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子どもの話を
否定しないということは
本当に大事なこと。





でも
これって

何かの要求に対して





「ダメ」と
言わないことだけじゃないのです。






親の都合のいいように
「誘導すること」


子どもの側から見たら「否定」
されていることになるんだなぁ。。。






例えばね。

こんな感じの会話で


子:〇〇高校(大学)に
  行きたいと思ってるんだけど

といった話の場合。

(でも親御さんにとっては
 ちょっと不本意だったりする)






親:「確かに
  それでもいいと思う けど

でも
 こうした方が
 いいと思うよ~。

 こっちの方が
 将来有利だと思うからさー」


てな感じの会話。







これって
最初に「いいと思う」とは
言ってるから

一見お子さんの意見を
「肯定」しているように
見えますけど


言われた側に立ってみると

実際

肯定されてると
感じるでしょうか?







この「でも」がクセモノです!





お子さんに対して
でも」が口癖になってる方
多いですよ~。





誰かに

自分を(=自分の意見を)
否定される

って、めっちゃ
苦しいことじゃないですか?

私なら嫌です!






親からの否定が降り積もると
  ↓
自分のことを否定し続ける
癖がついて、、、
  ↓
自己否定する人に
なってしまいます、、、






親だから、
自分の子どもは未熟に思えて

どうしても自分のよいと思う方向に
誘導(否定)したくなっちゃうけれど

失敗させたくないしね。。。


でも
(あ 使っちゃった 笑)





もし逆に


あなたは(あなたの意見は)
そんな風に思うんだね~。





イイね~♪ 





すごいね~☆彡


と、肯定されたとしたら。。。







「エネルギー」や「やる気」が
じわりじわりと
わいてくる感じしませんか?






親から否定されないから
自分の気持ち(意見)を
まるっと吐き出した後に


「でも
 ちょっと不安なんだ。
 これって将来的に
 どうなんだろう?
 
 お母さんはどう思う?」


なんて感じの

本音が、本人の口から
出てくるかもしれません。







会話の途中で、
子どもの話をとっちゃって

親の「いいと思う道」を
バーンと示すんじゃなくって






ちょっこっと

自分の気持ちを
話すことを我慢して

子どもの気持ちを
否定せずに
最後まーで気持ちよ~く
話させてあげると


  ↓


聴き切った後に

最後にぽつりと
でるかもしれない

「成長を感じる発言」

めっちゃ感動するって
思うんだけどな~。















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1学期末のこの時期の
大きな関心事として

「通知表」がありますけど

皆さん
お子さんから渡された
通知表を見る時って

どんな感じなのでしょう???









って
思ったので (^^
今日はそんなお話を。



うちは
受験生なので(特に中3次男)

内申点に直結する
今回の評価は
結構気になるのが本音です。



でもでも

「どうだったかな~」

と、興味をもって
聞くくらいにして

その数字を
子どもを責める材料には
したくないな~と思ってます。



Step 1

出来たら(理想はですけど)

どんな結果だったとしても
まずは

「1学期頑張ったね~」

とねぎらえたらいいな♪


でも
もしかしたら、この言葉を

「馬鹿にされてる!」

と感じるタイプの
お子さんもいるかもなので
(コントローラータイプとか)

そういうタイプのお子さんには
言葉には出さずに
心の中で
「頑張ってるね」と唱えると、まず
お母さんの表情が優しくなります。

なので
優しい表情になったところで

Step2 ↓ へ(*^^*)



Step 2


次は
頑張ったところを見つけて
褒めてあげれるといいな♪


生活態度のとこ
いいこと書いて下さってるね。

休まずに行けたね。

委員会、頑張ってるんだね。

数学のこの単元は
Aがついてるね。

とか。


まずは
いいところを見つけて
褒めてあげて下さい。



「そんな
 見て、瞬時には無理!」

と思う方は

お子さんがいないときに
通知表とにらめっこして
いいところを探してみましょう。


ここを見つけて
上手に伝えることが
親子関係改善につながります。



Q.お子さんが喜ぶ言葉って
何だと思いますか?


Q.どこを褒めてもらいたいと
思っているでしょうか?




