「そうなんだー」

と聞いてる私ですが、
でも私

この話の流れに何だか
もやーんとしてたんです。





でね。
思ったんです!




もしかしたら

この、文中にある

ギリギリって部分が
あいまいだから
問題(と見えること)が起きてるんじゃ
ないかなーと。




例えば、
翌日締め切りの提出物の場合

母親が思うギリギリ
締切の前日夜だったりするのに

対して

息子の思うギリギリ
当日の締め切りの5分前だったり

って具合。


ギリギリの定義が
母と息子で違う。





「えー
 そんなギリギリまでーー!!」と

不安を感じやすく
準備が得意な女性にとっては

ホント信じられないし
ありえないし
見てられなくなるわけで。。。

手や口を出しちゃう原因なんだと
思います。



でもね。


人って

本当に困ったり
みじめな思いをしたりしないと

なかなか
行動を変えないじゃないですかー。


失敗したり
痛い思いをして、初めて
「もうやめておこう」とか
「今度からはこうしよう」

という思考に変わると思うんです。






でもでも
私がこう言うとですね。

さらに返ってきそうなのが


「だって、うちの子は〇〇だから」

とか

「でも、うちの子はもう何回も
 失敗してるのに全く変化がない」

なんていう
うちの子特別感。。。







うん。

確かにそういう場合も
あるよね。


でね。
それは、やっぱりその子は
本当に困ってないんじゃ
ないかな?

って思います。


その子にとっては
そんなに大きな問題と感じてない
ってことなんじゃないでしょうか。



「自分で考える」
「自分で責任をとる」

ってことに
慣れてないせいかもしれません。






なので
今日言いたいことは


本人がほんとーーに
困るまでほっとく

= (イコール)

お子さんが自分でやると
信じて待つ


ことが
子どもの「問題解決能力」や
「生きる力」を育ててく。



* * *



こういった
言葉や想いに対する
あいまいさが原因の
すれ違いって
結構あるんじゃないかなー。

親子でも。
夫婦でも。
友だちでも。



「あれ? もしかしてうちも?」
って思った方は

相手に確認してみると
いいですよ。


「あなたの「〇〇」って
 どれくらいのこと言ってるの?」

って。


それで
びっくりする答えが返ってきたら
ぜひ教えて下さいね。

一緒に笑い飛ばしましょ~face02


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昨日
諏訪湖全面結氷のニュースが
県内に流れました~。

7年に一度の御柱祭りの今年
「御神渡り(おみわたり)」
が見られるのでしょうか?


御神渡り とは
 湖面の氷が割れてせり上がる
 現象。諏訪大社の神が渡った
 ものとされ、その方向や
 出来ぐあいによって
 その年の豊凶を占う



何年か前の御神渡りの写真です





とういわけで
寒いです!


冷え性な私には
ホント辛い季節…





以前に電話カウンセリングを
仕事にしている友達から
聞いた話なんですけど

せっぱつまった相談主さん
からのお電話の場合
「まず今どこにいるか」
を聞くそうなんです。


外とか寒い場所から
電話をかけてきてる場合
どこか
温かい場所に誘導するそうで

ココロが折れそうになってる
時には
まず体を温めることが大事だと
教わりました。。。



~・~・~・



とっても印象的だったこの話。


心と体はつながっていて

心の状態を良くするためにも
体を温めることは
絶対大事なんだ~と思ったから



この時期は特に

手首や足首など
首のつく場所をあっためたり
使い捨てカイロを愛用したり
足湯したりと
体の外からの保温を心がけ



そして

体の中からは
あったかーい飲み物で
ほっこりリラックス♡



今のお気に入りは
先日帰省した折に
京都宇治のお茶屋さんの
福袋に入ってた
黒豆ほうじ茶

黒豆の風味と
ほうじ茶の相性がたまらなくって
めっちゃお気に入り~(*^_^*)






こんな風に
お気に入りのモノで
ゆっくり体をあっためながら

家にこもってブログを書くのんが
やっぱり好きー♡


思いっきり
出不精ですぅー 笑





実は
わたしにとって
「あったかい」
とっても大事なキーワード。




服やカイロ
食べ物・飲み物から
だけじゃなくって


言葉でも
誰かをあっためることが
出来るって思ってて


それは

家族や友だちから
からかけてもらう
あったかーい言葉で

救われたり
励まされたり
癒されたり
した過去があるから。



だから

パソコンや携帯の画面を通して
目に入る活字からだって

「あったかさ」って伝えられる!
伝えたい!
って思ってるんです。






このブログが
読んで下さった
誰かの心をあっためる
そんな場所になれたらいいな~。



そして
ほっこりココロあったまった方が

  ↓

ご家族に
温かい言葉をかけて

  ↓


そしたら

優しさをもらって嬉しかった
ご主人やお子さんが

今度は
職場の人や友達に
これまた優しい言葉をかけて

 ・
 ・
 ・



そんな風に

やさしい波紋が広がるように
「あったかさの連鎖」 が
次々広がってくといいな~。。。



~・~・~・



出かけたくなくなるほど
寒ーい日は
こんなステキな妄想日和 笑




皆さんもあったかくして
「自分のココロをまず満たす」です。

そして
ご機嫌でいることを
心がけて下さいね~。



お母さんが笑顔でいることの
家族への影響力って

ハンパないですよ~volunteer



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あなたのどこかに
自己犠牲感ってありますか?


「私ばっかりどうしてー」

とか

「私さえ我慢すれば…」


って感じの感情です。


確かに
子育て中のお母さんって
コレが必要というか
強いられることがあると
思います。


私も昔は
ありました。



でも
今 全くありません。



こうして好きなことをしてるから。




「こうしたい」
「こっちがいい」 という

人生のいろんな場面での選択を

誰の顔色を気にすることなく
誰に遠慮することなく
親や夫に恩に
感じすぎることもなく
(感謝はしてます)

私の心が
「やりたいこと」
「やりたくないこと」 を
ぜーんぶ自由に決めてるから。











でもでも

急にこんなことを
言い始めたり
好きなことを
やり始めたりするとですね。



身近にいる
あなたに離れてもらったら
自分が困る人から

(代表選手は ご主人かな?
 でも お母さん お父さん
 お兄さん お姉さんの
 場合もあるかも。。。)


「好きなことばっかり
 してお前はいいよな」

と嫌味を言われたり
するかもしれません。。。




自分の気持ちより
人の気持ちを大事にしてきた
あなただからこそ

こんなことを言われると
心がぎゅうぅーっと苦しくなって
怒りの感情が湧いたり

せっかくのやる気が
ひるんでしまうかもしれない。



・・・・・・・




この相手の人ね。

きっと「何かに困ってる人」
なんですよ。



だから

自分があなたの上に立って

上から目線で

「あーしろ」
「こーしろ」 と指図することで

自分を保ったり
自分の価値を感じようとしている。





でも

実は、ものすごーく自分に
自信のない人だと思います。


共感性の高いあなたが
相手の感情や状況を察して

(相手もあなたが優しいことを
 知ってるから、甘えてる)

怒らせないように
望むように動いてあげることで
うまくいってた現状があったけど


我慢っていつか
爆発しますよね。



特に
コーチングにおけるタイプ分けで
平和や貢献を大事にしている
サポータータイプの人は

相手の気持ちを察して
共感して、合わせることが
自然に出来てしまうので

そんな風になりやすいと
言われています。。。



詳しくお知りになりたい方は
タイプ分けのこちらのサイト
参考にされるといいかも。



あるコーチングセミナーでね。

謀反をおこした明智光秀は
サポータータイプ
だったんではないか・・・と聞き(・o・)

私自身が
サポーター気質が強いから
「なるほど感」が半端なくって

同時に

「大爆発」をどうしたら防げるか
を考え始めたんです・・・





正直

この状態って お互いにとって
良くないです。

多分、コレがひどくなると
ちょっと前に
あの芸能人の離婚問題でも
話題になった
モラハラにあたると
思うんですよー。。。




あなたの心のどこかに
相手が 「かわいそう」 と
いう気持ちがありませんか?

「私がやってあげなくっちゃ
 この人、一人ぼっちになる」

とかって気持ち。



人は
かわいそうと思われたくない
生き物
 なんですって。


相手もあなたにどっぷり
依存してきてるけど



もしかしたら

もしかしたらね。

あなたも相手の要望を
聞くことで、
かわいそうだと思ってる人へ
「役に立ってる感」を感じて
自分の価値をつくろうと
してるのかもしれない。

(気に障った方がいたら
 ごめんなさい。。。)




相手にも
あなたにも

何にもしなくったて
価値は充分ある。



「自分がやらなくても
 相手はかわいそうじゃない」

「大丈夫」

って思うことから始まると
思うんだな~。




あなたが今まで
二の次にしてしまってた
自分の本当の気持ち を
少ーしずつ大事にしてくことで


もしかしたら

相手は自分の状況に気づいて
少しずつ変わろうと
思うかもしれない。



思わないかもしれないけど

それでも
これは
相手の問題
あなたの問題ではないから。




日頃の我慢が降り積もって
突然
大爆発してしまわないように。

自分の本当の気持ちを
素直に感じてみて
大事にたいせつにしていく。







もしかしたら
こんなことで悩んでる方が
いらっしゃったらと思って
書いてみました。


平和貢献すること
大事な価値観として持ってる
サポータータイプのお母さん に
多い悩みです。








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寒いです!
寒さ本番!

今朝の最低気温はマイナス8℃!

降り積もった雪も
溶けません・・・

今年は暖かかったから
すっかり気を抜いてたけど
やっぱりコレが松本の寒さ。。。

厳しさも感じるけれど

でもでも
サックサックの霜柱や
キレイな雪景色に
信州の自然の美しさも感じてます。








さてさて

友達で
カラーライフメンタルコーチ
臼井さん
 が

先日行ったセッションのことを
ブログに書いてくれました~。



以下、彼女のブログ記事より
とても印象に残った言葉を
抜粋させてもらいますね。



~・~・~・~・~・


この
「自分を大切にする」っていうのは

 「自分の感情を
  ちゃんと感じてあげること」


人間って
自分のマイナスの感情は
できれば「見たくない」から
ついつい逃げちゃって

感じていないふりしちゃったり
感じないように
してしまったりする



コーチングしてもらって
自分の感情に
しっかり向き合うことができて

解放(浄化)できたせいか

すっきり晴れやかな
気分になれました。


↓ (ココからはセッション後の変化)


この日は、心の整理整頓ができて
スッキリ晴れやかな気持ちに
なったせいか?

夕食の時間に
三人の我が子達(全員女の子)と
女子トークで盛り上がり

その後は

「今日のお風呂は 
 これ入れてみようかぁ~」

と、友達からもらったまま
もったいなくて使ってなかった
入浴剤を入れて
久しぶりに4人で入浴

「いい匂いぃ~」

と4人の女子?で 
盛り上がったのでした





朝、ご主人からの言葉に
ブチっ ときて
どーん!となった(笑)彼女が
心の平穏を取り戻していく様子を
書いたブログ記事

「心の平穏を取り戻すには」

全文はコチラから





~・~・~・~・~・



実は私

こーんな風に
ご家族との幸せな時間が増えた
感想をいただくのが
なにより嬉しいです!