Step 3


最後に

「もっと頑張ったら
 よかったのに~」

と思うところ。

もちろん、ここで
「何にも言わない」もあり
です。



小言はなるべく
言わないほうが自分もラクです。


Step1 と Step2で

・ねぎらったり
・褒めたりした後だと

子どもも耳を貸しやすいです。




通知表を

悪かったところを指摘して
子どもを怒る
材料にするのではなく


どんな声掛けをしたら
お子さんが
「2学期はもっと頑張ろう!」と
 思うようになるか?


という視点を持って、見てみると

・お子さんの頑張ったところ
・いいところ

が見えてきたりして

親子の対話の時間が
変わります。





未来も変わりますよ~icon12



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子育てにずーっと悩んでいる時
テレビや雑誌なんかで

「勉強ができる子の育て方」
「自分で考える子を育てるには」

って感じの
特集を読みあさってみたり



子育てがうまくいってるママ友の
真似をしたりしてみるんだけど

「あれーicon15なんでだろう?
やっぱりうまくいかない、、、」

なんてこと
ありませんか?








過去の私は
こんなことを繰り返してきたので

この辺りの精神構造について
よーくわかってる
つもりなんですけど


改めて
「どうしてこうなってしまうか?」
を考えてみると

それは
「子育ての目的」を
はっきり自覚していないことが
その理由でした。




あなたは何のために
子育てをしていますか?




  ・
  ・
  ・







コレ↑
自分で考えて答えを出して
もらいたいので

まずは
「自分の答え」を
探してみてくださいね。






自分で見つけた答えの方が
 しっくりくるし

 実際に「やってみよう!」
 という行動に
 結びつきやすいですから









***





ここから ↓ 先は

私の思う「子育ての目的」です。



子育ての目的は

一言でいうなら
「子どもの幸せな自立」



子どもが親元を離れた時に
一人でも生きていける力を
ちゃんと身につけること 
だと
私は思っています。




そのために

●子どもが自分で考える力

●困った時には
 誰かに「助けて」と言える
 コミュニケーション能力

●何か強烈な出来事が
 あったとしても
 ポキっと折れてしまわない
 強い心


などを

育てるのがとても大切です。



私の
目指す先、目的地はここ↑


5年前
私の子育ての目的地は
ここなんだと
はっきり自覚したことから
私の子育てはブレにくくなりました。






例えば

「なんとなく楽しそうだから」
「みんなが行くから」

っていう理由で
旅行に出かけたとしても

どこに行くか
その目的地を自覚していないと

ふっと気づいたときに

「あれ? ここはどこ?
楽しそうな場所だと
思ってたのに。。。
こんなはずじゃなかった、、、」

ってことになりませんか?







お母さんって
皆の都合に合わせてばかりで
本当に便利屋さんみたいな
毎日だけど

時々立ち止まって

「何のために子育てしているか」
「子育ての目的地」を
明確化しておくことって
メッチャ大切です。



心の中で
「目的地」をちゃんと
自覚していると

子どもにどう声をかけていいか
迷った時に

ブレずに自分らしい子育てに
自分で引き戻すことが
できますから。


それは
こんな質問で (^^♪

  ↓  ↓  ↓

===============  

「これ」って
例えば 
・ゲームやお手伝いに関してのルール 
・怒るかどうか迷った時 
・今日休みたいと言ってる時 など)

「子どもの幸せな自立」に
つながるかな?


===============



→答えがYESなら
 そのままでOK(*^^*)



→答えがNOなら

「じゃあ 
 どんな声掛けをすれば
 子どもの幸せな自立に
 つながるかな?」

と考えて下さいね (*^^*)





「こんな時どうしたらいいか」 を

まずは
お母さん自身が自分で考えること。


そうすることで
「自分らしい子育ての軸」を
少しずつつくっていけます。

「みんな違って みんないい」 です♪



お母さんの この姿勢が

子どもの「自分で考える力」を
育てる ことにも
つながっていくんだなぁ~。


「私の子育てブレ気味だ~」と
思われたお母さんは ぜひ
活用してみてくださいね。




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私、友達は、コーチや
コーチングを勉強した人が
やっぱり多いんですけど