女子4人でお風呂で
いい香りに包まれながら
女子トークで盛り上がった様子が
目に浮かぶようで
めちゃくちゃ幸せそうicon12


しかも!

女の子いないし
息子と一緒に
お風呂に入るなんて
もうありえない私としては

めっちゃうらやましい!!! 笑





誰だって
ココロ乱れる時はありますよね。

そんな時に
平穏を取り戻す方法を
知ってると
とってもラクです。


それに
またココロ乱れる時が
あったとしても

「大丈夫だ わたし
 またスッキリすれば進める」 

って思えるから

安心して いろんなことに
チャレンジしようと思える。




臼井さんは

毎日の生活にカラー(色彩心理)を
取り入れる提案をされています。


わたしがとってもいいなー♡
って思ってるのは

コーチングを受けた後も
その色を日々の生活に取り入れて
パワーを感じながら
過ごしていけること!


実は私

先日選んだカラーのパジャマを
買っちゃったんです。
不思議な安心感に包まれながら
眠れるようになりました~。



* * *



コーチングセッションの
いろんな活用の仕方があります。


もし
「ワタシ今、心の平穏がないなー」
と思った そんなあなたにピッタリ
セッションを提供させていただけたら
わたし幸せだな~。


* * *


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実は、私の理想の夫婦像は

子どもの頃、
読んで感動した絵本

オーヘンリー著
「賢者のおくりもの」

に出てくる夫婦なんです。






【あらすじ】

貧しい夫妻が
相手にクリスマスプレゼントを
買うお金を工面しようとするお話

妻は、夫が大切にしている
時計の鎖を買うために、
自慢の髪を切ってしまい

夫は妻が欲しがっていた
櫛を買うために、
自慢の懐中時計を
質に入れてしまうという
切ない行き違いのお話。







もしホントに
こんなすれ違いが起きたら
ちょっと切ないけれど

でもこんな風に
自分の大切にしているものを
手放してまでも
相手の大事にしているものを
大事にしようとするお話に

幼い私はめっちゃ感動して
こんな風に想いあえる夫婦って
ステキだな~って
キレイな挿絵の絵本の物語に
憧れてたんです。



モチロン!

今の私たち夫婦は
まだまだこの域ではないし

夫の理想も
もしかしたら
私とは違うかもしれないけど



お互いの大事にしてるものは
わかっていて、それを

黙って見守ったり
直接、応援したり を

自然にできる関係を
年を重ねていく中で
目指したいな~と
私は思っています。



縁側で
お茶を飲みながら
ニコニコして
孫のくるのを待ってる、仲良しの
おじいちゃんとおばあちゃんに
なりたいなー。


って現実問題
縁側がないけど 笑




そんな 
夫婦っていいな~
と共感してくださった方に

夫婦の間で
自分が今まで
何に不満を感じていたか

ぼんやりしてて
わからなかったことが

自分でもわかって

しかも

相手に伝えることができる
フィードバックシート


「夫の通知表」

「妻の通知表」

ありますよ(*^_^*)






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「それって本当?」


当たり前のこととして
ずっと信じてきたこと
「信念」とか
「価値感」とかいう感じのものを

ちょっと疑ってみる質問なんですけど


実は

私が最近
この質問を自分にして

そして
手放したのが

「兄弟は仲良くすべき」





この価値観を
母親の私がずっーと持ってたから

うち子たちは
あまり表だった
兄弟ケンカをせずに育ちました。

とういうか
弟の方がずーっと
我慢してたんだと思います。。。


今でも本音はもちろん
ずーっと仲のいい
兄弟でいてほしいって
思ってます



けど
どちらかが
自分の本当の気持ちを
押し殺した上に
成り立ってる表面上の関係って
どうなんだろう???


それが私の本当に
望むことなのかな?


みんなが本当に
幸せになる方法なのかな?

ケンカしたっていいんじゃないかな?

ケンカして
本音を出しながら
その方が
もっと仲良くなれんじゃないかな?


いろんな問いが湧いてきて、、、




いったん
この概念(価値観)を手放して
みたんです。

そしたら
自分の本当の気持ちが
見えてきて
長年縛られていたことから
解放されました。

ラクになりました。。。







お母さん自身が

「これは娘の私が
 やらなければいけない」

「これは妻の私が
 やらなければいけない」

「これは嫁の私が
 やらなければいけない」

「これは母の私が
 やらなければいけない」

「これは姉(妹)の私が
 やらなければいけない」


そんな風に感じてることで
そこに
それをやめることへの
罪悪感がもしあるとしたら


「それって本当に私が
 やらなきゃいけないのかな?」

って、自分に
問いかけてみてほしいのです。

「ほんとに本当?」って。



罪悪感を感じながら
仕方なくやってることって

自分の本音は
「本当はやりたくない」です。



罪悪感を感じるから
嫌なことをガマンして
やってる状態が続くと


自分の子どもにも
同じ価値観を押し付けることに
つながってく

って思ってます。




だって

自分が我慢してることで
うまくいってる

表面上
上手くいってるように見える

現実がそこにあるから。




無意識に

「私が我慢して
 うまくいってるんだから
 あなたもそうしなさいよ」 と

子どもにもその価値観を
押し付けてしまってる。



だから「見守れない」。





キーワードは

「罪悪感」 です。





思考的に自由になった、その上で

「やっぱり必要だな~」 と

思ったら
また採用すればいいし

「もう私には必要ない」

って思えば
手放せばいい。


それくらい
軽~い気持ちで一度
「それって本当?」と
質問してみてほしいのです。




これってね。

ものすごーくポジティブに
考えればですよ。


私たち母親は
子育てという大仕事を通じて
もう一度
自分の持ってる価値観を
見直す機会を
もらってるんじゃないかなって
思うんです。


ラクに楽しく生きる
チャンスをもらってるって。



お母さんが今持ってる価値観が
ベストなら

 ↓

子どもが笑顔(*^_^*)で
自分の人生を歩み始めるし



ベストでなかったら

 ↓

子どもの態度や表情が(-.-)
教えてくれる。




最初からベストの人なんて
いない。


むしろ

そんな風に価値観を修正しながら

親子で泣いたり笑ったり
進んでく方が ドラマティック!

って思うのは私だけでしょうか?












* * *


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「あー
 何かイライラしてるなー」

「うわー
 今日めっちゃ不機嫌」

「なんかぼーっとしてるな~」

「あれ 落ち込んでるかな?」


なんていう
母親だからこそ感じる
息子が醸し出す雰囲気。


でも

最近
何考えてるんだかわからない
思春期の息子に
「かける言葉に迷うわーっ」て時

ありませんか?



そんな時に!


私が
かなーりの頻度で
自分にしている質問

こういうのを若い人達は
ヘビロテ(ヘビーローテーション)と
いうらしいですね。
ちょっと使ってみたかった~




「もし自分だったら
 どうしてほしいかな?」


すると



「あー
 今はそっとしておいてほしいかも」

「黙って話聞いてほしいよね」

「なんか好きなおやつ買ってくるか」

なんていう答えが、スル~っと
出てきます。



なんてったって

私たちだって一応!
思春期を経験済みなわけで

過去を思い返せば

私は中学時代
特に
父親と話すのがなんでか嫌で
目を合わさない時期があったり
したし

「全部めんどくさい」って感覚も
わかるんですよね。。。



* * *




子育てに悩むお母さんに


「もし私だったら
 どうしてほしいかな?」

を、ぜひ!ヘビロテ質問に(*^_^*)



結構
自分も納得できる答えが
アッサリでてくる質問ですよvolunteer



できたら
母の心の中にある
「子どもはこうあるべき」を手放すと
ラクになりますよ。



~・~・~・


雪また降ってきました~。

雪かきで困ってるので
今日は早くやんでほしいな~

お車の方
運転気をつけて下さいね。





* * *

「夫の通知表」「妻の通知表」
2つのお申込み特典がつく
「じっくりお聞きしますコース」など

サービスメニューは
コチラからご確認くださいface01



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かねてからつくりたいと思っていた

「夫の通知表」

「妻の通知表」

をつくりました。





これは
夫婦がお互いの
今のコミュニケーションの状態を
点数化してフィードバックし合う
シートなんです。


お互いに記入したものを
交換して、実際に見てみることで
不公平感なく(笑) 少し冷静に
これからの「ふたり時間」
考えていく機会をとっていただき

ご家族の笑顔が増えることが
私がこのシートをつくった目的です。






実はというか
やっぱりというか

子育ての悩みの根っこの部分に
夫婦の問題があるなーと
最近しみじみしてまして


絡まってるのがほどけたり
想いがつながったりする
何かのきっかけになればいいなと

お母さんの通知表
少し手直しして
つくりました。


夫婦って

最初は他人だったのに

ご縁があって
夫婦になって
子どもができて
お父さんとお母さんになって


そして
お互いにとって共通の
子どもという
大切な宝物が出来たからこそ

その育て方や
子育てにおいて
大切にしたい部分で
すれ違ってしまって。。。

何より

本当は今困ってることを
ご主人に、沢山相談したり
力になってほしいのに
それができなくて苦しんでる
お母さんが
想像以上にいっぱいいると
感じてます。。。







これから一緒に過ごす時間の
一番長い人との関係を

なんとなくすれ違ったまま
変だなと思うことを
胸の奥の方にためこんで
これからの人生を
多少のガマンと違和感と共に
一緒に歩いていくのと

VS

本当のパートナーとして
これからの人生をを
支え合いながら
ゆったり楽しんでいくために
一度じっくりゆっくり
二人の現状を見つめて
話し合う機会をとるのとでは





どちらが

あなたが欲しい未来に
つながっていくと思いますか?





夫婦の間に流れる
微妙な温度は
そばで育つ子どもにも
じわりじわり伝わってくと
考えています。。。


そして
、温めた関係は


1年後
5年後
10年後のあなたの未来に

そして
ご家族の未来に
大きく影響していくはず。










「じっくりお聞きしますコース」
をお申込みの方で

夫婦の今の状態に悩んでおられて
希望される方に

「夫の通知表」

「妻の通知表」

を、特典としてお渡しします。



お互い
25コの質問からできている
フィードバックシートは

お互いがお互いの「存在」や
「価値観」を大切にして

深イイ!コミュニケーションを
とるための「道しるべ」のようなもの
になればいいなーと思っています。




「じっくりお聞きしますコース」など
サービスメニューは
コチラからご確認くださいface01

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今朝の松本は積雪23センチicon04

「昨日積もらなくてよかった~」

って個人的に思うのは

昨日
とある「新事務所入居パーティー」に
参加していたから。

久しぶりに出席する
パーティーという事で
息子の時の
入学式スーツを引っ張り出して
参加してきました~(*^_^*)