学んだコーチングを
いざ家族に使ってみようとすると
難しかったり
失敗したーっicon15て話を
よく聞くんですよね~。


あ 私もです。 




学べば学ぶほど
やっぱりすっごく深イイ♬
コミュニケーションの学問だと
思うし

そう思う人ほど

学んだら即!そばにいる人に
使いたくなっちゃう。




だから
ご主人や子どもに使うんだけど

急に

「じゃあ、
 その目標を達成するためには
 何が必要だと思う?」

なーんて感じの
質問をいきなり!
するもんだから

家族にイヤな顔されてチーンface07

みたいなことになる。。。




なので
今日は家族にコーチングを
使うことが難しい理由を
考えてみました。








~・~・~・~・~・




まず

家族にコーチングを使おうと
する場合

心のどこかで、夫や子どもを
いい方向に導いてやろう!という
ちょっと上から目線の 下心 
気持ちがあることが
一つの理由だと思う。




コチラ側にね。

どこかに
「相手を変えたい」 
という想いが存在してて

「あなたさえ
変わってくれれば
うまくいくのよ的」なニュアンスが

家族に対してビミョーに
言葉や態度に含まれちゃう
もんだから

相手にイヤな顔されちゃうんだな。




「過去と他人は変えられない」

のです。








二つ目は「タイミング」の問題。


コーチングの大前提として

相手が望んでいないと
機能しないモノなのに

コチラ側の勝手な都合で
コーチスイッチ入れちゃうと


相手にとっては

考えたくない時に
考えろと強要されてるような
気持ちになって

これまた失敗しちゃう。







三つ目の理由は
「質問」ばかり使うこと。



コーチング は
質問型コミュニケーションスキルと
よばれるくらい

「質問」が特徴的なスキル。



質問するという事は

相手が考え、自分で気づく機会を
つくっていくことだから

現状を好転させていくには
めっちゃ「早道」になる。



だけれども

これもやっぱり相手が望んで
いない時の「質問」は
苦痛以外の何物でもない。




~・~・~・~・~・




というわけで

家族にコーチングをする場合に
私がおススメするのは

「傾聴」 と 「承認」すること。



「質問」と合わせて
3大スキルと言われています。





●家族の話を
ゆっくり否定せずに聴くことは
(傾聴)

日々、本当に大事なことで
居心地のよい家庭つくりに
確かな効果をもたらします。





●家族のいいところを見つけて
言葉で伝えることは
(承認)

最初はちょっと難しいと感じたり
照れくさかったりするかも
しれないけれど



人を見る際、
スポットライトを当てる場所を

「できてないトコロ」 から
  ↓
「できてるトコロ・いいトコロ」 に

変えていくことで
それが習慣になっていきます。


習慣になっちゃうと
あなたの周りに人が
集まるようになるんだな。



だって
自分のいいトコロを見て
言葉で伝えてくれる人が
もし近くにいたとしたら
会いたくなりません?






コツコツ「傾聴」と「承認」
していくことで
「信頼貯金」もたまっていきまーす(*^_^*)


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「子どもがうまくいっていない時
 親として子どもに
 どういう言葉をかけていいか
 わからない。。。」

って、時々
ご相談いただきます。







いろいろ、今の状況をお聞きして

「うーん
 私だったら、
 なんて言ってほしいかな?」

あ コレ↑
私のヘビロテ質問です~


って考えると
いっつも出てくるのがこの言葉。

「大丈夫 だいじょうぶ」





どうしても、
うまくいってない時って

親として
子どもの実際の気持ちよりも
自分の心配の気持ちの方が
マックスになっちゃって
「大丈夫」って思えない。



大丈夫って思えないからこそ
  ↓
不安が渦をまきながら
さらに大きくなっていって
  ↓
それが子どもにも伝わって
というか
自分の不安を
子どもにぶつけてしまい




ケンカになるか







または、自己嫌悪。。。







子どもはどんな時でも
親から「大丈夫だよ」って
見守ってもらいたいんだと
思うんです。




誰だって
うまくいってない時って
特に、不安ですもんね。。。

私もそうです



だからね。

どうぞ「大丈夫だよ~」って
言ってあげてください♡



例え
大丈夫だと
心から思えてなくても
とりあえず唱えてみましょうよ。





親が「大丈夫だ」って
言ってくれる安心感は、きっと
いい変化を生み出すから。









そしてね。

さらに、もう1つ

コーチングで言うところの
「Weメッセージ」を使うと
めっちゃ効果的なんです。

それはこのセリフ!