昨日のパーティーの主役は
オフィスBriller の
中村美幸さん

4年間メンターコーチとして
お世話になった
私の尊敬する女性です。



彼女から

「息子さんに
 ぴったりの人生 って
 どんな人生だと思う?」


私や息子
ひいては、うちの家族みんなの
人生を変えることになった
「たった一つの質問」をされたのは
もう4年前になります。。。



あれから、ほんと
いろんな日がありました。。。

あーほんと語りつくせない






当時、私は
クライアントだったけど
コーチである彼女の夢も
聞かせてもらってたので
彼女の夢の一つが叶う瞬間
昨日その場にいることができて
本当に感動しました。




でね。

沢山の支援者に囲まれて
本当に幸せそうな
彼女の笑顔を見て

「夢を叶えるために大事なことって
 何なんだろう?」

って、昨日家に帰ってからも
ずーーーっと考えてたんです。


布団の中でも、しばらく考えてて



やっぱり考えつくのは
これしかなかったんですよ。






夢がかなうまで
あきらめない


当たり前すぎて

「なーんだ」

と思われたかもしれませんね。

でも
この当たり前なことが
できてる人っていったい
どれくらいいるんだろうって
思いませんか?




彼女もここまで
決して順風満帆だった
わけでないことを知ってるから。

でも
決してあきらめることなく
目の前の人や出来事に誠心誠意
人の何倍も努力する姿を
見せてくれてきたから。



あきらめなければ
夢は叶う


彼女が私に教えてくれたことは
いっぱいあるけど
昨日、新たにこのことを
教えてもらいましたvolunteer



みゆ おめでとう




あーこれから
雪かきします。
早く降りやむといいなぁ。。。










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昨日は
歯医者さんに行ってきました。

歯医者さんって
行くの嫌じゃないですか?




ほぼ寝転がってる体勢になって
目隠しされてて

あの「キーン」って
歯を削られる機械音とか

正直「何されるんだろっ」て
恐怖心が湧いてきます。


甘いモノ好きのせいなのか
歯磨きの仕方が悪いのか
小さい頃から
いろんな歯医者さんに
通ってきた 私 (涙)


今、通ってる歯医者さんは
松本に来て
子どもを産んだころから
ずっとお世話になっている
歯医者さん。


出産後、息子二人を抱えて
誰かに預けることが
できなかった私は
一人で医者に行くことすら
ひと苦労してまして


でも、当時
3歳ちょっとの長男と
赤ちゃんの二男を
待合室で若い歯科衛生士さんが
面倒を見てくれてて
治療が終わった時には
抱っこして寝かせてっもらった
こともあったりで

ほんと治療だけじゃなく
患者さんの事情に寄り添って
くれる歯医者さんなんです。







今日書きたいのは
歯科衛生士さんの対応の違い
から感じたことについて。



今回は
小さな虫歯の治療で
久々に訪れたんですけど


最初に担当してくれた
衛生士さんはベテランぽくって
とっても有能そうなんだけど
声や手つきから
威圧感を感じてしまって
正直ちょっと怖かったんです。

「虫歯出来ちゃって
 すみませんm(__)m」
って気持ちになっちゃいました




でも

その次に担当してくれた
衛生士さんが
まだ「成り立て」くらいで若いのに
すごーく優しく対応してくれて


「痛かったり、苦しかったりしたら
 言ってくださいね」

「ちょっとしみますよ」

「ちょっと唇ひっぱります」

「風かけます」

「大丈夫ですか?」

「あと30秒くらいです」


と、一つひとつの声掛けが
丁寧で、声のトーンも優しくて
患者側の緊張感に寄り添って
くれた感じがしたんです。

だから
心も体もリラックスして
恐怖心も乗り切れました 笑




でね。

思ったのが

もしかしたら
この若い歯科衛生士さん
自分も過去に、歯医者さんで
痛かったり、怖かったりした経験が
あるんじゃないかなーと。

だから患者さんの立場に立って
丁寧で優しい声掛けが
できるんじゃないかな~って。




痛みを知ってる人は
基本、同じ痛みを持ってる人に
優しくできるから。








なので

もし、今

私のブログをお読みで
苦しい気持ちを抱えてる人が
いたとしたら

その痛みを知ってるからこそ
人に優しくできる未来がある。



そう思うんです。



痛みを知ってる人は
本当に強くて優しいですからvolunteer






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今日は久しぶりに
「子どもの自己肯定感」について
書いていきますね。


ケアリングタッチトレーナー
をしてる友達に教わった

「あなたが大事」を伝える方法
です。



* * *



運動部系の部活やってるの子が

「疲れた~」

とか

「足いたい~」

ということありませんか?




そんな時に
家でよくやってるのが

「マッサージ」




体だけでなく
気持ちをほぐす効果もあるらしく
息子たちからのリクエストに
お応えする形でやってます。



* * *



私自身が
リンパマッサージとか
足つぼマッサージに行くのが
好きで、
その気持ちよさを知ってたのと




「お手あて」 

と言う言葉からも
連想されるように

「手から愛情って
 伝えられるんだよ~♡」

と友達から教えてもらった
こともあって
意識的に取り入れてます。




プロの知識が
あるわけではありませんので

ツボの本とか
自分がやってもらって
気持ちよかったポイントとかを
参考にして
自己流なんですけどね。




でね。

息子たちを観察してみるとね。

本当に体が辛い時以外でも
ちょっと凹んだ時とかに

「マッサージやって~」

と言ってくることがあるんです。


寝っころがりながら

「悔しかったこと」や
「困ってること」 を

ぽつりぽつりと
話していく時もあるので、
そんな時は、ゆっくり
話を聞いたりもしてます。



口の重くなるこの時期に
話してくれたことが嬉しくなる
私的には大事な時間。。。



目線を合わせてないのも
いいのかもしれませんね~。




確かに私
マッサージしてもらってる時って
話きいてもらってるのか
マッサージしてもらってるのか
わからない時
ありますからね~ 笑


「大好きだよ 大事だよ
 って 伝わればいいなー」






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セッションをさせて頂いた
お客様より許可を頂いたものを
掲載させてもらいます。



diary「どこを変えたいのか?」よりも
 「どう生きたいのか?」を
 大切にできるようになりました。
(山本ミチ江様 コーチ&カウンセラー)






******



diary自分が本当に求めている事と
 向き合えました。
 ライフワークを見つけ
 取り組んでいます。
 (的場寿美恵様)



******



diary自分では気付いていない
 部分がわかることで
 次の行動に
 移しやすくなりました。
 (臼井美紀様)


icon12臼井さんのより詳しい感想はコチラ


******


ご質問などありましたら
お気軽に こちら まで
お問い合わせくださいface01
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いろんな方のブログを
読んでると

身近な人との
コミュニケーションを
うまくやってくことで
幸せになる方法を
提案されてることが多くって

その中でも
最近気になるキーワードが

「負ける」 とか
「委ねる」 とか
「降伏する」 とか。




私なりに解釈(の一つです)してみると

苦手なことは無理せず
お願いしてみて

その
「やり方」に関しては
相手の自由に任せて(委ねる)
ラクーに生きる


ってことが
幸せに生きるコツなんだろうなと
感じてます。



* * *



人って、実は
自分の「やり方」にこだわる人が
多いなって思ってて


例えば
私のやりたくない家事NO1

洗い物

を例にあげると



たまーにお願いして
だんなさんにやってもらうと
するじゃないですかー。

すると

・洗い残しがあったり
・食器や鍋が違う場所に
 片づけられてたり

コチラが期待した通り
やってもらえなくって
イライラしたことって
ありません?




頭では
せっかくやってくれたんだから
文句言わないでおこう!

と思っているのに
口から出るのは
非難めいた言葉、、、




自分の「やり方」にこだわって
期待通りできてないと

わたし
不機嫌・イライラ
 ↓
「相手に文句」



せっかくやったのに
文句言われてイライラ
 ↓
「もう2度とやるもんか」


わたし
 ↓
結局、自分がやることになり
「なんで私ばっかり」という
不満がつのる負のスパイラルicon15







確かに

自分のいいと思う
「やり方」通りに
相手もやってくれると
助かるし、ありがたい。

けど、
そんな風に
やってもらえるようになるには
(育てるともいう)

結構なコミュニケーション量が
必要。


自分が
こんな風にやってほしいという
「やり方のルール」が
相手に上手に
伝わっていないことも
多いと思うから。


コミュニケーション量が
不足したまんまなのに

こんなことくらい
察してよ

という気持ちが根底に
あったりするから
相手を責める気持ちが
湧いてきちゃう。




でね。

やっぱり毒舌に
なっちゃいますけど、

「察してよ」 は 「甘え」だ と

思うのです。  私。




夫側の「察しろよ」も「甘え」だ と思います。




日本という国は、この

気持ちを察したり
行間を読んだり
空気を読むこと が

素晴らしいとされてきた文化で
「察っして動ける人」が
評価されてきたように
思うんです。




でも
それって、
言葉という道具を
介してないから
やっぱり難しくって、、、

結局この
「察しろよ」(夫側)

「察してよ」(妻側) が
不和の原因になったりしてると
思いませんか?




でね。

もし、ご主人に
その通りやってほしければ

相手に察してもらうのを
期待するのではなく

その通りやってもらえるように
言葉を使って、伝え方を
工夫してみる 
ってことが
大事だと思うのです。

  ↓  ↓

過去記事
「夫への気持ちの伝え方」
です。
良ければ参考にしてください。


モチロン
逆もしかり。

夫側もです。

今日たまたまお読みのお父様方
考えてみて下さいね。







それが無理だったら

結婚式の上司の祝辞で
よく使われるこの一文

結婚してからは

「片目をつぶる」





お願い事をした時に
どんな「やり方」をするかは

相手に任せる
委ねる



感謝しとく。


じゃないと、結局

ぜーんぶ自分ですることに
なったり(妻側)

妻の不満が溜まり溜まって
突然爆発して後悔したり(夫側)

しちゃうと思う。。。




「委ねる」でうまくいく って
そういうことかな~と思います。








「えーっ難しい~」と思った方は



自分のために

おしゃべりしたり
プチ贅沢したり

自分のココロを
満たす状態を心がけることで

心も体もほっこりゆるんで
委ねやすくなりますよ(*^_^*)









溜め込んでいた気持ちを
整理したくなったら
コーチングもお忘れなく~(^.^)