  ↓  ↓



「お父さんも
 大丈夫だって言ってたよ」







心のよりどころである
ご両親からの

「大丈夫だよ(*^^*)」 ×2 

は、それこそ2倍以上の
効果が出るって
思うんだけどな~。










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子どもの話を
最後まで 否定せずに 聞く




子どもの話を
最後まで話させることなく

途中で
なんだかんだと
言いたく(否定したく)
なってしまうってこと

よくあると思うんです。




でも

例えば
・近所の人とか
・ちょっと目上の先輩とか

自分にとって
そんなに大切でない人なのに

「そうですよね~」
「大変ですよね~」

って、意外と

否定せずに話の最後まで
聞けたりしませんか?



これって
どうなんだろう?



モチロン
自分の大切な存在だからゆえに
子どもにはいろいろ
言いたくなっちゃうんだけど

コーチとして
否定せずに
最後まで自分の話を
聞いてもらえることの
効果を知っているだけに

この現象
どうにかなんないだろうか?


と思ったので

今日はそんなお話を。







一昨日の話なんですけど

息子がちょっと
イライラしてまして
私的にNGワード
「聞きたくない言葉」を
言ったんですよー。





「あー
 その乱暴な言葉
 聞くのやだなー」 

って
すぐに体(頭)が
ウワッて反応して

「それは言い過ぎちゃうん?」


言いたくなったんです。


でも「まーいっかー」
とスルーして
(あきらめてとも言う)

一応、話の最後まで
否定することなく
「そうなんだー」
と聞いてみたんですよ。




するとね。

おもしろいことに(・o・)


話の一番最後に
息子の口から
こんな言葉が出てきたんです。


「ホントは俺だってこんなこと
 言いたくなかったんだ、、、」

って(・o・)




何にも言ってないのに

自分で本当は
どうしたらよかったのかは
わかってたみたいで

わかっちゃいるけど

言いたくなっちゃう事態だった
ってことらしい。。。




話の途中で
母にさえぎられることなく

自分の感じている気持ちを
そのまんま言葉にしてみたら

罪悪感らしきもの
が湧いてきて

言い訳のような
反省の言葉が出てきた。。。


とまあ
↑ こんな流れでしょうか?





自己完結して
スッキリした顔してました。










人ってこんなもんじゃ
ないかなーと思うのです。


だって
これって
私たちだってありません?



例えば
女友達と
誰かの悪口を言ってたとして

誰も止める人がいなくて
どんどんヒートアップ
してしまったりすると

話しているうちにだんだん
かわいそうな気がしてきて

「でも本当は
 そんなに悪い人じゃないと
 思うんだけどね。。。」

なんて言葉が
最後に出てきたりってこと。。。







自分の気持ちを
まるっと受け止めてくれる
人がそばにいると

人はこんな風に
自分でちゃんと修正できる





自分の発言を
自分の耳で聞くことで

自分の
理不尽さや
おかしさに

気づくことができるから。


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「兄弟同じように
 育てたつもりなのに」

ってよく聞くセリフですけど

どちらかというと

親側の言い訳のように
聞こえてしまうのは
私だけでしょうか?



上の子 と 下の子

同じような対応を
心がけてるのに

どちらかに対して
「育てにくさ」や
「苦手感(嫌い)」が出てくるのは

親 と 子ども が

人とのコミュニケーションにおいて
大切にしているものが違うから。



コーチングにおける
タイプ分け を知ることで
私の子育ては
劇的にラクになり
進化しました。







コミュニケーションをする
相手にあたる

子どもたちのタイプを知ることも
大事だけど


自分がどんなタイプで

・何を大切にしているのか
・何が苦手なのかを

知るってことは
めっちゃ大事です。


自分のこと
ちゃんと知ってますか?




「兄弟同じように」の部分は
かける愛情の分量でありたい。



でも
それぞれに対する対応は

同じじゃなくって

その子の個性に応じた
やり方を見つけていくことで

上の子 下の子 それぞれの
その子らしさ を引き出すことに
つながります。




***



どちらか一方に対して
困ってる状態が
長らく続いているお母さんに

特におススメします。




コーチング的4つのタイプ別
親子のトリセツ

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こちらから
ご確認くださいね。





丁寧に
説明させていただきますよ~



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短所を直すより
長所を伸ばす方が 
人を成長させることができる


という考え方が
コーチング的な考え方。



でも

お家では
お母さんって

「子どものできないところを
 直したい!」

という想いに
どうしてもとらわれがち
じゃないですか?


子どものできないところに
目を奪われてしまっていて

子どものできてるところ
いいところが
まったく見えなくなって
しまっていることも
多々あります。





この

「人の短所じゃなくて、長所に
 注目することで人を伸ばす」

というコーチング的な考え方を

自分の子育て軸の
真ん中におくことで

・自分の気持ちもラクになるし

(子どものできてないところは
 なるべく見ないようにしました)

・子どももラクになるし

 (お母さんから
 ダメ出しされないので)


その上!

その子の能力を
伸ばしていくことが
できるってことを

子育てコーチングを始めて
6年たって
しみじみ実感しています。





その中でも
一番むつかしいと
思われるのは

子どもができないことを
直さないことに対して
イライラする時の
心の持ち方ではないでしょうか?


なので
私はこんな風に考えました。

  ↓  ↓ 

できないことがあるのも
その子の個性



もう親から何百回も
注意されてきてることだし
本人もそれは
重々わかってるはず。


だから
もういいや~って(^^)



恥をかいたり、
困ったりした時に初めて
自分で気づいて
直そうとするかもしれないから


できていないことを
直そうとすることは
サクッとあきらめて


「この子の強みは何だろう?」

という目で
わが子の長所を
探すようにしました。



「悪いとこ探しメガネ」
を外して
「いいとこ探しメガネ」
かけ替える♪
って感じのイメージです。









子どものいいところが
見えるようになった目で

・できているところ
・得意なところ

を見つけて

認めたり褒めたりする言葉を
かけることで
  ↓
子どもの気分も上り
  ↓
今までずっとできなかったこと
例えば
部屋の片づけとか を 突然!
始めたりするようになりました。




例えるとするならば



職場で

あなたの苦手なところ
できてないところを
何度も何度も注意して
直そうとする上司




あなたの得意なことや
できていることを認めて
言葉で伝えてくれる上司



どっちの上司の方が
あなたの力や能力を
伸ばしてくれると
思いますか?







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先日読んだ本で心にスーッと入ってきた言葉

子どもと一緒に「普通のこと」をたくさんすればいい



散歩や掃除、料理や食事
日常生活にあるごく普通のことを 「一緒にする」


子どもに愛情を持って、ともに時間を過ごすことは
親のもっとも大切な役目なんだそうです。




成長に従って、一人でできることが増えて
一緒にすることがどんどん減ってきて、

でも、探せば!
一緒にできることはまだまだありました。




「一緒に勉強しない?」
「一緒に映画に行かない?」
「一緒に部屋を片付けない?」

例え、「イヤだ」と言われても
(NOをいう事は子どもの自由だと受け入れて 参考までに過去ブログ
声をかけ続けたいな~と思っていますvolunteer
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子どもとの会話の中で、
最近よく使っているのが フィードバック

「今のあなたはこんな風に見える 」

「始めたことを心から楽しんでいる感じがする」

「今表情が明るくなった」


と、感じたことや
私に見えていることを
加工せずに、そのまま アイメッセージ で伝えてます。


で、子どもたちの反応を見てみると、
あまり拒絶されることなく
意外にもすんなりうけとってくれてるんですface01face01

・批判されてるわけではないから
・こーしろ、あーしろと言われるわけじゃないから

ただただその時の自分の状態を
鏡を見ているように
知らせてもらっているだけなので、
拒絶されにくいのだと思います。

くもりのない愛のあるフィードバックを贈りたいと思っていますvolunteer
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息子を二人育てていると
私の中で、どうしても比較しながら
育ててしまっていることに気づく。