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志望大学の設定をし
長男が予備校に通い出して

そのためか、ここのところ
その言動から「やる気」を
ビンビン感じてるんですけど

そのやる気のきっかけとして
めちゃくちゃ大事だったんだなー
と感じてること。



それは
「出会い」 です。



実は
二つ目に行った予備校で 

「この人に息子を
 応援してもらいたい!」

と言う人と出会いました。


心の中で

「見つけたー!」

と叫んだくらい。



そして
息子もまた同じ感覚を
持っていました・・・


* * *


実は
息子が今、掲げた志望校は
自分の現在の実力よりも
かなり上。



でも

それを笑わずに
黙って聞いてくれ

そこに到達するための
道筋と根拠と支援の方法を
見せてくれたのがその人でした。




私と夫。

私たち夫婦は
息子の無限の可能性を
信じています。



でも
そこに全くあかの他人の大人
(アニキくらいの年齢の方)が

息子本人が
ほんとは自分だって無謀だって
感じてて
口に出すことさえ
はばかられた想いを

バカにすることもなく
あきれることもなく
ただ無責任に
信じるだけでもなく

黙って聞いて
過去の成功例や
その目標達成のための
道筋を見せてくれて

「もしかしたら
 自分にだってできるかも?」と
希望の光を感じさせてくれて

「本当にやる?」

とその覚悟を問われた時




息子の表情が変わり
「本気のやる気スイッチ」が
入ったのを感じました。








ものごとの
結果より過程を大事にする
タイプ
の私は
もう息子のこの姿を
見れただけで大満足。

4年前
「勉強しなさい」と言わない
決断をして、息子に
「今までずっとごめんね」と
謝って泣いたあの日。



そして、
ブログには詳細は
なかなか書けないけど

その後の折れそうに 
いや実際に折れてしまってた
2年前の暗がりの中の自分を
思い出すと、、、



今の闘志にみなぎった
息子のそばにいるだけで
泣けてくる。

「結果なんか出さなくってもいい」
「どっちでもいい」

と言いそうになる自分がいて


「それは今の息子に
 逆に失礼だろう」

と、必死で押さえてる自分もいる。



* * *



息子が自分で「やる気スイッチ」を
入れた理由

それにはきっと
様々な要因があると思ってます。



一見マイナスに見える

ゲームばっかりの日々も
悔しさや
情けなさや
みじめさを
感じた日々も

ぜーんぶまるごと
なくてはならない経験だった。



親の目から見て
なんとなくダラリと過ごす
やる気のない日々の中で
自分のネガティブな感情さえも
じっくり味わったからこそ

「もしかしたらできるかも?」と感じた
希望の光の吸引力はすごかった


そんな風に感じてます。










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長男が予備校に通い始めました。

受験スイッチ入れるのは
部活引退してからかな~と
勝手に思ってたから
意外と早いスタートに
親としては少々ビックリ(・o・)

あ 世間と比べると
むしろ遅い方ですかね。。。


なので

昨年末
その予備校選びで
気になる二つの学校の説明を
聞きに行ってきました。

田舎の女子高生だったもので
予備校という場所に
足を踏み入れるのは初体験♬

母親になったおかげで
いろんな経験を
させてもらってます。


* * *



最初の予備校で
対応してくださった方から
説明中に

「僕たちがしているのは
 ティーチングではなくて
 コーチングですから」

という言葉が出てきて
正直ビックリ(・o・)


もちろん
私、いち母親として説明を
聞きに行ってるだけなので
一瞬驚いたものの

ティーチング
知らない知識を
上手に教えてもらうのも
大事だけれど

コーチング
受験勉強という長丁場を
本人に並走して
意欲ややる気を引き出し
目標達成を支援する

ことの有効性と大切さを
実感している私は

俄然、嬉しくなり
その説明を聞く姿勢に
熱がこもりました 笑


でも
結果から言ってしまうと

ここはちょっと残念な結果、、、



そこは
担任制らしいのですが
入校前なのに、
すでに息子に対して、なぜか
「上から目線」(・o・)


チラチラと見え隠れする
「管理してやろう」
って態度を
私が感じるくらいだから
息子もバリバリ感じてて、、、





どうしてもコーチングと聞くと
コーチの方が指導者って
イメージで、立場が上の人
って感じしますけど

コーチングの授業では
コーチとクライアントは対等
と教えられます。


例え
教育コーチングの場合でも

指導者が生徒を尊重する姿勢は
とっても大事。

昨日、紹介した
教育コーチングでは


コーチは生徒に対して

・愛情
・信頼
・尊重

という基本姿勢を
大切にしながら


・人は育とうとする生き物だ
・人は自分の中に答えを持っている
・人はそれぞれ

という
3つの信念を持って
子どもに接すると学びます。







最初の予備校での説明が
「えーicon15」だったおかげで

次に行った予備校の
良さが 際立ち 

やはりこちらでも
コーチングの説明がありました

学校選びを無事に終えました。


企業研修に
(特に、初めて部下を
 持つようになった
 新任課長研修とか)

就活支援

にコーチングが
活用されてるのは知ってたけど


予備校にもコーチングなんだと
実感した出来事でした。





後は

自分の目標を目指し
走り始めた息子の健闘を
信じて見守ります!


我武者羅應援團と一緒に
Boys be ambitious !









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今日は以前勉強した
「教育コーチング」のHPより

パパママコーチングという
お父さんお母さんが家庭で
取り組みやすいコーチングの
アニメ動画をご紹介。

下にリンクした動画は
ゲーム好きの男の子タカシくん
(小学5年生くらいかな?)が

テストの点数も悪かったのに
ゲームしてるという場面で
子ども部屋に入ってきた
お母さんとタカシくんの会話です。



前半部分 パパママコーチングを
用いなかった場合



後半部分 用いた場合


と 比較して見れるように
なってます。



お母さんの
対応や声掛けの違いによって
タカシくんの気持ちや表情、
その後のやる気の違いを
見てほしいなと思ってます。



動画はコチラ(5分くらい)
注 クリックするといきなり始まりますので
 ご注意ください

↓   ↓

アニメでわかりやすい
家庭での教育コーチング
(パパママコーチング) 基礎編





ご覧になった前提で
ココからは進みます。


実は、私
ほぼ5年ぶりに
この動画を見たんですけど


パパママコーチングを
用いた場合の
お母さんの質問力すごすぎ!! 