兄はできたのに、、、
弟はこんなことしないのに、、、

大抵、「のに」がついてしまっているんだなあ。



子どもは一人ひとり
いいところも未熟なところも違うのにね、、、



これからの人生の中で
二人が感じる幸せの場所やカタチはきっと違う。

兄弟それぞれ。



私の願いはたった一つ。

どこにいでも、何をしてても
幸せでいてくれますように






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「あいつが悪いんだ!!」

「もう最悪icon15

なーんて感じで、
学校から帰ってきたお子さんが
友達や先生を批難しちゃってる時ありませんか?


こんなとき、

「そうだったんだ~そんな風に言いたくなるくらい、

 辛かったんだね。
 苦しかったんだね。
 悔しかったんだね。
 嫌だったんだよね。」


と、子どもの気持ちをくみ取って、言語化してあげると、
トゲトゲだった気持ちス~っと落ち着いていくように感じています。

きつい言葉を吐いていることも本人自覚しているんだけれども、
自分でも、どうしようもないから
暴言になっちゃってる訳で、

そこら辺を母が丁寧に共感して、
言葉になっていない気持ちを代弁してあげる。

すると
「わかってもらえたface01」と自然と落ち着きを取り戻し
子どもの不機嫌は随分と解消されるなあと感じています。



子どもが辛い気持ちの時
一番の味方は私でありたいと思っています。


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「今日学校はどうだった?」

と、確かに質問したはずなのに、
いつのまにか、話しているのは母ばかり
ってことありませんか?

そのうち、

「どうしてそんなことしたの?!」
「どうしてちゃんとしないの?!」

いつのまにか怒ってたり、、、


と、こんなことを繰り返していると
あまり話してくれない親子関係になりそうです。




心当たりがある場合は
話を聞いている途中で、言いたいことができても、
最後まではぐっとガマンで聞くです。
自分の気持ちは横において。


で、気持ちよく話してくれたなぁと感じたら
(そして、やっぱり言っておきたいと思ったら)

「さっきのことだけど
 お母さんはこう思ったんだけど、どう思う?」

という形に変えてみたら

お子さんも素直に「うんface01」と言ってくれそうな気がしませんか?



モチロン自分らしい言い方を見つけて
楽しい会話の時間をつくって下さいねvolunteer



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一度観察してみてほしいのが
自分のあいづちの種類と数。

へえ~
うん。
うんうん。
そうなんだ!
スゴイ!

など、日ごろどんなあいづちを使っていますか?


私が 「この人話しやすいな~icon14」 と感じる人は、
あいづちの種類がホント豊富。
同じあいづちでも、声のトーンやイントネーション、長さなどを
微妙に使い分けて
それは楽しそうに自然に会話を引き出してくれます。



このあいづち。
話しやすさに関わってくるもので
聞き手があいづちをいいタイミングでうってくれないと
本当に話し心地が悪いものです。
会話も続きません。

今日は日頃意識していないところを観察してみてくださいね。

あいづちの種類を増やして、準備しておくことが
聞き上手、コミュニケーション力アップへつながります。

あいづち上手は聞き上手。


ご家族の会話と笑顔をface02引き出しちゃいましょうvolunteer


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お子さんの持ち味はなんだと思いますか?

毎日子どもと接していると
どうしてもできないところ、ダメなところに注目しがち。

そして、
短所をどうにかして治そう
ということにばかりに捕らわれてしまうこと
ありませんか?


完璧な人なんていなくて
未熟なところは誰にでもあるはず。

短所もその子の持ち味と
もし前向きにとらえることができたら
接し方も変わっていきそうです。



もし自分自身も
親からそう思ってもらえていたとしたら
今とは違う人生があったなぁと感じる方なら特に、
我が子の特徴を前向きにとらえていきたいものです。

自分が大好きという
自己肯定感を育むためにvolunteer
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例えば、家族のために
今日から新しく〇〇を始めよう!

と決意したとします。


でもなかなか継続できなかったりするのは
最初から目標が大きすぎることが私の場合は多いです。


120パーセントできそうなことから始めませんか?

例えば
・目を見て挨拶する
・なるべく、ありがとうと感謝を伝える

とか。


小さく確実にできることを見つけて、それを続けてみると
できたicon14という成功体験icon12になり、自信になります。
さらにやってみよう!という意欲につながります。


大きく思い描いて、小さく始める のがコツですvolunteer
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夫からも長男からも次男からも

「お母さんはタイミングが悪い」

とよく言われます…

日々のお母さん業の中で
自分のダンドリでサクサクすすめていきたい私。

当然のように、そのダンドリ通りに動いてほしいから
自分のタイミングで聞きたいことを聞きたくなります。


相手が今どんな状態か
把握しないで話しかけてしまうので、冒頭の
「お母さんタイミング悪い」
に繋がるわけです(苦笑)


相手にとっていいタイミングはいつかな?
いつ話せば一番伝わりやすいだろう?く

時間にすると多分数秒のこと。


この一呼吸を大事にしたいです。









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「お母さん、今日さあ・・・」
とお子さんが話しかけてきたとして、

作業の手を止めて聞いていますか?
途中で話をさえぎったり、否定しないで聞いていますか?
うなづいたり、話しやすいあいづちを打っていますか?
自分の考えを話す前に、、まずお子さんの話を聞いていますか?
体をお子さんの方に向けて、顔を見て聞いていますか?
話しやすい雰囲気をつくっていますか?





ムムム
ちょっとどうかも?
耳痛い~

と感じた方は
お子さんが話しかけてきた時がチャンスです!

これを全部やろうとするのはなかなか大変かもしれませんが

とりあえず 作業の手だけは止めるようにしよう とか
楽しく聞いてるよ~のあいづちを頑張ってみよう!とか

出来そうなことから
ちょっと意識してやってみませんか?



ちなみに2年前くらいから
意識して 手を止めたりと、できることを始めた私。


以前はよく不満げに言われていた
「お母さん全然俺の話聞いてないしicon08
と言われることが今はなくなりましたface01


子どもの
お母さんに聞いてほしいんだ」の気持ちを
耳だけでなく、目や五感を使って満たしてあげると
お子さんの素敵な笑顔が見れるはずですvolunteer







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やっぱり大切と思うのが
話を聞くこと。

お子さんの話していることを
どんな風に聞いておられますか?


我が家では
「聞いて 聞いて~」
はただ聞いてほしいのではなくて
驚いてほしかったり
誉めてほしかったり
のサインだと感じています。


「聞いて~」の先にある 本当にしてほしいこと をくみとって
「すごーいface08」と驚いたり、
「やるやん!!face05」と誉めたりすると
満足げな得意満面の笑みで話が続きます。




話を聴いてほしくて、何時間も話しているのに、
まったく聞いてもらった気持ちがしないicon15ってことありませんか?

逆に
たった10分でも、ものすごくよく聞いてもらった~icon14と感じることありませんか?

この違いは、言葉の奥に隠れている顕在化していない気持ちを
聞き手がいかに汲み取って伝えているかの違いだと思うのです。




たった一言
「よく頑張ったね」と言ってほしかったんだ・・・
という事がよくある私。

相手にとっての このたった一言
見つけて汲み取って伝えていきたいものです。


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毎日生活していると
思いがけないことが起きることがあります。

嬉しいことなら、そんなに深く考えることはないだろうけど
ショックなことだったら、
どうしてこんなことが起きたんだろう?
と落ち込んだりします。


そんなときに、
「このことが今起きた意味は何だろう?」
「神様はなんて言ってると思う?」

と出来事の意味を考えると、
物事のとらえ方にも違う面があることに気が付きます。

モチロン
その答えも一つではないはず。



自分が幸せに生きていける意味づけの習慣を
まずはお母さんからvolunteer
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プロフィール
わかばやし ゆかこ
わかばやし ゆかこ
コーチングオフィス
        ままはぐ代表

長野県松本市在住 

国際コーチ協会認定
     ポテンシャルコーチ
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