けど

私こんな風に
出来たことない! 笑



このアニメのお母さんのように
いろんな質問を多用してしまうと

うちの子は
「うざっicon08」って顔になって
心のシャッターがガラガラと
下りてしまいます。。。

何度も失敗してます ははは



これはあくまでも理想形
良かれと思われる対応の一つ

くらいに気軽に考えてもらって
自分なりのやり方
探してほしいなと思ってます。


私が今回特に
見てもらいたいって思ったのは

パパママコーチングを
用いなかった場合の
タカシくんの様子。


タカシくんが
どんな気持ちになって
どんな表情になって
どんな行動をとり

そして、それが

どんな未来につながるのか?




特に
ゲーム好きの男の子の
対応に困ってるって方へ




何かしらのヒントに
なるといいな~と思いつつ。



~・~・~・



教育コーチングはweb版もあり
自宅でネットでも学べます。
(初級認定取得コース
 6万円くらい)

ご興味のある方や
新年だし何か始めたいな~と
思ってた方は、よかったら
コチラ(社)日本青少年育成協会のHP
をご覧くださいね。

私はweb版で学んで、
京都で(東京もあります)1日
講座&試験を受けてますので

「ぶっちゃけどんな感じなの?」
って思った方は
遠慮なく わかばやし まで
質問メールくださいませvolunteer

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原因と結果の法則って
ご存知ですか?


今起こってる事象(結果)には
必ず原因(理由)がある。



そう考えると

お母さんが子どもを
見守れなくなってるには
必ず理由があって

その理由がわかれば
そこにアプローチすることで
解決の糸口が見えてきます。





私が考える
多分NO1と思われるその理由



それは

お母さん自身が
親から見守ってもらってない

から。



続きはコチラからどうぞ^^


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帰省ネタが今日も続くのですが

先だっても書きましたが、
夫には妹が3人いまして
その妹たちに
それぞれ子どもがいるので

甥っ子姪っ子が
上は20歳~下は5歳まで
総勢6人となります。


そのうち、
長男と同じ高2の女子高生
大阪在住の姪っ子との
帰省時の会話について
気になったもの

今日はそんなお話


* * *


私たちの時代には
オープンキャンパスというモノが
盛んではなかったように
思うのですが

今って違うようで。


夏の帰省の時には
JRの中吊り広告でも
いくつかの大学の案内を
見かけるくらい

オープンキャンパスが
当たり前になってる時代なんだと
ビックリしたんです。


自分が入りたい学校を
実際に見に行くって
モチベーションも上がるし
めっちゃいいことだって思ってるから

素敵な当たり前だな~と
いち母親として感じてました。


同時に
息子にもできたら沢山参加して
自分に合った大学を
見つけてほしいという希望も。



高校によって違うかもだけど
うちの長男の高校では
高2の夏休みの課題の
一つとして
志望する大学の
オープンキャンパスに
参加することになってて

それは
大阪でも同じ感じらしくて
姪っ子も1年の頃から
何校か参加してる
みたいだったから

「オープンキャンパス行ってる?
 どんな感じなん?」

って、軽~く聞いてみたんです。

そしたら



 「オープンキャンパスに
  行ってみたらな。
  なんでか男の子は
  お母さんと一緒に来てるねん。
  なんでなんやろー?」


私「・・・     」


正直、この姪っ子の発言

私には衝撃的すぎて
一瞬無言。




次に出てきた気持ちが

「よかったーーー私」


でした。





とういうのも



うちの息子も
参加したんですけど

その時の参加希望大学は
東京圏

松本から一人で
東京に出したことは
もちろんなくって

私自身も田舎者だし
場所も関西ではないしで
全く土地勘がなくわからない。


・どうやって行かせるか

・私がついていった方がいいのか
(多分邪魔になるけど)

・夫に頼むべきなのか

・一人で行かせるか

・一緒に行ってくれる
 友達を探せとアドバイスするか

直前まであれこれ悩んでました。


一応、最後の案
一緒に行ってくれる友達を
探してみたらとアドバイスをして
直前まで知らんぷりしてたら
(ガマンしました)

一緒に行ってくれる友達が
見つかって
その子がバスの手配もしてくれて
ちょっとした旅行感覚で
参加した


っていう経緯が
あったからなんです、、、


でも

せっかく東京まで行ったのに
参加した大学は
たった1校

もっといろいろ見たら
よかったんちゃうん?
交通費もかかってるんやし。

って思ったし
言っちゃったのは
私の本音からの言葉でした。。。



* * *



私ね。

息子を一人で行かせるのが
心配で、一緒に参加しちゃう
お母さんの気持ちも
めっちゃわかるし

正直

「それってどうなん?」

って気持ちも
両方持ってます。



大学自体があんまりない
地方都市に住んでて




今の受験生や
大学受験の現状や情報にも
めちゃくちゃ うといから



だから
今日は問題提起のみ。




この

「息子と一緒に
オープンキャンパスに
参加しちゃうお母さん」現象

について

皆さんはどう思いますか?



これって、世間的に
当たり前のことに
なってるのかな???












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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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